新 A1265 コキ71-5+6 カーラックコンテナ 2両セット 8,690
新 A1475 トラ90000 トロッコ列車 高崎運転所 4両セット 12,210
新 A6759 113系 国府津電車区訓練車 4両セット 25,080
新 A7768 クハ103-188+627 1000番代併結改造車 常磐線快速 2両セット 11,330
新 A7767 103系 初期車+1次改良車 非冷房 武蔵野線混色編成 6両セット 32,450
再 E0005 20m級 完成動力ユニット DT33(黒) 【再生産】 4,400
新 A2061 相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セット 23,430
新 A0477 ナハ29001 バーベキューカー 6,820
リンク:マイクロエース
新 A1265 コキ71-5+6 カーラックコンテナ 2両セット 8,690
名古屋貨物ターミナル駅を基点に自動車の製品輸送を行うために1994年から製造されたのが、コキ71型コンテナ貨車です。外観は直径610mm小径車輪を装備するボルスタレス式空気ばね付き薄型台車と低床シャーシの上にかまぼこ形状の巨大なカバーを載せた特異なもので、その中にはUM20A-30000型カーラックコンテナが2個納められています。UM20A-30000は展開状態と折り畳み状態を選択でき、展開時(往路)は自動車4または5台を、折りたたみ時(復路)は12ftコンテナを搭載する事が可能です。基本的に連番となる2両が永久連結器で連結されています。試作車を含めて8両が製造され、山陰・新潟方面へ運用されましたが、2000年代には運用を終了しました。
JRFレッドを基調とした上品なデザイン ・大型車体、小径車輪等コキ71の特徴を再現・各種ロゴ、標記の大きさ・バランスを見直し、より実感的な姿に・カプラーの改良(復元バネ追加)や車両への補重により走行性能をアップ※本製品は外観のみ再現しており、内部のカーラックコンテナは再現しておりません※走行には別途機関車が必要です JR貨物承認済
新 A1475 トラ90000 トロッコ列車 高崎運転所 4両セット 12,210
トラ90000は、紙の原料のチップ木材を輸送するために、無蓋車であるトラ35000,25000の改造によって生まれた形式で、総勢2,239両にのぼりました。国鉄末期にはこのトラ90000形に座席や屋根を取り付け、旅客車に改造した「トロッコ列車」が相次いで登場します。高崎運転所には、1986年に郡山工場で旅客車化改造されたトラ90647,90856,91318,91339の4両が高崎運転所に配置され、それぞれの車両には「赤城」、「浅間」、「榛名」、「妙義」という愛称がついていました。他の客車と組み合わされてEF55やEF60、DD51、DE10など様々な機関車に牽引されて活躍しましたが、1997年10月に廃車されました。
上州4名山を大胆にあしらった側面デザイン・A1463(2005年10月出荷)を基にしたバリエーション製品・1997年まで活躍した高崎のトロッコ列車4両セット・窓ガラスのない開放展望、簡素な室内、ボディに描かれた上州の山並みなど実車の特徴を再現・電略標記「高タカ」が側面に書かれた晩年の姿・ロゴや各種標記をより実感的に改良・幌の仕上げをグレー成型+表面黒色に変更・妻面ハシゴを朱色仕上げ※走行には別途機関車が必要です JR東日本商品化許諾済
新 A6759 113系 国府津電車区訓練車 4両セット 25,080
乗務員の各種訓練には国鉄時代から長らく予備の営業用車両が使用されていましたが、1990年代以降には余剰となった営業用車両を改造して専用の設備や機材を備えた訓練専用の車両が登場、通常の車両の装いに加えて車両の腰部に白線と「訓練車」の表記が施されて一目で識別可能な姿となりました。JR東日本の国府津電車区(現:国府津車両センター)は東海道線東京口の中距離電車の基地として多くの近郊型電車が配置されています。開設以来湘南色の113系を中心とした陣容でしたが、2000年代以降にはE231系が順次投入されて置換えが進みました。国府津電車区にも1995年から113系の訓練車が配置されましたが、幕張電車区(現:幕張車両センター)から転入した車両がベースで、国府津電車区の営業用車両では見られなかった前面に補強板が追加された姿で異彩を放ちました。長らく国府津電車区のマスコットとして各種訓練や工場の入出場の伴走車として活躍しましたが2005年5月に引退しました。
白帯付の湘南色訓練車 ・A6760(2020年10月出荷)を基にしたバリエーション製品・1995年から2005年まで国府津電車区に配置されていた、白帯を巻いた113系訓練車を再現・腰部の「訓練車」のほか、モヤ113の6カ所中4ヶ所の客用扉窓に貼られた「締切」表示もリアルに印刷・アンチクライマー付補強板で前面が強化された姿・助手席側ワイパーもダブルアーム型に変更された姿・実車に則してクハ111-569の水タンクが撤去された姿を再現※部品共用のため一部実車と異なります JR東日本商品化許諾済
新 A7768 クハ103-188+627 1000番代併結改造車 常磐線快速 2両セット 11,330
新 A7767 103系 初期車+1次改良車 非冷房 武蔵野線混色編成 6両セット 32,450
1982年より常磐緩行線に203系が投入され、それまで活躍していた多数の103系1000番代が余剰となりました。一部の車両は常磐快速線へ転用され常磐快速線の103系0番代が玉突きで武蔵野線などへ転用されました。ほとんどの車両はエメラルドグリーンのままで活躍し異彩を放っていました。また、常磐快速線に転用された1000番代は0番代のクハと混結することになり改造が行われました。改造済みの車両を区別するためナンバーの下に白帯を入れていたのが特徴です。この中には関東唯一の1次改良車であるクハ103-188が含まれておりファンの間で話題になりました。
偶数側先頭車はオレンジ、それ以外はエメラルドグリーンの混色編成 ・A7765(2023年2月出荷)を基にしたバリエーション製品・クモハ103形非冷房車を新規作成・常磐線からの転用でクハのみオレンジの編成を再現・「武蔵野線」誤乗防止表示をシールに収録・モハ103-329、モハ102-485はユニット窓、非冷房の1次改良車・両先頭車は常磐無線アンテナの台座を別パーツで再現・運転台下、通風口は印刷で再現 JR東日本商品化許諾済
エメラルドグリーンの非冷房 ・A7754(2012年8月出荷)を基にしたバリエーション製品・お待たせしました!関東唯一の1次改良車クハ103-188をついに製品化・非冷房時代、1000番代との併結改造後がプロトタイプ・常磐無線アンテナは別部品を取り付け・運転台下、通風口塞ぎ板の有無を印刷で作り分け※走行には別途動力車が必要です JR東日本商品化許諾済
再 E0005 20m級 完成動力ユニット DT33(黒) 【再生産】 4,400
・フライホイール付動力ユニット(ゴムタイヤ付)・座席パーツは青色で成型・床下機器を表現したモーターカバー付
20m級DT33台車 ・ご好評の103系用動力ユニットを再生産・交換、補修用としてお使いいただけます・各種マイクロカプラー取付可能・対応車種(無加工で取付可能)A0796 A7750 A7752 A7754 A7756 A7766 A7767
新 A2061 相模鉄道ED11+ED12 角型テールライト 重連セット 23,430
相模鉄道のED11は1952年に製造された東洋電機製45t箱型の電気機関車です。車体形状は独特の丸みを帯びたデッキ付きの車体で、台車はDT13、主電動機は128kwのMT30を搭載していました。ED12は1953年に増備された車両で、ED11が金属サッシであるのに対し、Hゴム支持となりました。相模大塚の米軍厚木基地へのタンク輸送や相模川砂利輸送、厚木への小野田セメント輸送等に使用されてきましたが、1998年9月に貨物輸送が廃止され、晩年は新型車両や休車車両の回送等に使用されていました。2007年に運用を終了し、ED11のみかしわ台車両センターに静態保存されています。
茶色のデッキ付き小型電気機関車 ・2007年まで車両回送や貨物列車牽引に重連で使われた電気機関車・2台のディテールの違いを再現・デッキのテールライトが角型に変更されたあとの姿(右図参照)・カプラーを復元バネ付きの物に改良※今回製品にダミーカプラーは付きません 相模鉄道株式会社商品化許諾申請中
新 A0477 ナハ29001 バーベキューカー 6,820
JR北海道では2000年よりイベント向けにバーベキューが楽しめる車両を登場させました。これがナハ29000形です。高速有蓋貨車ワキ10000から2003年までに3両が改造されました。側面は「ノロッコ」号用客車に準じたもので、樹脂製の窓がはめ込まれました。妻面には貫通路が設置されています。室内には木製の4人掛けテーブル席が並び、各テーブルにはホットプレートが設置されたほか、冷蔵ショーケースや手洗い設備、電源装置などが設置されました。客車として「ノロッコ」号などに組み込まれるほか、気動車と連結して運用されるなど柔軟な運用で活躍しました。3両で仕様が異なり、29001がBBQ設備付、29002がBBQ設備と客室ドア付、29003がBBQ設備なしの展望車です。老朽化のため2015年から2018年にかけて3両とも廃車となりました。
貨車から改造バーベキューカー ・室内のテーブル、イスを再現※走行には別途動力車が必要です※本製品に室内灯は取り付けられません JR北海道商品化許諾済
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