新 A1221 京成3100形 3157編成 8両セット 41,000
新 A1021 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット 16,300
新 A7257 スロフ62-2032(帯なし) 6,000
新 A8581 ヨ28000 2両セット 7,100
新 A6775 キハE130 水郡線「オレンジパーシモントレイン」 8,500
再 A8252 キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セット 30,200
再 A3775 京王7000系 新塗装 VVVF 競馬場線 2両セット 12,500
再 A6076 キハ47+キハ140・指宿のたまて箱 3両セット 22,000
再 A2153 小田急3000形・SSE・更新車 5両セット 23,000
再 A7887 キハ32形・鉄道ホビートレイン 7,900
リンク:マイクロエース
以下詳細
新 A1221 京成3100形 3157編成 8両セット 41,000
京成3100形は成田スカイアクセス線のアクセス特急用車両として2019年10月26日にデビューしました。京成本線との誤乗防止を図るため外観は成田スカイアクセスの案内カラーであるオレンジを基調としたデザインとし、空港アクセスのシンボルである飛行機と沿線各所のイメージイラストがアクセントとして車体に描かれています。日本車輌と総合車両製作所で製造され、総合車両製の3157編成は車体裾部のスポット溶接跡部にステンレスの飾り板がありません。3157編成は2023年6月より運行され、3100形では初めてIRアンテナ未装備で製造されました。
屋根上スッキリ!2代目アクセス特急!京成3100形 登場間もない3157編成を製品化前回製品3151編成と異なる車体裾仕上げを忠実に再現窓越しに見えるハイバックシートを再現貫通扉にも実車同様のデザインを印刷急行灯のON-OFFをスイッチで選択できます 京成電鉄商品化許諾済
新 A1021 103系1500番代 復活国鉄色 3両セット 16,300
1982年、筑肥線・唐津線の電化投入用ならびに翌年より開始された福岡市営地下鉄との直通運転用車両として新製されました。走行用機器は103系1000・1200に準じたものを主に使用していますが、車体の構造などは201系や105系に近く、103系のなかでも異色の存在です。登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。1980年代末期以降スカートの取付が行われたほか、1990年代半ばよりメタリックグレイを基調とし、赤・黄を配した塗装に変更されました。また、末端区間における運用効率を考慮し、6両固定編成から3+3両に分割可能なように中間車に運転台を取り付ける改造が1989年から一部編成に対して行われました。2003年頃から塗装を303系に準じたものに再度変更されているほか、法改正にともなってトイレの増設も実施されました。2023年8月、3両1編成を登場時の国鉄色に変更し大きな話題となりました。
帰ってきた国鉄色!103系1500番代 A1020(2021年2月出荷)を基にしたバリエーション製品2023年8月に復活した国鉄色を早くも製品化床下機器・台車はダークグレー、ベンチレーター撤去、クーラーは新型を搭載した姿イベントで表示された行先を収録したシールを新規作成 JR九州承認済
新 A7257 スロフ62-2032(帯なし) 6,000
戦争中に疲弊した鉄道再建と、GHQによって車両新造が認められなかった時期の輸送改善に際し、大正由来の木造客車の台枠を利用して改造名義で誕生したのがオハ60系です。のちに車体構造を改良したオハ61系に移行、2等車や郵便荷物車など、合計で3000両以上が改造されました。1959年より旧来の2等車の座席をリクライニングシート化する際、オハ61を改造することで登場したのがオロ61です。片側デッキの封鎖と便所の増設、台車の交換などが行われましたが、車体の基本構造は変わらず座席と窓ピッチが一致しませんでした。また、乗務員室に手ブレーキを装備、妻板にテールライトを設置した緩急車型オロフ61も登場し、これらは1967年から冷房改造を受けて重量区分が変更された結果、スロ62、スロフ62と改称されて夜行急行列車には欠かせない存在として旧型客車末期まで活躍を続けました。スロフ62-2032は1970年2月にスロ622114を緩急車化して登場、名古屋客貨車区で活躍しましたが、晩年は福井客貨車区に配置、等級帯が省略された姿で急行「越前」で最後の活躍が見られました。
上野口の最後の特ロ 両エンドともテールライト点灯(スイッチ付)所属表記は「金フイ」、検査標記は「54-10/名古屋工」を印刷側面等級帯が省略された晩年の姿実車に則してグリーン車マークはやや大きめのものを印刷
新 A8581 ヨ28000 2両セット 7,100
1987年、熊本駅発着の特急「有明」を当時非電化だった豊肥本線水前寺駅まで延長運転する事になり、同区間において機関車(DE10)+電源車+電車(485系及び783系)の編成で運行が開始されました。水前寺行の列車では機関車が牽引、水前寺発の列車では機関車で推進するという他では見られない方式で運行が行われました。電源車は当初スハフ12が使用されましたが、1988年1月からヨ8000型車掌車を改造したヨ28000に変更されました。当初は白一色塗装でしたが、すぐに783系にイメージを揃えた白地に赤帯の姿に変更されています。水前寺発着の「有明」は1994年で運行を一旦終了し、1999年の豊肥本線一部電化により電車の単独運転で復活しましたが、2011年3月の九州新幹線全線開通に伴い同区間での運行を終了しました。
783系をイメージした白地+赤帯のヨ28000 非電化だった水前寺駅まで485系や783系を直通させるための電源車ヨ8000を元に妻面に取り付けられた箱を2両でそれぞれ作り分け電車連結のためにトイレ側デッキの台枠が延長された姿を再現ヨ28001は登場後、数ヶ月の間白色単色塗装だった頃を再現ヨ28002は白色+赤帯の姿
新 A6775 キハE130 水郡線「オレンジパーシモントレイン」 8,500
2007年1月、JR東日本は新型の気動車、キハE130系を投入しました。両運転台型のキハE130、片運転台型のキハE131+キハE132がそれぞれ13両ずつ、計39両が水郡線に投入されました。車体はE231系に準じた軽量ステンレス製、扉は片側3か所の両開き扉でステップが設置されてホームとの段差が少なくなるように考慮されました。前面はFRP製で貫通扉が設置されています。キハE130には久慈川と紅葉をイメージした朱色のシンボルカラーが、キハE131、キハE132は久慈川と新芽をイメージした青緑色のシンボルカラーがあしらわれ客用扉や前面帯はイエローとなりました。JR東日本は茨城デスティネーションキャンペーンの実施を記念し、2023年9月16日から2026年3月末まで車体を橙色にラッピングした「オレンジパーシモントレイン」を運行します。側面・ドア・前面部分(赤色・青色・黄色)を橙色に変更して水郡線内(水戸駅~郡山駅間・上菅谷~常陸太田間)で運行されます。
橙色1色のラッピング。「オレンジパーシモントレイン」水郡線に登場した「オレンジパーシモントレイン」をいち早く製品化側面運転席脇に貼られたマークを忠実に再現 JR東日本商品化許諾済
再 A8252 キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セット 30,200
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定されており、カラフルな外観になっています。青函トンネル通過対策が実施されており、機関車牽引により本州への乗り入れが可能でした。登場当初は3両編成で暫定的に運行を開始しましたが、1992年12月にキハ182-5251と2階建て車両のキサハ182-5201が加わり5両編成となり、暫定的に使用されていた3両の塗装が変更されました。老朽化により2023年春で運用終了しました。
窓周りの虹色塗装が印象的なノースレインボーエクスプレス 車両ごとに5色のテーマカラーで塗り分けられたカラフルボディを再現屋根上アンテナ移設後、近年の姿薄型室内灯対応。窓から室内灯が目立ちません実感的な幅のスカート正面開口部前面エアホース取付側面ロゴマークの5色の並びを実車にそって再現 JR北海道商品化許諾済
再 A3775 京王7000系 新塗装 VVVF 競馬場線 2両セット 12,500
1984年に登場したのが7000系電車です。京王線では初のステンレス車体で20m車・界磁チョッパ制御・3M2Tの5両編成で登場しています。1987年には中間車デハ7050形-7150番台が増備され6両編成に変更されました。その後の増備では8両編成、10両編成、4両編成、2両編成のバリエーションが誕生しています。初期に製造されたグループは側面がコルゲート車体でしたが、後期に製造されたグループはビードプレス車体へ設計が変更されています。2001年からリニューアル工事が開始され車体の帯色がえんじ色から京王レッドと京王ブルーの2色に変更されています(帯色の変更は早期に完了)。2004年以降リニューアル工事に加えて制御装置のVVVF化、パンタグラフの交換、一部車両のワンマン対応工事、編成替えなどの様々な変化がありました。2023年現在一部に廃車が発生していますが、多数が活躍を続けています。
ステンレス車体に京王ピンクと京王ブル-の帯 多くのリクエストにお応えして再生産A3762(2017年9月出荷)を基にしたバリエーションモデル片台車駆動の動力ユニットを使用A3774/76とは異なるVVVFを作り分け 京王電鉄商品化許諾済
再 A6076 キハ47+キハ140・指宿のたまて箱 3両セット 22,000
JR九州では2011(平成23)年、九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業に伴って指宿枕崎線に初の特急列車を登場させました。キハ47型2両編成を改造して登場した車両は車体の海側半分を黒、山側半分を白に塗装した大胆なデザインで、室内は2人掛けリクライニングシートを基本に4人用コンパートメントや海側を向いた一人掛け席などバラエティに富んだ接客設備を誇ります。また沿線の浦島太郎伝説にちなんだ列車名「指宿のたまて箱」のとおり、停車中には屋根上から白煙をイメージしたミストが噴射される仕掛けも大きな話題になりました。現在は1日3往復が鹿児島中央と指宿の間を結んでいます。2012(平成24)年3月より元「はやとの風」用のキハ140-2066が塗装変更され予備車・増結車として加わっています。
海側黒・山側白の指宿のたまて箱 従来からのキハ47×2両編成に加え『はやとの風』から転用されたキハ140を連結した後の姿を再生産キハ140の屋根上に取り付けられたミスト発生装置を取付車体左右で異なる塗色、多数のレタリング、ユニークな座席配置の室内等、実車の魅力を再現フライホイール付動力ユニット搭載 JR九州承認済
再 A2153 小田急3000形・SSE・更新車 5両セット 23,000
流線型のフォルムに低重心の斬新なスタイルで1957年に登場した小田急ロマンスカー・SE(3000形)は、1959年までに8両4編成32両が製造されました。SEとは“Super Express”の略であり、超軽量高速高性能特急車の先駆けとして、国鉄の特急こだまや新幹線の誕生の基となった車両です。1957年9月に東海道線・大船-沼津間で行われた高速度試験において145km/hという当時の狭軌最高速度記録を樹立しました。その後、実車は1968年の国鉄御殿場線電化に伴いキハ5000、5100形に代わって直通特急に転用されることになり、5両6編成への組成替えが行われ、重連運転に対応できるよう、前面デザインを大きく変更する大規模工事を施工しました。短編成となったSE車はその編成長からSSE(Short Super Express)車とも呼ばれ、1991年3月、後継の20000形RSE車の登場により全車が引退しました。現在は一部の車両がロマンスカーミュージアムに静態保存されています。
バーミリオンとグレーのボディに白の帯 5両編成化改造後の姿更新によりクーラー形状が変更された後の姿フライホイール付動力ユニット搭載 小田急電鉄商品化許諾済
再 A7887 キハ32形・鉄道ホビートレイン 7,900
キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。2014年3月に予土線のテーマ列車第3弾として登場したのが「鉄道ホビートレイン」で、愛媛県出身で「新幹線の生みの親」と呼ばれた旧国鉄十河総裁にちなんで0系新幹線の外形や塗装をモチーフにしたユーモラスな外観が特徴です。車内には鉄道模型の展示ケースや0系新幹線で実際に使用されていた転換クロスシートなどが設置されており、カーテンや座席の柄、床面にも四国で最初の機関車をデザインするなど趣向を凝らした仕上げで好評を博しています。
0系新幹線の形を模したキハ32。待望の再生産です!A7885キハ32丸型ライトを元に、前面、スカート、車内のショーケース、アンテナを再現0系新幹線風の前面は、柱がボディから浮き上がった実物の構造を強度を保ちながら再現車内のショーケースは、模型が展示された状態を印刷で表現し、側面窓越しにお楽しみいただけます JR四国商品化許諾済
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