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MicroAce新製品情報

新 A0356 115系0番代+3000番代 冷房改造車 広島快速色 4両セット 25,630
新 A0355 115系0番代+3000番代 冷房改造車 瀬戸内色 4両セット 25,630
新 A6276 伊豆急 サロ2184+サロ1801「ロイヤルボックス」 2両セット 12,760
新 A0882 サロ153-901+サロ153-902 2両セット 12,210
再 A6742 キハ281系 特急北斗 5両セット 28,600
新 A1498 マニ30-2007 6,050
新 A7252 スユ15-2008 6,050

リンク:マイクロエース

以下詳細

新 A0356 115系0番代+3000番代 冷房改造車 広島快速色 4両セット 25,630
新 A0355 115系0番代+3000番代 冷房改造車 瀬戸内色 4両セット 25,630
国鉄末期に広島地区ローカル輸送の改善策として1983年に登場したのが115系3000番代です。当時関西地区のエースとして君臨していた117系をベースにした、115系としては異色の転換クロスシート付2扉車体が最大の特徴で、車体塗装は新たにクリーム色に青帯の「瀬戸内色」が採用されて大きな話題となりました。1993年に広島新空港開港に際して空港アクセスの向上策の一環として新たに登場したのが広島快速色です。ライトグレーを基調に窓回りをダークグレーをまとったシックな装いで、腰部には瀬戸内海の日没をイメージした5色の細帯を巻いた、ほかに類を見ないデザインです。広島から西条までノンストップの山陽本線快速列車に優先的に充当されて高速バスに対抗しました。中間車に0番代を組み込んだ編成も塗装変更の対象となり、ひときわ異彩を放つ存在としてファンの間では知られた存在でしたが、のちに中間車が117系からの編入車である3500番代に組み替えられることで混結状態は解消しました。
•マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実•先頭車は2扉の3000番代、中間車は3扉の0番代で組成された編成を製品化•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)•フライホイール付動力ユニット搭載山陽本線の定番 瀬戸内色!3000番代先頭車と0番代中間車が組成されたまま塗装変更された1990年代後半の姿客用扉脇に広島地区特有の禁煙車表示を印刷JR西日本商品化許諾済5本のストライプがアクセント!3000番代先頭車と0番代中間車が組成されたまま塗装変更された1990年代後半の姿ライトグレーを基調にダークグレーの窓周り、カラフルな5本の細帯が入った姿をリアルに再現JR西日本商品化許諾済

新 A6276 伊豆急 サロ2184+サロ1801「ロイヤルボックス」 2両セット 12,760
東伊豆を走る伊豆急行線では国鉄車両よりもハイグレードな100系、2100系電車を運行していました。1980年代~1990年代のリゾートブームや好景気により豪華な旅行が好まれた事から、需要に応じる形で連結されたのがハイグレード車「ロイヤルボックス」です。大型窓、豪華な内装やビュッフェカウンターを備え、「ロイヤル」の名前にふさわしい気品あふれる車両でした。2100系R-4編成「リゾート21EX」と共に製造されたのがサロ2181「ロイヤルボックス」で、リクライニングシートを持ち、トンネル通過時には天井に組み込まれた無数の電球によりプラネタリウムのような演出が行われます。この車両の好評を受け全ての2100系に「ロイヤルボックス」を連結する事になり、サロ2182~サロ2184が追加製造されました。これらは車両ごとにテーマが変えられ、座席の色や天井の演出内容が異なります。また一般車の乗客用トイレが追加された事で窓割りが変化しました。これら4両は定期的に連結相手が変更され、様々な組み合わせを見る事が出来ました。100系に連結するため、1987年にサハ184を改造して誕生したのがサロ1801形「ロイヤルボックス」です。車両の中央にデッキを設け、その前後にソファや大型テーブル付クロスシートが配置されました。車体色は上半分が白、下半分がロイヤルブルーとされ、直後に金帯が追加されました。2000年代に入ると一連の「ロイヤルボックス」は順次運用を終了しました。現在は一部が残り、主に特急運用時に連結されます。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•1980年代~90年代に連結された特別車両「ロイヤルボックス」2両セット•窓配置が独特なボディ、大型座席が並ぶ室内を専用部品で再現•アーノルドカプラー装備•走行には別途動力車が必要です海側は赤の装飾、山側は青の装飾。サロ2184 2100系「リゾート21」に1991年から連結されたロイヤルボックス車 サロ2184は「アドベンチャー」をテーマにした黄色い座席 第2編成に即した車体色海側は赤の装飾、山側は青の装飾。サロ2184 100系に1987年から連結されたロイヤルボックス車 ボディ上半身が白色、エンブレム及び金帯追加後の姿 100系コレクションに好適な車体色伊豆急行株式会社商品化許諾済

新 A0882 サロ153-901+サロ153-902 2両セット 12,210
国鉄では1950年より80系湘南電車によって実現した「電車による長距離運転」をさらに推進し、1958年に新性能電車モハ90系を基に優等列車への投入も視野に入れたモハ91系(のちの153系)を登場させました。準急「東海」としてデビューしたモハ91系は「東海形」と呼ばれ、主に東海道・山陽本線を中心として広く親しまれました。モハ91系の2等車として設計されたのがサロ95で、回転クロスシートが970mmピッチで15列設置されました。座席に合わせて狭幅の2段窓が多数並んだ姿で、のちの113系グリーン車に基本設計が踏襲されています。1958年度中に2両試作されたのがサロ95900番代で、防蝕や塗装の省力化の試験用として国鉄では初めてスキンステンレス車体で製造されました。1960年には形式称号改正に伴ってサロ153-900番代となったほか、等級表示も2等から1等に変更されるなどの小変化が生じました。基本的にはステンレス無塗装仕上で、窓下の細帯や各種車体表記は青15号、屋根上は灰色に塗られた特徴ある姿で、準急「東海」や準急「ながら」など、153系以外にも159系などと混結して臨時優等列車で活躍する姿が見られました。
•マイクロエース急行型電車シリーズの更なる充実•過去にマイクロエースがリリースした製品より企画担当者おススメの車両をセレクトしてお届けする「MA’s choice」第1弾!ステンレス車体のグリーン車。サロ153-900番代 A0880(2005.05発売)を基にしたバリエーション製品 サロ153初期グループの特徴である座席色を青色成型で再現 車号表記がサロ95からサロ153に、等級表記が「1」に変更された後の姿 銀色の色調を改良※本製品に動力車は含まれません

再 A6742 キハ281系 特急北斗 5両セット 28,600
函館-札幌間を走る特急列車の速達性をより向上させるため、JR北海道が1992年に開発した特急型気動車がキハ281系です。既にエンジンの高馬力化により最高速度を向上させていたキハ183系を上回る性能を実現させるため、JR四国の2000系を元にした振子式システムと各車に2基搭載した355馬力の高出力エンジンにより、曲線区間でも極力高速を保ちながら最高速度130km/h(設計最高速度145km/h)で走行する事が可能です。3両が製造された試作車で厳寒期の走行試験が行われたのち量産車が製造され、1994年から特急「スーパー北斗」として営業運転が開始されました。この列車では同区間を従来のキハ183系よりも30分速い2時間59分で結び、表定速度日本一の特急列車が誕生したとして大きな話題となりました。その後、側面窓へのポリカーボネート板貼り付け、前照灯をシールドビームからLEDへの交換、側面行先表示器を幕式からLED表示器への変更等の改造を受けて外観が少しずつ変化しています。また2020年3月には「スーパー」の呼称が廃止され、全ての列車が特急「北斗」に名称変更されました。製造後20年以上が経過し老朽化が進行していることから、2016年より順次キハ261系1000番代に置き換えられました。2021年末現在キハ281系は2往復にのみ充当されており、2022年9月末を以って引退しました。
•マイクロエース気動車シリーズの更なる充実•引退直後のキハ281系を多くのリクエストにお応えして早速の再生産•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載ブルーの前頭部。「北斗」 2020年3月以降、愛称名が「スーパー北斗」から「北斗」に変更された後の姿 前面の幌アダプター撤去後 前面及び側面ドア部分の青色の色味を見直し ヘッドライト白色 行先シールはLED方向幕変更後のデザインを収録※キハ280-901のボディは一部実車と異なりますJR北海道商品化許諾済

新 A1498 マニ30-2007 6,050
新 A7252 スユ15-2008 6,050
明治以来、長らく郵便物の輸送には鉄道が利用されていました。客車列車にはしばしば郵便車が連結されており、区分室を有して係員が車内で郵便物の仕分を行いながら各駅で郵便物や小包などの積載物の積み下ろしを行う「取扱便」、仕分を行わずに積載物の積み下ろしのみを行う「護送便」、発駅から着駅まで積載物を輸送するのみの「締切便」に大別されます。スユ15は110km/h運転に対応した護送便と締切便向けの形式で、車内に区分室が無く荷物車然とした形態が特徴です。製品は1978年から製造された前期量産型と呼べるグループ(2002から2018まで)で、14系客車に準じた形態が特徴です。 マニ30(二代目)は1978年から翌年にかけて6両が製造された現金輸送用荷物車です。その用途から荷室部には一切の窓が無い点や特殊な無線装備を有することが外見上の特徴で、運用は公表されることなく「知る人ぞ知る」車両でした。2003年を以て運用が廃止され、現在は小樽市総合博物館にラストナンバーの2012番が静態保存されています。 マニ30-2007は国鉄分割民営化後は関西地区を中心に使用され、貨物列車の端に連結される姿がしばしば目撃されたほか、特に四国地区ではディーゼル機関車が本車両のみを単独で長距離牽引する運用があった点が特筆されます。
•マイクロエース郵便・荷物車シリーズの更なる充実•人気の郵便・荷物用客車を単品でリリース•テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)•各種表記を美しく印刷現金輸送車 マニ30 西日本を中心に活躍が見られた2007番を製品化 所属表記は「西スイ」、妻面窓のHゴムが黒色化された晩年の姿※走行には別途機関車が必要です郵便車 スユ15 スユ15形のうち、前期型量産車(2002~2018)がプロトタイプ 所属表記は「門クマ」、東海道・山陽本線や九州地区の郵便・荷物列車に好適※走行には別途機関車が必要です

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