ホーム » MicroAce » MicroAce新製品情報

MicroAce新製品情報

新 A8995 E257系500番代『わかしお・さざなみ 50周年』 5両セット 32,450
新 A8794 京王8000系 8728F 8両セット 44,000
新 A2176 北総鉄道 7000形 7004編成 8両セッ 41,580
新 A1757 タキ19550 日本石油輸送 2両セット日本石油輸送商品化許諾済 5,720
新 A9571 113系 網干総合車両所 F6編成 4両セット 23,540

リンク:マイクロエース

以下詳細

新 A8995 E257系500番代『わかしお・さざなみ 50周年』 5両セット 32,450
房総地区では電化以来183系を中心とした特急電車が活躍してきましたが、老朽化のために後継となるE257系500番代が2004年10月に登場しました。アルミ合金製車体、VVVFインバータ制御が採用され、分割・併合を考慮した貫通構造が採用されたことや自動幌が装備されたこと、グリーン車を持たない5両編成で組成されたことなどが特徴です。車体塗装はホワイトを基調にブルーとイエローをあしらったもので客用扉脇に房総を意味する「b」のロゴマークが貼りつけられました。2022年7月15日に特急「わかしお」「さざなみ」の運行開始50周年を記念してNB-01編成の側面に特別ラッピングが施されました。
•マイクロエース特急型電車シリーズの更なる充実商品概要•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載全車側面に「わかしお」「さざなみ」のロゴと濃淡ブルーの細帯・2022年7月16日から2023年3月の期間限定でラッピングされた『わかしお・さざなみ 50周年』を記念した車両を製品化・車体中央の「50周年」マークを忠実に再現JR東日本商品化許諾済

新 A8794 京王8000系 8728F 8両セット 44,000
京王8000系は1992年に京王初のVVVFインバータ制御車として登場しました。先頭車前頭部以外のボディはステンレス製です。8801F+8701F~8814F+8714Fの初期製造14編成は6+4両の分割が可能な編成で製造されました。1995年から増備された8721F~8733Fの13編成は8両固定で製造され、サハ8500形とサハ8550形が登場しました。その中でも1999年に増備された8732Fと8733Fの2編成はボルスタレス台車、TS1014・TS-1015が使用されています。他の編成はTS-823・TS-824台車が使用されています。
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)・フライホイール付動力ユニット搭載ステンレスボディに京王レッドと京王ブルーのストライプ・TS-823、TS-824台車を装着した8両編成の京王8000系を製品化・ 8728号車はスカートに自動連解結装置があり切り欠きがあるスカート部品を装着京王電鉄商品化許諾済

新 A2176 北総鉄道 7000形 7004編成 8両セッ 41,580
北総開発鉄道は千葉ニュータウン開発の一環として1972年に設立されました。1979年3月に北初富-小室間が開業し、当時は新京成線松戸まで乗り入れていました。1991年3月に2期線新鎌ヶ谷-京成高砂間が開通して京成線、都営浅草線、京急線への直通運転を開始し、翌年7月限りで新京成線への乗り入れは中止されました。2004年7月1日に社名が現在の「北総鉄道」に変更されました。7000形は1979年に登場した車両でΣ型のユニークな前面形状、固定窓や吊革のない車内など意欲的な設計で1980年鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。1990年に中間車を増備して8両編成化され、後に先頭車が電動車化されました。2007年3月限りで全車引退し、7001号車が西白井駅脇に保存されています。不定期ながら期間限定でライトアップが行われています。
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実・ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用・フライホイール付動力ユニット搭載ステンレスボディに濃淡ブルーのフィルム貼り・北総鉄道の名車7000形をブラッシュアップして製品化・貫通幌部品をよりリアルなものに変更・車体色をよりリアルなものに変更・薄型室内灯対応・さよならヘッドマーク2種をシールに収録北総鉄道株式会社承認済

新 A1757 タキ19550 日本石油輸送 2両セット日本石油輸送商品化許諾済 5,720
タキ19550は液化イソブチレン専用の25t積保冷キセ付き高圧ガスタンク車で、1982年及び1993年に1両ずつ、合計2両が製造されました。タキ18600型アンモニア専用への転用が考慮された寸法や構造になっています。車体色はねずみ色1号で、台枠長16900ミリの長い車体が特徴です。これら2両はタンクの形状や台車の色などに差異がありました。タキ19950は東高島駅に、タキ19951は郡山駅に常備され氷見線伏木駅への輸送に使用されましたが、2008年までに順次廃車となりました。
・マイクロエース貨車シリーズの更なる充実・10年越しに製造された2両の差異を実車に則して作り分け(タンク形状、社名板、台車色など)2両のみ製造されたグレーの大型タンク車・東海道線、北陸本線などで見られたタンク貨車を製品化・上部ハッチは開閉可能※走行には別途機関車が必要です※部品共用のため一部実車と異なります※部品共用のため一部実車と異なります日本石油輸送商品化許諾済

新 A9571 113系 網干総合車両所 F6編成 4両セット 23,540
関西地区の東海道・山陽本線では1960年代後半から長らく113系が主に快速電車として活躍してきました。国鉄分割民営化後には後継となる221系や223系が新快速用として登場、のちに快速にも投入されるに従って徐々にその数を減らして行く一方、後継形式と比較して見劣りする113系の接客設備を転換クロスシートを装備した新型車両並みにリニューアルする「体質改善工事」が1998年度から行われ、外観も張り上げ屋根と濃淡ブラウンにJR西日本のコーポレートカラーであるブルーの帯を締めたシックな装いに改められて活躍しました。体質改善工事施工車の機能面は従来の車両同様のために混結が可能で、柔軟な組成と運用が可能な点から車両需給の変動が激しかった当時に重宝され、頻繁に編成組成の変更が見られました。製品のプロトタイプは2003年頃に見られた、両先頭車は分散型のWAU102形で冷房改造された初期型の113系湘南色、中間車は体質改善40N工事が施工されたユニットで構成されたF6編成で、本編成以外にも多数見られた混色編成は湘南色を「かぼちゃ」、体質改善工事施工車を「カフェ・オ・レ」に見立て、愛好家の間では「かぼちゃオ・レ」と呼ばれて親しまれました。
・マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)・フライホイール付動力ユニット搭載湘南色と体質改善工事施行車の混成編成・2000年代初頭の東海道・山陽本線で活躍した網干総合車両所の113系より「かぼちゃオ・レ」と呼ばれた混成編成をセレクト・4両編成の中でも両端先頭車が非ユニットサッシの初期型、WAU102で冷房改造されたF6編成がプロトタイプ・国鉄時代にシールドビーム改造された奇数側先頭車の前面を新規作成・おわん型タイフォンカバーを装着JR西日本商品化許諾済

コメントを残す