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KATO新製品情報

2023年6月発売予定
新 23-653A トヨタ ハイエース ロング・プロボックス JR東日本 (4台入)  3,630
新 23-653B トヨタ ハイエース ロング・プロボックス 道路維持作業車 (4台入)  3,630
新 23-653C トヨタ ハイエース ロング・プロボックス 警備会社 (4台入) 3,630

2023年9月発売予定
新 10-1850 特別企画品 211系0番台(国鉄仕様)15両セット 49,720
新 10-1843 E531系常磐線・上野東京ライン 基本セット(4両) 15,950
新 10-1844 E531系常磐線・上野東京ライン 増結セットA (4両)  13,200
新 10-1845 E531系常磐線・上野東京ライン 増結セットB(2両)  5,170
新 10-1846 E531系 常磐線・上野東京ライン 付属編成セット(5両) 20,680
再 28-228 安全カメラパーツ 24個入 (ホビーセンターカトー製品) 1,320
新 17736-L ALC-42 チャージャー アムトラック フェーズⅦ #312 18,150
再 3070-2 EF56 1次形 8,910
再 10-898 郵便・荷物列車<東北> 6両セット 16,940
再 3075-4 ED75 1000 前期形 9,020
再 5220 マニ60 2,420
再 5229 マニ36 (スロネ30改造) 2,420
再 5139 スニ41 2000 2,420
再 10-1868 381系100番台「くろしお」6両基本セット 23,650
再 10-1869 381系100番台「くろしお」3両増結セット 7,920
再 28-184 381系100番台 グレードアップシール&トレインマークセット (ホビーセンターカトー製品) 2,420
再 10-034-1 旧形客車 4両セット(ブルー) 8,250
再 10-034 旧形客車 4両セット(茶) 8,250
再 10-221 E3系「こまち」 6両セット 21,230
再 28-283 E3系新幹線動力台車(タイヤ付) (ホビーセンターカトー製品) 1,540
再 10-1663 E5系新幹線「はやぶさ」 基本セット(3両) 12,210
再 10-1664 E5系新幹線「はやぶさ」 増結セットA(3両) 10,450
再 10-1665 E5系新幹線「はやぶさ」 増結セットB(4両) 12,650
再 10-011 Nゲージ スターターセット E5系新幹線「はやぶさ」 19,360
再 10-005 E5系<はやぶさ>・E6系<こまち> 複線スターターセット 45,870

2023年10月発売予定
新 10-1848 211系0番台 10両セット 33,660
新 10-1849 211系2000番台 5両付属編成セット 18,480
新 7008-J DD51 後期 耐寒形 JR貨物A更新色 8,800
新 10-1317 コキ50000(グレー台車)コンテナ無積載 11両セット 13,420
新 7008-H DD51 後期 耐寒形 JR仕様 8,800
新 23-582 UR19Aコンテナ(日本石油輸送・青帯)5個入 1,540
再 23-574 UR19Aコンテナ(日本石油輸送・赤帯) 5個入 1,210
再 23-576 18Dコンテナ 5個入り 1,100
再 23-573 19Dコンテナ(旧塗装) 5個入 1,210

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以下詳細

新 23-653A トヨタ ハイエース ロング・プロボックス JR東日本 (4台入)  3,630
新 23-653B トヨタ ハイエース ロング・プロボックス 道路維持作業車 (4台入)  3,630
新 23-653C トヨタ ハイエース ロング・プロボックス 警備会社 (4台入) 3,630
街中で見かけるはたらく車レイアウトを引き立てるNゲージサイズのミニカーに、事業用車として活躍するハイエースとプロボックスが登場です。成16年(2004)にフルモデルチェンジし、現在も様々な場所で見ることができる「5代目」ハイエースと、平成14年(2002)に登場以降12年間にわたって改良を重ねながら生産された初代プロボックスは、事業用・商用として全国各地で見られる乗用車です。鉄道施設にもマッチするJR東日本業務用車両、情景のアクセントになる道路維持作業車や警備会社用などミニカーのラインナップが充実します。塗装済完成品で、ジオタウンシリーズやユニトラムなどと組み合わせれば、お手軽に活気のあるレイアウトを再現可能です。
●乗用車セット1(90年代トヨタ車)・街中で見られた90年代の代表的な車種6台をラインナップ。各車プロトタイプの代表的な形態を的確に模型化・セット内容(各1台入):VITZ(ヴィッツ)、ALTEZZA(アルテッツァ)、CROWN(クラウン)、TOWNACE NOAH(タウンエース ノア)、HARRIER(ハリアー)、ESTIMA(エスティマ)・ボディーカラー:ホワイト、レッド、ブルー、ブラック。各車とも車体の色は4色のうちいずれか1つがランダムで設定されています※日本国内販売専用製品●トヨタ ハイエース スーパーロング 警察車両/幼稚園バス・平成16年(2004)にフルモデルチェンジした「5代目」ハイエースがプロトタイプ・車体各所の塗装・表記類印刷済・それぞれ警察車両2台(2台とも同じ仕様)/幼稚園バス2台(デザイン違い2台)と標準仕様2台が入ったセット・警察車両のセットには車体後方の電光掲示板用のシールが付属。お好みのものを取り付けて、様々なシーンを演出いただけます●トヨタ ハイエース スーパーロング/プロボックス JR東日本・側面の緑帯とJRロゴが特徴。プロボックスは緊急時に現場へ急行するための警光灯(回転灯)を装備した特装車仕様・ヘッドライト/テールランプやグリル、バンパー、ドアハンドル、ホイールカバー、ナンバープレートを塗り分け・ハイエース×2台、プロボックス×2台の4台入●トヨタ ハイエース スーパーロング/プロボックス 道路維持作業車・黄色の車体色や前後の警戒色が特徴・ハイエースは路上作業用の黄色の灯火、プロボックスは緊急走行用の赤色の警光灯(回転灯)を装備・ヘッドライト/テールランプやグリル、バンパー、ドアハンドル、ホイールカバー、ナンバープレートを塗り分け・ハイエース×2台、プロボックス×2台の4台入●トヨタ ハイエース スーパーロング/プロボックス 警備会社・警備会社用の車両をイメージした側面の青帯とロゴが特徴。プロボックスはナンバープレートが白、ハイエースは緑色・ハイエースは後部座席部分の窓が塞がれた輸送用仕様・ヘッドライト/テールランプやグリル、バンパー、ドアハンドル、ホイールカバー、ナンバープレートを塗り分け・ハイエース×2台、プロボックス×2台の4台入●日野ポンチョ 2台入 イエロー・あおぞら / ピンク・ベージュ・プロトタイプは2006年に登場した「2代目ポンチョ」の「ロングボデー2ドアタイプ(乗車定員36名)」・各車両とも塗装印刷済完成品。コミュニティバスなどの路線用や、送迎用など実物にありそうな、製品オリジナルのポップで明快なデザインを採用・前面行先表示印刷済・サイドミラー(左右)付属●営業車セット1・ ミニバンとコンパクトカーを、営業車風の白/銀基調の塗装に仕上げました。4台入●タクシーセット1・ 中形セダン車を、カラフルな塗装のタクシーに仕上げました。黒/白/黄の塗装を基調に4台入

新 10-1850 特別企画品 211系0番台(国鉄仕様)15両セット 49,720
国鉄末期からJR初期に登場した近郊形ステンレス電車の代表格211系は陳腐化が進んだ111・113系の置き換えや輸送力増強用として登場した直流近郊形電車です。それまでの近郊形電車のアコモデーションを抜本的に見直した革新的な車両で、ステンレス車体にFRP製の前頭部を組み合わせて洗練された外観と、座り心地の良いバケットシートなどの採用によりサービス面も向上した、国鉄がJRへ移行する時期を象徴する車両です。グリーン車を2両組み込んだ10両の基本編成と5両の付属編成で10両もしくは15両編成で運転されていました。
●10両セット・5両付属編成セットは平成4年(1992)ごろに見られた田町電車区のサロ212(2階建)、サロ211(通常形)で組成されたN4編成・N54編成を製品化●特別企画品は昭和61年(1986)国鉄末期の田町電車区のサロ210・211(通常形)で組成されたN1編成とN51編成を製品化●車端部方向幕横の幕板部のビードとオレンジ帯がなく、列車無線アンテナの円形台座がある形態を再現●屋根上のベンチレーターは別パーツで再現。サロ212のクーラーはAU713採用●ステンレス車特有の質感の違いを再現●ヘッドライト/テールライトはケーシングの大きさが均等のタイプを再現。全先頭車ともヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)●動力車はスロットレスモーター搭載、付属編成は併結運転を考慮してトラクションタイヤを非装備●中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現●先頭連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用、電連パーツが付属●前面表示は「普通」取付済。交換用に10両セット・5両付属編成セット(JR仕様)は「快速アクティー」、特別企画品(国鉄仕様)は「東海道線」が付属●DCCフレンドリー●付属品・10両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・5両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・15両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×4、胴受・ジャンパ栓×4両分、交換用前面表示×各4、15両セット用行き先表示シール、列車無線アンテナ

新 10-1843 E531系常磐線・上野東京ライン 基本セット(4両) 15,950
新 10-1844 E531系常磐線・上野東京ライン 増結セットA (4両)  13,200
新 10-1845 E531系常磐線・上野東京ライン 増結セットB(2両)  5,170
新 10-1846 E531系 常磐線・上野東京ライン 付属編成セット(5両) 20,680
再 28-228 安全カメラパーツ 24個入 (ホビーセンターカトー製品) 1,320
最高時速130kmを誇る、常磐線の近郊形交直流電車E531系 平成17年(2005)より常磐線で活躍するE531系。常磐線の取手以遠の交流区間に対応した、近郊形交直流電車です。活躍範囲は広く、北は原ノ町から、南は品川まで運転されています。現在活躍しているE531系はグレーの床下機器が特徴で、付属の5両編成は、前面裾部にホーム位置検知装置が設置され、側面幕板部には安全確認カメラが設置されています。動力ユニットにスロットレスモーターを採用し、よりスムースかつ静粛な走行性能をお楽しみいただけます。また、各セットの車番を変更、付属編成の5両セットは前面裾部のホーム位置検知装置を再現いたします。ホビーセンターカトーより発売の「安全確認カメラパーツ」を取付けるとより実車の形態に近いE531系をお楽しみいただけます。
●勝田車両センター所属のK403編成(基本編成)・K457編成(付属編成)を製品化●平成21年(2009)以降に換装された強化形スカートを再現●郡山車両センターへの検査入場車両の特徴である、ライトグレーで塗装された床下機器を再現●付属編成セット(5両)はワンマン対応改造が施工され、先頭車にホーム位置検知装置を取り付けた形態を再現●スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現●各先頭車ともヘッド/テールライト点灯。消灯スイッチ付(クハE530-3を除く)●各車とも先頭連結部はボディマウント密連カプラー(フック無)を採用。クハE530-3の先頭部のみダミーカプラー採用●行先表示シールは、上野東京ライン乗り入れに対応した内容に収録。ベビーカーマークは車体に印刷済●パッケージは、基本セット(4両)が増結セットA(4両)のブックケースに収納でき、増結セットB(2両)も付属編成セット(5両)のブックケースに収納可●付属品・・・基本セット(4両)/付属編成セット(5両):屋根機器(列車無線アンテナ・信号炎管)、行先表示シール●安全確認カメラパーツ(ホビーセンターカトー製品)・ワンマン運転に使用される車両では、運転士が安全確認のために車両端部にカメラを設置する改造(新形式は当初から取付)が施されており、今やその動きがJR、私鉄問わず広がっています。常磐線のE531系(5両付属編成)、中央線のE233系(青梅・五日市線用4両)、八高線・川越線のE231系、227系に見られます。・安全カメラパーツ:ランナー付きパーツ1枚 24個入※非常に小さい部品を接着剤で取り付ける作業です(中~上級者向け)。

新 17736-L ALC-42 チャージャー アムトラック フェーズⅦ #312 18,150
現代アメリカの鉄道を代表するアムトラックの長距離列車である2階建て客車“スーパーライナー”が登場です。アムトラック(Amtrak)は「全米鉄道旅行公社」の通称で、貨物輸送が主体のアメリカの鉄道会社の旅客部門を統合して1971年に設立された鉄道旅客輸送を運営する公共企業体です。客車の“スーパーライナー”は2階建てのステンレス製車体で、アムトラックが運行する長距離列車に使用されているアメリカの旅客輸送を代表する車両です。◆ALC-42は2021年夏から運用が開始されているアムトラックのシーメンス製長距離旅客用最新鋭ディーゼル機関車で、車齢約25年のGE P42 機関車の後継機として、2024年までに75両が増備される予定です。排気ガス規制に対応するエンジンと、欧州鉄道のノウハウを盛り込んだ省エネ性と高速性能とを兼ね備えており、「チャージャー」の愛称で親しまれています。2022年増備車両より採用されているフェーズⅦと呼ばれる塗装は車体後方の青い塗装が特徴で、今後のALC-42の標準塗装となる見込みです。◆全行程が750マイル(約1,200km)で定義される長距離列車の、日本とは桁違いのダイナミックな編成をNゲージでお楽しみいただけます。機関車単品と客車セット2種を揃えれば、「カリフォルニア・ゼファー」(シカゴ~エメリービル間、2,438マイル=3,924km)、「エンパイア・ビルダー」(シカゴ゙~シアトル/ポートランド゙間、2,205マイル=3,548km/2,255マイル=3,628km)や最長距離を誇る「テキサス・イーグル」(シカゴ~ロサンゼルス間、2,728マイル=4,485km)の編成イメージが再現可能です。
●ALC-42 チャージャー アムトラック フェーズ VII #312・フェーズⅦと呼ばれる赤・紺・青を組み合わせた流れるようなデザインや、各所に配された「Amtrak」ロゴを再現・特徴的な流線形の先頭形状を再現・最大の特徴である大きな透かしルーバーを再現。別売の室内灯組込により点灯化が可能・ヘッドライト/ナンバーボード点灯・カプラートリップピン取付可能・DCCサウンド化できるようにスピーカー取付スペースを確保・ナックルカプラー標準装備●アムトラック ALC-42&スーパーライナー・現代アメリカで活躍する旅客列車スーパーライナーをお求めやすいセット構成に変更してリリース・4両セットには機関車1両、スリーパー、コーチ・バゲージ、コーチ各1両で構成。6両セットはバゲージ、トランジションスリーパー、スリーパー、ダイナー、ラウンジ、コーチ各1両で構成・ALC-42(4両セット)・流線形の先頭形状や青を基調とした外観、各所に配された「Amtrak」ロゴを再現・最大の特徴である大きな透かしルーバーを再現。別売の室内灯組込により点灯化が可能・ヘッドライト/ナンバーボード点灯・カプラートリップピン取付可能・DCCサウンド化できるようにスピーカー取付スペースを確保・ナックルカプラー標準装備・4両セット+6両セットで大陸横断列車編成のイメージを再現可能。また機関車+6両セットでダイジェスト的な短編成ながら長距離列車のイメージを手軽に再現可能(5両編成以上の場合は、重連での牽引がオススメ)・別売のブックケースとして「車両ケース アメリカ形2階建客車」(ホビーセンターカトー扱い)が登場。4両セットの車両と機関車2両の収納が可能です。・付属品・・・カプラートリップピン●車両ケース アメリカ形2階建て客車 6両用 (ホビーセンターカトー製品)・アメリカ形2階建て客車スーパーライナー5両とバゲージ1両を収納可能・中敷の上3両分は単品機関車を中敷ごと収納可能・保管用はもちろん、持ち運びにも大変便利・開け閉めがしやすく、使い勝手が抜群なブックケース

再 3070-2 EF56 1次形 8,910
EF56は昭和12年(1937)に誕生した、前後にデッキが付いた勇壮なスタイルの、EF57とともに戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。電気機関車で初めて客車の暖房用蒸気発生装置(通称:SG)を搭載し、暖房車の連結を無くしました。12両が製造されたEF56の中でも、丸みを帯びた溶接車体が特徴の1次形(1~7)を、晩年に東北本線で活躍した姿で製品化いたします。東北本線の上野(隅田川貨物駅)-黒磯間の直流区間で、普通列車や荷物列車を牽引した宇都宮機関区所属の時代を再現いたします。同じ旧形電機ながら装備の関係で中央に寄ったパンタグラフなど、EF57とは違う個性の光るスタイルで、EF56の現役時代をお楽しみください。
● 丸みを帯びた溶接構造の車体が特徴のEF56 1次形。EF57の角ばったスタイルとは対照的な外観を的確に製品化。● 昭和40年代後半から50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した6号機晩年の姿をプロトタイプに製品化。● 選択式ナンバープレートは2・3・6・7。メーカーズプレートは川崎車輌を、ユーザー取り付けパーツとして付属。● 中央に寄ったパンタグラフは、PS14(黒)を搭載。常磐線無線アンテナをユーザー取り付けパーツとして付属。● SG搭載のEF56の特徴である吹き上げ式煙突もきっちり再現。屋根上高圧引込み線、SG安全弁は金属パーツで再現。● 旧形電気機関車独特の重厚な台車を的確に表現。EF57とは異なる内台枠式の先台車も正確に再現。● カプラーは、アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。● おなじみの定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。

再 10-898 郵便・荷物列車<東北> 6両セット 16,940
鉄道が小荷物輸送の大きなウエイトを占めていた昭和の時代、旅客列車に連結された郵便車や荷物車がその責を担っていました。輸送量の増加に伴い、荷物専用の列車が運行されるようになり幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。東北本線筋では、首都圏の荷物専用の隅田川貨物駅から北へ向かう郵便・荷物列車が発着し、東北各地とを結んでいました。また、青森からその先北海道へと、青函連絡船で津軽海峡を渡ってゆく「航送」と呼ばれる運用もあり、道内では「ニセコ」「大雪」などの急行列車や普通列車に連結された郵便・荷物車が活躍していました。
● 東北方面各地へと、郵便物や小荷物を輸送して活躍した「郵便・荷物列車」を手軽に再現できる6両入の車両セット。● 様々な履歴を持つ荷物専用客車や郵便車の6両セットと、増結用としてスニ41とマニ36の2車種を単品で発売。● セットのマニ60-2636は、オハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。(単品#5220 マニ60と同じ。)車体色は茶。● セットのマニ60-2238は、マニ60としての新造車をプロトタイプとして選定。(「大雪」基本セットと同じ。)車体色は茶。● セットのオユ10は、オリジナルの非冷房車をプロトタイプとして選定。(「ニセコ」セットと同じ。)車体色はブルー。● セットのスユ13は、オユ12の電気暖房装備タイプをプロトタイプとして選定。車体色はブルー。● セットのマニ36は、2両ともスハ32からの改造車をプロトタイプとして選定。(「ニセコ」セットと同じ。)車体色は茶。● 単品販売のスニ41は、2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプとして選定。(「能登」セットと同じ。)車体色は青/銀。● 単品販売のマニ36は、スロネ30からの改造車をプロトタイプとして選定。(「津軽」セットと同じ。)車体色は茶。● 車両はすべてアーノルドカプラー標準装備。セットの編成端のみ交換用のKATOナックルカプラーが2個付属。● 郵便・荷物列車〈東北〉6両セットの編成端マニ60-2636、マニ36-2129と、単品スニ41とマニ36(スロネ30改造)にはテールライト標準装備(片側のみ)、消灯スイッチ付。● パッケージは、6両セットがブックケース(6両+機関車)入。単品はクリアケース入。

再 3075-4 ED75 1000 前期形 9,020
ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年(1963)に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を発揮し、各地の交流電化区間でブルートレインから普通列車、貨物列車まで幅広く牽引し活躍しました。その中でも1000番台は、主に東北本線・常磐線で20系特急寝台客車や10000系コンテナの高速貨物列車を牽引する高速タイプとして39両が量産され活躍しました。国鉄時代の寝台特急から貨物列車までを担った機関車で、往年の東北本線・常磐線をお楽しみいただく上で欠かせない存在です。お手持ちの客車・貨車の牽引機としてオススメです。
●昭和50年代の国鉄 青森機関区の所属機で、 1000番台の中でも、前期形と呼ばれる1001~1014号機を製品化●幅広の前面ステップに、内バメ式テールライト、前面通風口、切り抜き文字ナンバーを再現●1000番台の特徴である賑やかなスカート周りのジャンパ栓も再現。 別パーツのジャンパ栓(ホース)が付属●交流電気機関車ならではの屋根上配線を再現。屋根上碍子は白色●前面窓ガラス/側面明かり窓のHゴムはグレー。 デフロスター(曇り止め)装備の前面窓、乗務員室側窓はオリジナルの形態を再現●スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属●選択式ナンバープレート:「1004」「1008」「1011」「1014」 /メーカーズプレート:「日立」「東芝」●クイックヘッドマーク対応●付属品:交換用ナックルカプラー、ヘッドマーク(「ゆうづる」「あけぼの」)、選択式ナンバープレート、選択式メーカーズプレート

再 5220 マニ60 2,420
再 5229 マニ36 (スロネ30改造) 2,420
物流の主役を鉄道輸送が担っていた昭和の国鉄時代、鉄道の郵便・荷物輸送は旅客列車に連結された郵便・荷物車で行なわれていましたが、輸送量の増大に合わせて専用の荷物列車が運行されるようになり、東海道・山陽本線や東北本線などの幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。旧形旅客客車改造の荷物客車が相当数配置されており、鋼製郵便車、パレット用荷物客車・郵便客車で組成されたバラエティに富んだ荷物列車が見られました。
●マニ36 (スロネ30改造)・優等客車などを荷物輸送用に改造して生まれました。マニ36は総数230両余りが製造され、増加する小荷物輸送を支えました。。車体色は茶色●マニ36(スハ32改造)・スハ32系を種車とする丸屋根仕様をプロトタイプに選定。車体色は茶色●マニ37・スロ60からの改造車をプロトタイプとして選定。車体色は青色●マニ60・オハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。車体色は茶色●マニ60 200・マニ60として新造された車両をプロトタイプとして選定。車体色は茶色●マニ50・旧形荷物客車の置換用として昭和52年(1977)から236両新製された全鋼製の荷物車です。様々な形式の客車列車に連結されて使用されたほか、昭和61年(1986)の荷物輸送廃止後も他用途へ転用され、活躍しました。・50系客車に準じた車体形状と荷物車ならではの大きな両開きの側面扉を再現・台車は汎用性の高い、台車マウントのアーノルドカプラーを装備・テールライト点灯式(片エンドのみ・消灯スイッチ付)・表記類は昭和53年(1978)頃の年代設定。妻面の検査表記はテールライト点灯側のみ・車番は「マニ50 2191」、所属表記は「北スミ」で設定・付属品:消灯スイッチ用ドライバー●スユ15・昭和48年(1973)より製造された郵政省所有の護送郵便車です。製造年次により形態・車体形状が3種に大別されますが、製品は昭和54年(1981)に製造された最終グループがプロトタイプです。昭和61年(1986)鉄道郵便輸送廃止で翌年までに全車が姿を消しました。・50系客車に準じた車体形状と荷物車ならではの大きな両開きの側面扉を再現・台車は汎用性の高い、台車マウントのアーノルドカプラーを装備・テールライト点灯式(片エンドのみ・消灯スイッチ付)・表記類は昭和57年(1982)頃の年代設定。妻面の検査表記はテールライト点灯側のみ・車番は「スユ15 2031」、所属表記は「北スミ」で設定・付属品:消灯スイッチ用ドライバー●オユ10・郵政省(当時)の所有車で、国鉄の荷物列車や旅客列車に連結され、日本各地を結んで郵便物を運搬していました。全国に張り巡らされた鉄道網が郵便物の運搬を支えていましたが、航空機やトラック輸送の発達により速達性が求められる中、昭和61年(1986)に鉄道による輸送が全廃となって姿を消しました。・分散式クーラーの低屋根・列車末尾を飾るテールライト(片側)が点灯(テールライト消灯スイッチ付)●オユ12・オユ12は、10系軽量客車の構造を取り入れて製造された護送郵便車(車内で仕分けをしないタイプの、輸送専用の郵便車)です・車掌室側:消灯スイッチ付・車体色は、時代により茶色と青色があります

再 5139 スニ41 2000 2,420
物流の主役を鉄道輸送が担っていた昭和の国鉄時代、鉄道の荷物輸送は旅客列車に連結された荷物車で行なわれていましたが、輸送量の増大に合わせて専用の荷物列車が運行されるようになり、東海道・山陽本線や東北本線などの幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。旧形旅客客車改造の荷物客車が相当数配置されており、鋼製郵便車、パレット用荷物客車・郵便客車で組成されたバラエティに富んだ荷物列車が見られました。昭和43年(1968)、荷物輸送近代化の切り札として登場した新製パレット車による、パレット輸送が始まりました。一見貨車に見えるパレット車ですが、荷物列車や急行列車などにも組み込まれて全国で活躍しました
●スニ41 2000は、新聞輸送用のパレット形荷物客車で、車掌室妻面に小形扉のある2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプとして選定・車体色は青/銀で、テールライト点灯●マニ44は、老朽化したマニ60形・マニ36形など置き換えのため、1983年(昭和58年)までに161両 (2001 – 2161) が新潟鐵工所および富士重工業で製造されました。パレット用荷物車の完成形と呼ばれています●ワサフ8000は、ワキ8000形に車掌室と緩急設備を付加した荷貨物兼用車で、1970年 – 1974年(昭和49年)に39両製作されました・テールライト点灯(消灯スイッチ付)●ワキ10000は、昭和40年~(1965~)に登場した高速貨物列車用貨車(有蓋車)です。最高速度 100 km/h で運用可能な貨車で、コキ10000系コンテナ車・レサ10000系冷蔵車とともに活躍しました。国鉄末期には「カートレイン」用として一部が転用されたが、平成19年(2007)年に全車廃車となりました●ワキ8000は、昭和45~48年(1970~1973)に登場した荷貨物兼用車で、荷物列車や小口混載貨物で活躍しました。新製車のほか、ワキ10000から改造された車両も有ります。昭和61(1986)年の荷物輸送の廃止により、翌年に全車廃車となりました●スニ40は、昭和43~44年(1968~1969)に登場したパレット輸送専用荷物車です。屋根と妻面のみ青色で、アルミ製プレス構造の車体にパレットが24台収納できるようになっています。昭和61(1986)年の荷物輸送の廃止により、翌年に全車廃車となりました●スユ44は、昭和46(1971)に登場したパレット荷役対応郵便車で、郵政省所有の私有客車です。屋根と妻面のみ青色で、アルミ製プレス構造の車体にパレットが24台収納できるようになっています。昭和61(1986)年の鉄道郵便輸送の廃止により、翌年に全車廃車となりました

再 10-1868 381系100番台「くろしお」6両基本セット 23,650
再 10-1869 381系100番台「くろしお」3両増結セット 7,920
昭和48年(1973)に特急「しなの」として世界初の振り子式特急電車として営業を開始した381系は、昭和53年(1978)10月の紀勢本線・和歌山-新宮間の電化時に特急「くろしお」の電車化が行われ、先頭車前面を非貫通式とした100番台が登場しました。KATOは、非貫通式先頭車381系100番台の「くろしお」編成を的確に製品化いたします
●381系100番台「くろしお」・全盛期の平成元年(1989)JR化後の形態を再現・JR無線アンテナ装備、黒Hゴム、洗面所窓閉塞、JNRマークなし、JRマーク表示ありの典型的なJR時代の形態を再現・0番台と違う100番台の先頭車床下や、汚物処理装置が装備された床下など、100番台の仕様を的確に再現・耐雪カバー付きのパンタ台枠を再現・中間連結部のカプラーはボディマウント密連形(フックあり)採用・ヘッドライト/テールライト点灯・先頭車は変換式トレインマーク採用。「くろしお」「やくも」「きのさき」「こうのとり」の4種を収録・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現・側面行先表示は、各列車愛称に対応した側面行先表示を含んだシールを付属・実車同様、曲線通過時に内側への車体傾斜を再現するKATO独自の車体振り子機構を搭載・DCCフレンドリー・6両基本セットのブックケースに3両増結セットの車両を収納可能。9両フル編成が1つのブックケースに収納できます・付属品・・・6両基本セット:行先表示シール、変換ドライバー●381系100番台 グレードアップシール&トレインマークセット(ホビーセンターカトー製品)・トレインマーク 2両分:「はんわライナー」「やまとじライナー」「まほろば」「しなの(イラスト)」・シール(上記トレインマークの列車名に合わせた内容) 1枚①側面行先表示:天王寺⇔和歌山、大阪⇔加茂、新大阪⇔奈良、名古屋、長野②号車番号③特急サボ:指定席、自由席、特急④グリーン車マーク:クハ381改造のグリーン車クロ381乗降扉近くに張られている、小さなグリーン車マーク

再 28-184 381系100番台 グレードアップシール&トレインマークセット (ホビーセンターカトー製品) 2,420
昭和48年(1973)に特急「しなの」として世界初の振り子式特急電車として営業を開始した381系は、昭和53年(1978)10月の紀勢本線・和歌山-新宮間の電化時に特急「くろしお」の電車化が行われ、先頭車前面を非貫通式とした100番台が登場しました。KATOは、非貫通式先頭車381系100番台の「くろしお」編成を的確に製品化いたします
●381系100番台「くろしお」・全盛期の平成元年(1989)JR化後の形態を再現・JR無線アンテナ装備、黒Hゴム、洗面所窓閉塞、JNRマークなし、JRマーク表示ありの典型的なJR時代の形態を再現・0番台と違う100番台の先頭車床下や、汚物処理装置が装備された床下など、100番台の仕様を的確に再現・耐雪カバー付きのパンタ台枠を再現・中間連結部のカプラーはボディマウント密連形(フックあり)採用・ヘッドライト/テールライト点灯・先頭車は変換式トレインマーク採用。「くろしお」「やくも」「きのさき」「こうのとり」の4種を収録・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現・側面行先表示は、各列車愛称に対応した側面行先表示を含んだシールを付属・実車同様、曲線通過時に内側への車体傾斜を再現するKATO独自の車体振り子機構を搭載・DCCフレンドリー・6両基本セットのブックケースに3両増結セットの車両を収納可能。9両フル編成が1つのブックケースに収納できます・付属品・・・6両基本セット:行先表示シール、変換ドライバー●381系100番台 グレードアップシール&トレインマークセット(ホビーセンターカトー製品)・トレインマーク 2両分:「はんわライナー」「やまとじライナー」「まほろば」「しなの(イラスト)」・シール(上記トレインマークの列車名に合わせた内容) 1枚①側面行先表示:天王寺⇔和歌山、大阪⇔加茂、新大阪⇔奈良、名古屋、長野②号車番号③特急サボ:指定席、自由席、特急④グリーン車マーク:クハ381改造のグリーン車クロ381乗降扉近くに張られている、小さなグリーン車マーク

再 10-034-1 旧形客車 4両セット(ブルー) 8,250
再 10-034 旧形客車 4両セット(茶) 8,250
懐かしい雰囲気漂う往年の客車列車 往年の旧客列車をアソートした茶色とブルーの旧形客車セット。お好みの機関車と組み合わせて、懐かしい雰囲気を手軽にお楽しみいただけます。また、また、客車単品製品をお好みで組み込めば、幹線で見られた長編成列車の再現も可能です。1970年代を象徴する青色の旧形客車は、昭和30年代以降の動力近代化に伴い登場した電車や気動車にサービスレベルを合わせるための近代化改造や体質改善工事が施工された車両です。それまでの茶色(ぶどう色2号)から昭和39年(1964)以降は青色(青15号)に順次変更され、新鮮な印象を与えました。
●旧形客車 4両セット(ブルー)・昭和39年(1964)以降の国鉄で見られたイメージの、青色の旧形客車列車4両セット。普通列車にも連結されていたオユ10(非冷房)と、スハ43系3両のラインナップ・屋根色を作り分け(オハ46…灰色1号、オユ10…ねずみ色1号、オハ47/スハフ42…濃灰色)・スハフ42の窓枠は銀色、オハ46とオハ47の窓枠は青色、オハ47の側面扉は原形のプレス製ドアを再現・オユ10とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)・所属標記は「関スイ」を印刷済。オユ10、スハフ42のテールライト点灯側妻面表記は「49-4 埼玉工」・全車、台車マウントアーノルドカプラー仕様・付属品:消灯スイッチ用ドライバー●旧形客車 4両セット(茶)・扉配置が独特なスユニ60と客車3両をアソートしたお手軽な茶色の旧形客車セット・全車、新規車番で構成。オハ46、スハ43、オハフ45の客窓枠は原形窓(茶色)、客扉はHゴム窓を再現・オハ46はスハ43からの編入車で設定・スハ43は後期の増備車をイメージ・スユニ60/オハフ45はテールライト点灯(消灯スイッチ付)・屋根色を作り分け(オハフ45…灰色1号、スユニ60/オハ46/スハ43…濃灰)・所属標記は「関スイ」を印刷済・全車、台車マウントアーノルドカプラー、ベンチレーター別パーツ

再 10-221 E3系「こまち」 6両セット 21,230
再 28-283 E3系新幹線動力台車(タイヤ付) (ホビーセンターカトー製品) 1,540
E3系は1997年に開業した山形新幹線に続く、2路線目の新在直通新幹線である秋田新幹線用に投入された車両です。田沢湖線・奥羽本線区間の在来線の車両限界に対応した車体断面を持つミニ新幹線として登場しました。ホワイトをベースに、ピンクの帯、裾部はメタリックグレーの塗装が施されています。2014年のダイヤ改正を以って秋田新幹線の運用はE6系に置き換えられ、秋田新幹線からの撤退後は「こまち」ロゴを撤去し、E5系などと併結し「なすの」などで運用されました。
●秋田総合車両センターに所属したE3系R22編成を模型化●車体側面に表記されたロゴマークを美しく表現●パンタグラフや避雷器、アンテナ類等の屋根上機器を的確に再現●フライホイール付き動力ユニット採用で、安定した走行が可能●ヘッドライト/テールライト点灯 (E311は消灯スイッチ付)●中間連結部はダイヤフラムカプラーを採用●実車に迫るリアルな動作で他形式とも連結可能な「オープンノーズカプラー」を搭載(E311)●付属品・・・変換ドライバー●E3系新幹線動力台車(タイヤ付)(ホビーセンターカトー製品)・E3系新幹線各種を単独で走行させる際に便利なトラクションタイヤ付の動力台車を設定※単独編成での走行を楽しむためのオプションパーツです。E2系やE4系と併結すると脱線等の可能性があり推奨していません。

再 10-1663 E5系新幹線「はやぶさ」 基本セット(3両) 12,210
再 10-1664 E5系新幹線「はやぶさ」 増結セットA(3両) 10,450
再 10-1665 E5系新幹線「はやぶさ」 増結セットB(4両) 12,650
再 10-011 Nゲージ スターターセット E5系新幹線「はやぶさ」 19,360
北海道・東北新幹線の東京~新函館北斗間を結ぶ列車の「はやぶさ」などで活躍するE5系は、国内営業最高速度320km/hでの運転が行われています。大形の荷物を携行する外国旅行者が増えてきたことから、2・4・6・8号車の座席の一部が大形荷物置場へと変更され、窓の一部が埋められる工事が施され、外観上の変化が生まれました。◆今回製品から増結セットA(3両)付属のセット名表示シールを廃止し、ブックケース表面の製品名表記が変更となります。E5系新幹線「はやぶさ」のスターターセットは、曲線線路R315を採用し、新幹線でもスムーズな運転を楽しめるスターターセットです。付属するパワーパックはスタンダードSX、箱から出してすぐに運転をお楽しみいただけます。
●E5系新幹線「はやぶさ」・E5系U4編成がプロトタイプ・2・4・6・8号車に見られる荷物置場設置に伴う窓の閉塞を再現・特徴的な先頭部の形状とカラーリングをリアルかつ的確に再現・台車を覆っているスカート形状を再現・小形リレーラーを基本セットに付属・実車同様の車体傾斜機構を装備・E514は、E6系との併結運転が可能な先頭部連結機構を搭載・フライホイール搭載動力ユニットを採用。スムースかつパワフルな走行性能を発揮・ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)・最少通過曲線半径はR315・DCCフレンドリー●Nゲージ スターターセット E5系新幹線「はやぶさ」・セットに含まれる車両は<10-1663 E5系新幹線「はやぶさ」 基本セット(3両)>と同様・パワーパックは使い勝手が良く高出力(1.2A)の「パワーパックスタンダードSX」/「スターターセット専用ACアダプター」を採用・ユニトラック線路はM1セット相当のエンドレス1周分の構成・ユニトラック「V線路セットシリーズ」を追加して、多様な線路展開が可能・付属のプランバリエーションガイドは線路プランの宝庫。より発展性のあるシステム展開を楽しむことができます・パッケージ内には秘密のポケットがあり、後からお求めになった車両セットのケースや、線路などを収納することができます・パッケージサイズをM1マスターセットと共通化(サイズ幅390mm×高さ355mm×奥行110mm)●付属品・・・基本セット(3両)/スターターセット:消灯スイッチ用ドライバー、リレーラー(小)

再 10-005 E5系<はやぶさ>・E6系<こまち> 複線スターターセット 45,870
E5系「はやぶさ」とE6系「こまち」の2列車を同時に複線線路で楽しめるワンランク上の入門用セット、複線スターターセットを仕様変更してリリースいたします。カント付のPC枕木複線線路のエンドレスとパワーパックスタンダードSX2台、そして車両の入った豪華なスターターセットで、すぐに2列車のすれ違い運転や、実車で見られる併結運転をお楽しみいただける内容です。各種線路セットやストラクチャーを組み合わせて線路プランを思いのままに広げられるので、これからNゲージをはじめられる方にはおすすめです。
●人気のE5系<はやぶさ>とE6系<こまち>。2列車を同時に複線線路で楽しめるスターターセット●グリーンとレッドの対照的なカラーリングの「はやぶさ」と「こまち」は、いずれも増結セットの追加でフル編成が完成可能●車両の基本仕様は<10-1663 E5系新幹線「はやぶさ」基本セット(3両)>と<10-1566 E6系新幹線「こまち」基本セット(3両)>と同様です。線路のセット構成:WS248PC×5、WS124PC×1、WS62PC×1、WS62FPC×1、WR414/381PCAL×2、WR414/381PCAR×2、WR414/381PC×6、リレーラー×1(ユニジョイナーはずし付)●2台のパワーパックで内側・外側の2線を別々にコントロール。2列車すれ違いが簡単に再現可能セットのパワーパックは長編成化にも対応する高出力(1.2A)の「パワーパックスタンダードSX」と「スターターセット専用ACアダプター」を採用。複線ワイドアーチ架線柱が16本付属し、運転時の演出をリアルに盛り上げます。●パッケージサイズをM1マスターセットと共通化(サイズ幅390mm×高さ355mm×奥行110mm)●付属品:リレーラー、ユニジョイナーはずし、複線スターターガイド

新 10-1848 211系0番台 10両セット 33,660
新 10-1849 211系2000番台 5両付属編成セット 18,480
国鉄末期からJR初期に登場した近郊形ステンレス電車の代表格211系は陳腐化が進んだ111・113系の置き換えや輸送力増強用として登場した直流近郊形電車です。それまでの近郊形電車のアコモデーションを抜本的に見直した革新的な車両で、ステンレス車体にFRP製の前頭部を組み合わせて洗練された外観と、座り心地の良いバケットシートなどの採用によりサービス面も向上した、国鉄がJRへ移行する時期を象徴する車両です。グリーン車を2両組み込んだ10両の基本編成と5両の付属編成で10両もしくは15両編成で運転されていました。
●10両セット・5両付属編成セットは平成4年(1992)ごろに見られた田町電車区のサロ212(2階建)、サロ211(通常形)で組成されたN4編成・N54編成を製品化●特別企画品は昭和61年(1986)国鉄末期の田町電車区のサロ210・211(通常形)で組成されたN1編成とN51編成を製品化●車端部方向幕横の幕板部のビードとオレンジ帯がなく、列車無線アンテナの円形台座がある形態を再現●屋根上のベンチレーターは別パーツで再現。サロ212のクーラーはAU713採用●ステンレス車特有の質感の違いを再現●ヘッドライト/テールライトはケーシングの大きさが均等のタイプを再現。全先頭車ともヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)●動力車はスロットレスモーター搭載、付属編成は併結運転を考慮してトラクションタイヤを非装備●中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現●先頭連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用、電連パーツが付属●前面表示は「普通」取付済。交換用に10両セット・5両付属編成セット(JR仕様)は「快速アクティー」、特別企画品(国鉄仕様)は「東海道線」が付属●DCCフレンドリー●付属品・10両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・5両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・15両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×4、胴受・ジャンパ栓×4両分、交換用前面表示×各4、15両セット用行き先表示シール、列車無線アンテナ

新 7008-J DD51 後期 耐寒形 JR貨物A更新色 8,800
新 7008-H DD51 後期 耐寒形 JR仕様 8,800
DD51は昭和37年(1962)から649両が製造された、国鉄を代表する本線用ディーゼル機関車です。北海道を含む降雪地帯向けには旋回窓が特徴のA寒地仕様が配備されました。JR貨物に継承された北海道地区の車両のうち、老朽化した部品のみを更新した車両は青い車体に前面がクリーム色のA更新色と呼ばれ、平成16年(2004)以降に登場しました。北海道地区のJR貨物所属機は、晩年は鷲別機関区に集結し、平成26年(2014)に後継のDF200に任を譲り、全車引退しました。
●JR仕様・平成16年(2004)頃の形態をもとに製品化。列車無線アンテナ装備、非公式側の機関助士席側に温風暖房電源が非設置の形態を再現・Hゴムは前面窓が黒色/側面窓とボンネット繋ぎ部はグレーで再現●JR貨物A更新色・平成15年(2003)に登場した1165号機をプロトタイプに製品化・青い車体に前面がクリーム色の塗色を美しく再現●フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能●ヘッドライト点灯(電球色LED採用)●アーノルドカプラー標準搭載。交換用ナックルカプラー付属●選択式ナンバープレート・JR仕様:「1156」「1161」「1164」「1167」・JR貨物A更新色:「856」「1147」「1165」「1166」・メーカーズプレートはいずれも「三菱」印刷済

新 10-1317 コキ50000(グレー台車)コンテナ無積載 11両セット 13,420
コキ50000は、昭和46年(1971)から51年(1976)にかけて製造された国鉄形コンテナ貨車です。12ftコンテナを5個・20ftコンテナを3個積載可能な汎用コンテナ貨車で、JR移行後も後継のコキ100系列に置き換えられるまで主力として活躍していました。換装され、識別のためにグレーに塗られた台車がJR化後のコキ50000形式の特徴です。
●コキ50000 (グレー台車) コンテナ無積載 11両セット・抜けた車体台枠に配管等が見えるフレーム形状を的確に再現。空車状態でも精密な外観を楽しめると共に、安定した走行性能を確保・JR移行後に換装された明灰色のTR223G形台車を再現。オリジナルのTR223形とは異なる台枠のディティールをリアルに製品化・付属部品としてコキ用反射板を編成両端用に2両分付属(取り付けには加工が必要です)●コキ50000 (グレー台車) コンテナ無積載 2両セット・従来製品と同様に、抜けた車体台枠に配管等が見えるフレーム形状を的確に再現。空車状態でも精密な外観を楽しめると共に、安定した走行性能を確保・JR化後に換装された明灰色のTR223G形台車を再現。オリジナルのTR223形とは異なる台枠のディティールをリアルに製品化・既製品とは異なる車番(コキ50721とコキ50466)を設定

新 23-582 UR19Aコンテナ(日本石油輸送・青帯)5個入 1,540
再 23-574 UR19Aコンテナ(日本石油輸送・赤帯) 5個入 1,210
UR19Aコンテナ(日本石油輸送・桜帯)は、改元やラグビーW杯の日本開催を記念し、「和」をイメージした華やかな桜の模様入りの帯が入ったコンテナです。内部に荷物固定用のラッシングリング付に改良し、両側側面に扉を備えています。UR19Aコンテナ(日本石油輸送・ピンク帯・赤帯)は、私有の5t積12フィートの冷蔵コンテナです。日本石油輸送所有の同形式のうち、両側面に開き戸を持つものは赤系統のストライプが入り、中でも軽量タイプのものはストライプが淡い色味となり、シャボン玉のイラストがあしらわれています。UR19Aコンテナ(青帯)は、L字2方向開きを示すプリンセスブルー帯のコンテナです。通風装置付のグループは平成14~15年(2002~2003)の間に601個が製造されました。以降も異なる形態のものが登場し、全国各地で使用されています。
●UR19Aコンテナ(日本石油輸送・桜帯)・特徴的な桜模様の帯を美しく的確に再現。・コンテナ底面の表現や扉面のエコレールマーク、各種表記類も余すことなく再現。● UR19Aコンテナ(日本石油輸送・ピンク帯)・鮮やかなストライプはもちろん、色とりどりのシャボン玉のイラストやエコレールマーク、規格外マーク(通称ハローマーク)のほか、細かな表記類も忠実に再現。● UR19Aコンテナ(日本石油輸送・赤帯)・特徴的な赤いストライプと大きく印字されたエコレールマークを再現。また、規格外マーク(通称ハローマーク)や細かな表記類も忠実に再現。・「下部吊上げ禁止」の表記も再現。●UR19Aコンテナ(日本石油輸送・青帯)・ 平成14~15年(2002~2003)に製造された通風装置付、L字2方向開きのグループのUR19Aコンテナを製品化・プリンセスブルーの帯を再現・躍動的な形状のJOTマークのほか、登場時以降に貼り付けられたエコレールマーク、規格外マーク(通称:ハローマーク)を再現・L字2方向開きの形態を新規金型で製作・通風用コンテナの特徴である妻面の通風口を再現・番号は21559、21629、21638、21693、21705を選定

再 23-576 18Dコンテナ 5個入り 1,100
18DコンテナはJR貨物が国鉄形コンテナ置き換え用として、昭和63年(1988)から平成3年(1991)までに23,600個を製造。外観はコンテナブルーをベースにクリームの塗り分けとなっています。その製造数から一気に一大勢力のコンテナとなり、平成初期に一時代を築きましたが、経年による老朽化により19Dや20Dコンテナなどへ置き替えられ、平成25年(2013)1月に全廃されました。
・〈10-317 コキ104 2両セット〉に搭載していた18Dコンテナを単品で製品化・コキ104などのコンテナ貨車1両分となる5個入で設定・番号は新たに「4097」「7801」「10706」「13679」「18081」を選定・黄色いハンドルやフォーク差込位置表記の印刷も追加。よりリアルな外観に

再 23-573 19Dコンテナ(旧塗装) 5個入 1,210
コキ50000(グレー台車)、コキ104、コキ106・107コンテナ無積載に対応する、コンテナ貨車製品積載用のコンテナを単品をご用意いたしました。自由な組み合わせで搭載し、実際の貨物列車同様のバラエティに富んだ編成でお楽しみいただけます。・19Dコンテナ(旧塗装)(新塗装)JR貨物所有の5t積12フィートの有蓋コンテナです。JR貨物においてポピュラーな形式のひとつです。塗装は標準の赤紫色ですが、平成26年(2014)製からは表記類がシンプルなものに変更されました。・UR19Aコンテナ(日本石油輸送・ピンク帯・赤帯)私有の5t積12フィートの冷蔵コンテナです。日本石油輸送所有の同形式のうち、両側面に開き戸を持つものは赤系統のストライプが入り、中でも軽量タイプのものはストライプが淡い色味となり、シャボン玉のイラストがあしらわれています。
● 19Dコンテナ(旧塗装)・番号42000以前の、赤紫色の塗装に大きな「JRF」ロゴ、スローガンが入る旧塗装を的確に再現。スローガンは2パターンを用意。・コンテナの形状を見直し、よりリアルなサイズで再現。● 19Dコンテナ(新塗装)・既存製品とは異なるシンプルな外観・表記を再現。・コンテナのサイズを見直し、貨車への積載時に隣りとのコンテナの隙間が狭くなり、よりリアルな状態を再現。ツメの位置や構造などは既存製品を踏襲。・エコレールマーク付。● UR19Aコンテナ(日本石油輸送・ピンク帯)・鮮やかなストライプはもちろん、色とりどりのシャボン玉のイラストやエコレールマーク、規格外マーク(通称ハローマーク)のほか、細かな表記類も忠実に再現。● UR19Aコンテナ(日本石油輸送・赤帯)・特徴的な赤いストライプと大きく印字されたエコレールマークを再現。また、規格外マーク(通称ハローマーク)や細かな表記類も忠実に再現。・「下部吊上げ禁止」の表記も再現。


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