新 A0185 ED77-14 無線アンテナ付 10,120
新 A1105 EF53-16 後期型 ぶどう色1号 東京機関区 10,780
新 A1402 EF56-10 後期型 ぶどう色1号 浜松機関区 10,780
新 A6438 キハ54 スカート付+キハ32 丸型ヘッドライト JR四国色 2両セット 14,960
新 A7242 キハ32「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」 10,450
新 A8492 東京メトロ05系 東西線 4次車 基本6両セット 31,460
新 A8493 東京メトロ05系 東西線 4次車 増結4両セット 19,580
リンク:マイクロエース
以下詳細
新 A0185 ED77-14 無線アンテナ付 10,120
ED77形電気機関車は国鉄が1967年より製造した交流用電気機関車です。軸重が制限される亜幹線用に製造されたサイリスタ制御式の機関車で、磐越西線電化開業用に1~14号機が1967年に、15号機が1970年に製造されました。1965年に登場したサイリスタ制御式の試作機ED93を基に製造された量産車ですが、重連運転ができるように正面は貫通式となり、重連総括制御装置が装備されました。中間台車は幹線、亜幹線で共通使用できるように軸重を14~16.8tのうちの4段切替方式となっています。福島機関区に配置され磐越西線などで客車列車や貨物列車に使用されましたが、ED75に置き換えられて1993年までに廃車となりました。
・マイクロエース電気機関車シリーズの更なる充実・ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
新 A1105 EF53-16 後期型 ぶどう色1号 東京機関区 10,780
新 A1402 EF56-10 後期型 ぶどう色1号 浜松機関区 10,780
EF53は鉄道省が1932年から製造した旅客用直流電気機関車です。日本初の大型国産電気機関車となったEF52を改良して誕生し、1934年までに19両が製造され丹那トンネル開通後の東海道線で活躍しました。列車暖房用の蒸気発生装置を持たなかったことから戦後はEF58などに活躍の場を譲り、東北本線・高崎線などで活躍しましたが、最終的には全機が山陽本線瀬野~八本松間の補機であるEF59に改造されて活躍しました。EF56は1937年に登場した旅客用直流電気機関車です。当時の標準型EF53をベースとして列車暖房用の蒸気発生装置を搭載し、冬季の暖房車の連結が不要となりました。1940年に製造されたグループは車体が角ばっており当初製造されたグループとは形態が変化しました。戦後はEF58などの増備に伴って活躍の場を東北本線などへ移し1975年までに引退したほか、山陽本線瀬野~八本松間の補機であるEF59に5両が改造されました。
・マイクロエース電気機関車シリーズの更なる充実・ヘッドライト点灯
ぶどう色1号のEF56・2010年2月発売のA1102を基にしたバリエーションモデル・元お召指定機16号機の指定解除後、ぶどう色1号となった姿・形式入りナンバープレートをタンポ印刷で再現
ぶどう色1号のEF53・2010年2月発売のA1404を基にしたバリエーションモデル・角型車体を持つ後期型。東海道線で活躍していたぶどう色1号時代・大型のガーランドベンチレータに類似したSG煙突を装備した姿
新 A6438 キハ54 スカート付+キハ32 丸型ヘッドライト JR四国色 2両セット 14,960
キハ54は1986年度に登場した2エンジン搭載の両運転台一般型気動車です。耐久性を重視して軽量ステンレス車体が採用されたのが特徴で、暖地向けの0番代と寒地向けの500番代が登場し、このうち四国には0番代が12両投入されました。0番代は客用窓の二段サッシ、ロングシートの室内などが特徴で、ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されてコストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。投入当初はオレンジ色の帯を側面中央に斜めに配した姿でしたが、瀬戸大橋線開業に前後して全車とも水色帯のJR四国色に変更されました。また、1990年代半ばまでには台車のグレー塗装化が行われました。キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。予土線や予讃線では両車が連結して走行する様子が見られます。
・マイクロエース気動車シリーズの更なる充実・キハ54とキハ32の異形式をセット・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
新 A7242 キハ32「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」 10,450
キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」は2021年7月22日から海洋堂ホビー館四万十で開催される「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」に合わせそのPRと予土線の利用促進を図るのが目的です。2021年7月22日から2022年5月頃までの運行予定で、区間は予土線の宇和島-窪川間を走行します。
・マイクロエース気動車シリーズの更なる充実・「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」を待望の製品化・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用 (ON-OFFスイッチ付)・フルカラー印刷を駆使してウルトラマンフィギュアを美しく印刷
新 A8492 東京メトロ05系 東西線 4次車 基本6両セット 31,460
新 A8493 東京メトロ05系 東西線 4次車 増結4両セット 19,580
営団地下鉄では東西線で使用していた5000系の老朽置き換えと輸送力増強、冷房化の推進のために05系を1988年に登場させました。01系以来実績のある大型押出型材を多用したアルミ合金製で、当時地下鉄で唯一快速運転を行っていた東西線のイメージからスピード感を強調した半流線型の丸みを帯びた前面デザインが採用され、ラインカラーを基調にした濃淡2色のスカイブルーとアクセントの白線が入れられた車体帯で東西線のイメージを一新しました。制御方式は実績のあるチョッパ制御が採用され、以降年度毎に前面デザインや制御方式の変更、ドア幅の変更などさまざまな改良が加えられながら2004年までの16年の長期間にわたり10両編成43本が登場し、数多くのバリエーションが存在します。このうち、第1編成から13編成までは原型前面、チョッパ制御、通常ドアの比較的まとまった形態で、多くのファンに初期車として親しまれましたが、後継となる15000系の登場に伴って2011年までに全車引退しました。
・マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実・フライホイール付動力ユニット採用・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
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