新 A0525 クハ455-600番代(九州地区) 2両セット 12,650
新 A7091 485系5000/5500番代「彩」 6両セット 35,530
新 A6452 タキ40000 日本石油輸送 3両セット 8,250
新 A0560 183系189系 改造先頭車国鉄特急色 特急「かいじ」 6両セット 35,310
新 A7766 103系 1次改良車 非冷房スカイブルー 7両セット 37,730
再 A6541 キハ48びゅうコースター風っこ(夏姿)2両セット 14,960
再 A9958 西武鉄道 E31型電気機関車(E31)晩年(モーター付) 10,120
再 A9959 西武鉄道 E31型電気機関車(E33)晩年(モーターなし) 7,480
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以下詳細
新 A0525 クハ455-600番代(九州地区) 2両セット 12,650
国鉄末期には地方線区の列車増発に際して余剰となっていた急行型電車を活用していましたが、不足する交直流型制御車を改造によって賄うこととなり、直流型からの転用や中間車への運転台取付などバラエティに富んだ改造車が登場しました。1985年春のダイヤ改正に向けてグリーン車に運転台を取り付けたのがクハ455-600番代です。コスト低減のために客室部分はほとんど改造されず、特異な外見と座席でファンの間では人気がありました。11両の仲間のうち9両が九州地区に配置されて国鉄分割民営化後も塗装変更や室内の近郊型化などの再改造を受け、九州地区最後の急行型電車運用消滅の日まで活躍を続けました。A0517(2005年8月出荷)を基にしたバリエーション製品
・グリーン車転用の異色の改造先頭車、クハ455-600番代のうち九州地区で活躍した2両をセレクト・いずれもサロ165改造車(側面窓二段サッシ化)のうち、側面窓の天地寸法が小さいグループ・前面タイフォン位置を修正・実車に則していずれも汚物処理タンクを床板後端に取付【クハ455-611】・サロ165改造車のうち、唯一AU13を搭載していた611番の国鉄急行色時代・所属表記は分オイ、定員は40名、座席部品は赤で成型【クハ455-607】・AU12を搭載していたサロ165改造車のうち、AU13を1基追加搭載した607番の晩年の姿・所属表記は鹿カコ、定員は134名、座席部品は青で成型 JR九州承認済
新 A7091 485系5000/5500番代「彩」 6両セット 35,530
JR東日本長野支社では新たに485系電車を改造したジョイフルトレインを投入することになりました。6両編成のうち、1・6号車は2+1列配置の座席車、4号車はフリースペース、2・3・5号車はセミコンパートメントの内装を持っています。号車毎に異なるテーマカラーとモチーフを設定し、1号車はふじいろ(りんどう)、2号車はこきくちなし(カモシカ)、3号車はときいろ(リンゴ)、4号車はびゃくぐん(信州の自然)、5号車はふじいろ(長野県の特産品)、6号車はときいろ(カーネーション)として区分されています。外見上では種車を基本として前頭部形状がリファインされ、従来の字幕式表示器に替えて40インチのワイド液晶ディスプレイが設置されて灯具類が上部に移設されて独特の表情になりました。モロ484の屋上のパンタグラフは1基が撤去されたほか、残る1基も低断面トンネルに対応したシングルアーム式にものに交換されました。2015年7月に交直切り替え機能の使用を停止(直流に固定)したのに伴い、+4000の車番変更が行われました。主に信州から首都圏に掛けての団体・臨時列車に投入されましたが、2017年に惜しまれつつ引退しました。
・直流区間専用となった5000/5500番代・屋根上機器の一部を前回商品と作り分け・全車「彩」専用ボディ・モロ485-5007の幅の広いドアを忠実に再現・シングルアームパンタ新規作成・号車ごとに異なるモチーフを精密に印刷・ガラスはクリアブラック成型 JR東日本商品化許諾済
新 A6452 タキ40000 日本石油輸送 3両セット 8,250
1967年より43トン積フレームレスタンク車タキ43000が製造されていましたが、より強固な構造のタンク車が求められた事から、1976年から1981年にかけて140両製造されたのが40トン積ガソリン用タンク車タキ40000です。タキ40000はタキ43000と比べ荷重を減らし、代わりに頑丈な台枠の上に強固な魚腹型異径胴タンク体を載せた構造としています。軸重が大きいことから運用線区が限られる「運転区間制限貨車」です。製造後1983年までは航空機用のジェット燃料輸送に用いられ、以降はガソリン用に変更し他のタンク車と共に運用されましたが、タキ1000型に置き換えられる形で2015年頃までに運用を終了しました。
・ A6450(2010年製造)を基にしたセット・ タンク体各部に継ぎ目ディテール追加、鏡板の形状修正で、より実車のイメージに近く改良・ 上面手すりの形状を3両とも作り分け 日本石油輸送商品化許諾済
新 A0560 183系189系 改造先頭車国鉄特急色 特急「かいじ」 6両セット 35,310
1978年より一部の編成が12両編成で運用していた特急「あずさ」でしたが、1986年に増発と9両編成化を行うことになり先頭車が不足しました。そこで当時余剰となっていた485/489系の中間付随車に運転台を取り付けて183系に転用する前代未聞の改造が行われ、多くのファンの間で話題となりました。奇数向き先頭車はクハ183-100番代、偶数向き先頭車はクハ182-100番代として区分されました。交直流特急型由来の、客室窓がやや高めの車体形状や客用扉下部ステップの張り出しなどはそのまま残されたほか、運転台寄りの客室窓上部に行先表示器が新設されて外見上のチャームポイントとして一目で改造車と識別できる存在となりました。また、本編成に含まれるモハ188/189-504も485系中間電動車の改造車で1982年の特急「あさま」増発に伴い改造されました。一部の部品を流用し189系0番代と同様の外観に変更されたため、新製車との区別が付きにくくなっています。本セットは1988年に誕生した特急「かいじ」を再現したもので、前述の通り改造車が6両中4両の異色の編成です。
・A0571(2004年1月出荷)を基にボディ、屋上機器などの色味の見直しを行ったバリエーション製品・JR発足直後の仕様でJRマークあり、JNRマークなし、座席の成型色は青色で製品化・先頭車スカートを新規作成。また奇数、偶数向きを作り分け JR東日本商品化許諾済
新 A7766 103系 1次改良車 非冷房スカイブルー 7両セット 37,730
京阪神緩行線(東海道・山陽本線)では1969年より103系と旧型電車が運用されていましたが1972年に新快速の増発を行うことになり、旧型電車の性能では当時線路を共用していた新快速の高速運転に支障するため103系で完全に置き換えることになり、一部仕様変更を行い1次改良車として区分されました。1970年に山手線に登場した試作冷房車に準じて側面窓がユニットサッシ化されたほか、更に前照灯の2灯シールドビーム化が行われましたが、冷房装置は取り付けられませんでした。その後冷房改造、延命工事などが行われ活躍しましたが、後継の201・205・207系の投入により1994年に引退し、他線区へ転属しました。
・A7754(2012年8月出荷)を基に色味の見直しを行ったバリエーション製品・国鉄時代、1970年代後半頃の仕様・シルバーシートマークを印刷。細部表記を新規作成し見直し・前面下部通風孔塞ぎ板、前面窓デフロスタは印刷で再現 JR西日本商品化許諾済
再 A6541 キハ48びゅうコースター風っこ(夏姿)2両セット 14,960
「びゅうコースター風っこ」は「風と遊ぶ旅」をコンセプトに登場した“気動車版トロッコ列車”です。キハ48-547、1541を種車として2000年に新潟鉄工所で改造されました。車体側面には大きな開口部が設けられ、下部にはガラスと装飾の施された手スリが設置されています。また、冬季の運転時には開口部にアクリル製のはめ込み窓を装備して運転されるのが特徴です。小牛田運輸区に配置されてイベント列車を中心に活躍しています。2019年夏に観光振興を目的としてJR北海道に貸出され、宗谷本線に「風っこ そうや」号が運転されて大きな話題となりました。
・側面客室部分にガラスがはまっていない夏姿・2019年夏に運行された「風っこそうや」サボを印刷・数種類のサボをシールに収録・「風っこ」ヘッドマーク付属・前面左側のジャンパ栓受の有無を2両で作り分け JR北海道商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済
再 A9958 西武鉄道 E31型電気機関車(E31)晩年(モーター付) 10,120
再 A9959 西武鉄道 E31型電気機関車(E33)晩年(モーターなし) 7,480
西武鉄道では貨物列車用に多くの戦前製旧型電気機関車を保有し老朽化が進行していました。貨物輸送が縮小されていながらも保線作業用の工事列車向け小型機関車の後継機として1986年から翌年にかけて4両製造されたのがE31です。旧型電気機関車同様のD級の車体はE851を基本に小型化したデザインで、前面下部に配置された尾灯と標識灯のコンビネーションランプが特徴です。車体色も同系統のアイボリーと赤色が配置を変えて塗装されていました。台車は国鉄80系から譲り受けたDT20が流用され、西武351系で使用されていた電動機と組み合わされました。登場以来主に2両がペアで工事列車や電車の回送などをプッシュプルで牽引する姿が多くのファンに親しまれましたが、工事列車の保線用機械への置き換えなどの理由によって2008年までに全車引退しました。・E31,E33の晩年の姿・E31はモーター付、E33はモーターなし・ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチはありません) 西武鉄道株式会社商品化許諾済
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