ホーム » MicroAce » MicroAce新製品情報

MicroAce新製品情報

A6623 あいの風とやま鉄道 413系 新北陸色 3両セット 21,340
A2872 303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット 38,280
A6624 あいの風とやま鉄道 413系 北陸地域色 3両セット 21,340
A7684 京成3300形 更新車 3348編成 6両セット 35,420
A6971 トキ21000 ステンレスコイル輸送用 3両セット 8,470
A6975 トキ23600 亜鉛泥鉱輸送用 3両セット 8,470
A7256 スロフ62-2008(帯あり) 6,600

リンク:マイクロエース

以下詳細

A6623 あいの風とやま鉄道 413系 新北陸色 3両セット 21,340
A6624 あいの風とやま鉄道 413系 北陸地域色 3両セット 21,340
2015年3月14日の北陸新幹線延伸開業に伴い、富山県内の並行在来線区間(市振から倶利伽羅まで)を富山県に移管して開業したのがあいの風とやま鉄道です。保有する車両はJR西日本から移管された521系と413系が主力です。413系は国鉄分割民営化以降の1988年頃より順次オイスターホワイト地にコバルトブルーの車体帯を配した爽やかな「新北陸色」と呼ばれる塗装で30年以上親しまれてきましたが、2010年頃より青色一色の「北陸地域色」化が進行しており、あいの風とやま鉄道発足時には両方の塗装の車両が移管されました。以降も移管当時の塗装を引き継ぐかたちで運行が続けられてきましたが、最後の新北陸色をまとった「AM02」編成が2022年5月を以て引退することとなり、引退に際して北陸地域色の「AM05」編成と連結した6両編成で富山-魚津-高岡-富山でさよなら運転が行われて最後の花道を飾りました。「AM05」編成は2023年春季以降は定期運用を持たなくなりましたが、2023年8月現在では車両検査時の代走などで活躍する姿が時折見られます。
オイスターホワイトにブルーの帯 ・A6621(2022年8月発売)を基にしたバリエーション製品・あいの風とやま鉄道に最後まで残った白地に青帯の413系「AM02編成」を製品化・行先シールに「ありがとう413系【新北陸色】ラストランツアー」イベントで掲出されたヘッドマークおよびサボを収録 あいの風とやま鉄道商品化許諾済
青一色のシンプルな姿 ・A6621(2022年8月発売)を基にしたバリエーション製品・あいの風とやま鉄道で活躍を続ける青一色の413系「AM05編成」を製品化・行先シールに「ありがとう413系【新北陸色】ラストランツアー」イベントで掲出されたヘッドマークおよびサボを収録 あいの風とやま鉄道商品化許諾済

A2872 303系 K01編成 トイレ設置後 6両セット 38,280
303系は筑肥線・福岡市営地下鉄直通用として製造された通勤型電車です。下山門-筑前前原間複線化に伴う増発用として1999年から2002年にかけて3編成が製造されました。片側4つ扉を持つステンレス製ボディは前面が黒、前頭部及び客室扉が赤く塗られてアクセントになっています。国鉄分割民営化後、JR九州で初めて製造された直流型電車で、地下鉄線内ではATO搭載により自動運転が可能になっています。またIGBT-VVVFインバータ制御装置の採用により省エネ運行が可能です。車内は落ち着いたグレートーンのオールロングシートで、2003年にクハ303にトイレが設置されました。ホームドア用機器の設置などの改造を受けながら、2023年現在も活躍を続けています。
筑肥線の少数派!スタイリッシュな303系 ・2008年2月発売のA2870/71を基に近年の姿で製品化・クハ303にトイレが設置され窓が1ヶ所埋められた姿・前面、側面の「ワンマン」ステッカーがはがされた現在の仕様・パンタグラフ部品をよりリアルな形状のものに変更・車体裾、床下インバータ、SIVなど形状を見直しよりリアルな姿に JR九州承認済

A7684 京成3300形 更新車 3348編成 6両セット 35,420
京成3300形は1968年から製造された通勤型車両です。1964年より製造されていた3200形と同様、18m級片側両開き3扉の普通鋼製車体を持ち、性能も3200形に準拠していましたが1969年より製造されたグループからは前面、側面に行先表示器が設置されたのが大きな特徴です。また、このグループからは台車が変更されました。1980年代半ばから冷房化、1989年からは更新工事が行われました。前面ライト位置が変更されたほか、4両編成の一部が組み替えられて6両編成化され、先頭車の中間車化改造が行われました。更新後は3200形更新車に類似した形態になりましたが、側面行先表示器の位置や前面貫通扉の種別表示窓の縁取りなどに相違点があります。1993年からはライトグレー(アクティブシルバー)をベースにブルー(フューチャーブルー)、レッド(ヒューマンレッド)の帯を配した塗装に変更されました。その後再び4両編成に組み替えられ2015年3月を以って全車引退となりました。
京成最後の赤電3300形 ・1999年から2008年初頭の6連時代を製品化・先頭車前面形状を見直し・モハ3340は先頭車から中間車に改造された車両・ジャンパ栓付ダミーカプラーパーツ採用 京成電鉄商品化許諾済

A6971 トキ21000 ステンレスコイル輸送用 3両セット 8,470
A6975 トキ23600 亜鉛泥鉱輸送用 3両セット 8,470
昭和30年代末ごろから、様々な物資に対応した専用貨車、通称「物適貨車」が多数登場しました。汎用の大型無蓋車トキ15000型は後継車の登場により余剰が生じており、これを活用した様々な物適貨車が作られています。その内の二種がトキ21000及びトキ23600です。トキ21000はインゴットやステンレス板をロール状に丸めたコイルを運搬するための物適貨車として1967年に24両が改造されました。元のあおり戸を活用したため外観はほとんど変化していませんが、荷台にコイルを積載するための受台が5基設置されました。当初は和歌山を基点に運用されましたが、後に北鹿島駅常備となり黒井まで運用されました。1983年に形式消滅しました。トキ23600は亜鉛泥鉱を運搬するための物適貨車として1971年に28両が改造されました。亜鉛泥鉱は水分を多く含んだ比重の高い物資であるため、積載量を制限するためあおり戸を低くし、内側に鋼板を貼ってプール状にした上で水抜き用の管が下部に設置されました。花岡鉱山から秋田北港までの運用に用いられましたが1984年に形式消滅しました。
内側の受台に特徴あり、国鉄の黒い貨車 ・あおり戸内側にコイル固定用の受台部品を取付・管理局表記は「千・北鹿島駅常備」。記された位置が異なる3両を同梱・コイル部品は付属しません
背が低く平べったい黒色貨車 ・高比重の積荷のため低くなったあおり戸を再現・積車時にかぶせられたカバー部品が付属・特徴である排水管部品を床下に取付・内部構造(実車は鋼板を貼付)は再現しません

A7256 スロフ62-2008(帯あり) 6,600
戦争中に疲弊した鉄道再建と、GHQによって車両新造が認められなかった時期の輸送改善に際し、大正由来の木造客車の台枠を利用して改造名義で誕生したのがオハ60系です。のちに車体構造を改良したオハ61系に移行、2等車や郵便荷物車など、合計で3000両以上が改造されました。1959年より旧来の2等車の座席をリクライニングシート化する際、オハ61を改造することで登場したのがオロ61です。片側デッキの封鎖と便所の増設、台車の交換などが行われましたが、車体の基本構造は変わらず座席と窓ピッチが一致しませんでした。また、乗務員室に手ブレーキを装備、妻板にテールライトを設置した緩急車型オロフ61も登場し、これらは1967年から冷房改造を受けて重量区分が変更された結果、スロ62、スロフ62と改称されて夜行急行列車には欠かせない存在として旧型客車末期まで活躍を続けました。スロフ62-2008は冷房改造以来宮原客車区配置で活躍しましたが、1979年に和式客車スロフ81-2111に改造され、1996年に解体されました。
青15号にグリーン帯の優等座席車 ・両エンドともテールライト点灯(スイッチ付)・検査表記は「51-6/高砂工」、淡緑色の等級帯の入った姿・実車に則して側面のグリーンマークは小型のものを印刷

コメントを残す