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MicroAce新製品情報

新 A7975 東武20400型 (20430番台) 4両セット 25,410
新 A8252 キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス5両セット 33,220
新 A0796 103系1200番代ユニット窓 分散冷房車 エメラルドグリーン 常磐・成田線5両セット 33,000
新 A7752 103系試作冷房車(後期) ウグイス 山手線 10両セット 59,730
新 A9584 115系0番代+2000番代 下関総合車両所 C-14編成 濃黄色 4両セット 23,540
新 A9862 キハ58+キハ65 「サウンドエクスプレスひのくに」2両セット 14,190

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以下詳細

新 A7975 東武20400型 (20430番台) 4両セット 25,410
1988年より地下鉄日比谷線直通用に製造されたのが東武20000型です。乗入協定に基づく18m級車体で、5扉の20050型やVVVFインバーター制御の20070型などのマイナーチェンジが行われました。2017年より地下鉄日比谷線の車両置換えに伴い捻出された20000型は閑散線区向けのワンマン対応車に改造され、4両編成を組んで20400型として区分されています。組成の変更以外にスカートの設置、灯具の変更、パンタグラフの増設、客用扉へのスイッチ設置、各種表示器の設置、帯色の配色と貼付けデザインの変更などが外見上の変更点として挙げられます。種車の組み合わせで形式番号の10の位で識別されており、全車が元20050型のグループは20430番台となっています。
黄色と濃紺の帯色。東武20400型東武鉄道株式会社商品化許諾済 元5ドアの先頭車は埋め込まれた扉、窓共に忠実に再現 車体両隅に取り付けられたカメラを再現

新 A8252 キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス5両セット 33,220
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定されており、カラフルな外観になっています。青函トンネル通過対策が実施されており、機関車牽引により本州への乗り入れが可能でした。登場当初は3両編成で暫定的に運行を開始しましたが、1992年12月にキハ182-5251と2階建て車両のキサハ182-5201が加わり5両編成となり、暫定的に使用されていた3両の塗装が変更されました。老朽化により2023年春での運用終了が発表されており注目を集めています。
間もなく終了。ノースレインボーエクスプレスJR北海道商品化許諾済 車両ごとに5色のテーマカラーで塗り分けられたカラフルボディを再現 屋根上アンテナ移設後、近年の姿 対応室内灯を薄型に変更。窓から室内灯が目立たなくなりました スカート正面開口部を実感的な幅に修正 前面エアホース取付 側面ロゴマークの5色の並びを実車にそって再現

新 A0796 103系1200番代ユニット窓 分散冷房車 エメラルドグリーン 常磐・成田線5両セット 33,000
新 A7752 103系試作冷房車(後期) ウグイス 山手線 10両セット 59,730
103系1200番代は地下鉄東西線乗り入れ用に1970年に登場した車両です。当初は7両編成でしたが、1991年に地下鉄東西線完全10両化に伴う組み換えを行い余剰となった一部の車両が常磐線快速に転出しました。5両編成2本+バラ2両の計12両が転入し、朝夕ラッシュ時の増結用、成田線線内運用などで活躍しましたが、1993年から1994年にかけて廃車され短命に終わりました。103系は国鉄通勤型電車の標準形式として様々なバリエーションが生まれました。1970年に冷房装置の試験を目的に10両編成1本が山手線向けに製造され、AU73X(東芝製)、AU74X(日立製)、AU75X(三菱製)の3種類の集中型冷房装置が比較搭載されAU75を採用することが決定しました。その後さらなる冷房装置の試験を行うため10両中3両の冷房装置が交換されました。1978年に量産型AU75に全車が交換され特徴的な冷房装置は消滅しました。エメラルドグリーンの103系1200番代A0794/95(2020年12月出荷)を基にしたバリエーションモデル
1990年代前半に見られた冷房電源MGが搭載されていない冬季限定の編成先頭車にシルバーシートマークを印刷JR東日本商品化許諾済ウグイス色の山手線103系A7750/51(2012年8月出荷)を基にしたバリエーションモデルサハ103-307、モハ103-281、クハ103-178の変更されたクーラー2種類を新規作成10両編成を一つのブックケースに収納JR東日本商品化許諾済

新 A9584 115系0番代+2000番代 下関総合車両所 C-14編成 濃黄色 4両セット 23,540
JR西日本では山陽本線、呉線の広島、下関地区で113/115系を運用していました。国鉄末期の短編成/高頻度運転化による先頭改造や分割・民営化後に行われた冷房改造、リニューアル工事などによって極めてバラエティに富んだ陣容を誇ります。その中でもクハ115-219とクハ115-622の2両は側面雨樋のみ体質改善工事施工車同様の張り上げ式に改造されており、前面窓や側面窓はオリジナルのままという折衷形態でファンの間で異端車として知られました。下関総合車両所に所属していたC-14編成は上り方先頭車が1100番代、中間車ユニットが2000番代、下り方先頭車が上記のクハ115-219で組成された文字通りの寄せ集め編成で、2007年頃に1100番代と2000番代のみ30N体質改善工事が施工されて全車広島更新色となった後、2011年頃には濃黄色に塗装変更、晩年には前面窓に編成番号が掲出されるなど細かい形態変化を伴って活躍しましたが、後継となる227系の投入に伴って2015年9月に引退しました。
濃黄色一色の115系JR西日本商品化許諾済 A9578、A9585(2015年5月出荷)を基にしたバリエーションモデル 体質改善工事未施工ながら側面雨樋が張上化されたクハ115-219を含むC-14編成を製品化 30N体質改善工事が施行された3両の妻面縦樋は銀色仕上げ。前面窓に編成番号印刷

新 A9862 キハ58+キハ65 「サウンドエクスプレスひのくに」2両セット 14,190
国鉄末期の熊本地区では発達著しい高速バスへの対抗策として、団体用として急行型気動車の居住性を向上させたグループが存在しました。座席をボックスシートからグリーン車と同様のリクライニングシートに交換したほか、鉄道車両としては初めて当時最新鋭のレーザーディスク式カラオケ装置が設置された事が特筆されます。車体塗装もアイボリー地に黄緑の帯に一新された4両の気動車はカラオケに因んで「サウンドエクスプレスひのくに」と命名され、国鉄熊本鉄道管理局では大々的にキャンペーンが行われました。民営化後はJR九州に承継され、本来の団体、臨時用として気動車の機動力を活かして九州各地へ運転されたほか、定期急行列車の増結車としても活躍が見られましたが、1990年代半ばには一般車へ復元されて消滅しました。
アイボリーのボディに黄緑色の帯JR九州承認済 A9864(2016年10月出荷)を基にしたバリエーションモデル
 アイボリーに黄緑帯の入った姿をお求めやすい2両セットで製品化
※部品共用のため一部実車と異なります
※キハ65を含むセットです(写真とは異なります)

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