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TOMIX新製品情報

2022年5月
新 98470 103-1200系通勤電車基本セット(5両) 22,660
新 98471 103-1200系通勤電車増結セット(5両) 17,160
新 98482 313-5000系近郊電車基本セット(3両) 14,740
新 98483 313-5000系近郊電車増結セットA(3両) 8,800
新 98484 313-5000系近郊電車増結セットB(2両) 8,140
新 98781 14-500系客車(海峡)セット(6両) 14,300

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新 98470 103-1200系通勤電車基本セット(5両) 22,660
新 98471 103-1200系通勤電車増結セット(5両) 17,160
103系は1963年に登場した直流形通勤電車です。モデルチェンジを重ね1984年までの間に3447両が製造されました。103系1200番代は営団地下鉄東西線の乗り入れ用として1970年に登場した車両で基本構造は先に登場していた千代田線乗り入れ用の1000番代と同様ですが、保安装置の違いなどから乗務員扉直後に戸袋窓があり、301系と編成を揃える関係クモハ102形が製造されたりと、特有の姿となっています。1972年以降に製造された増備車では側面窓の形状がユニットサッシとなりました。登場当時は灰色9号に黄色の帯を纏った車体色でしたが中央・総武緩行線に205系が投入されると、それと配色が似ており誤乗の恐れがあったことから、帯色を営団地下鉄東西線のラインカラーである水色に変更されました。非冷房で登場した103系1200番代ですが、後年、AU712形分散クーラーを用いて、冷房改造が行われました。2003年に後継のE231系800番代に置き換えられ、引退しました。
98470 ●ハイグレード(HG)仕様●AU712形分散クーラーを新規製作●側面の帯は青色で再現●各Hゴムはグレーで再現●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付●ヘッドライトは電球色LEDで点灯●前面表示部はカラープリズムで白色に近い色で点灯●前面表示部行先表示は印刷済みパーツ「西船橋」「三鷹」「快速西船橋」「快速三鷹」付属●車番は選択式で転写シート付属●JRマーク印刷済み●靴摺りはシルバーで印刷済み●ベンチレーター・クーラー横ランボード塗装済み●各連結面間には配管付きTNカプラー(SP)標準装備●フライホイール付動力採用●新集電システム、黒色車輪採用●M-13モーター採用
98471 ●ハイグレード(HG)仕様●AU712形分散クーラーを新規製作●側面の帯は青色で再現●各Hゴムはグレーで再現●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本セットに付属)●新集電システム、黒色車輪採用●各連結面間には配管付きTNカプラー(SP)標準装備

新 98482 313-5000系近郊電車基本セット(3両) 14,740
新 98483 313-5000系近郊電車増結セットA(3両) 8,800
313系は1998年に登場した名古屋・静岡地区向けの近郊電車です。2006年に登場した5000番代は同系初の6両固定編成となり主に名古屋地区の「新快速」「特別快速」を中心に使用されています。
98482 ●車番は印刷済み●車体側面はドア枠を除き2種類のシルバーで再現●前面表示部は印刷済みパーツ「特別快速 豊橋」装着済み●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付●先頭車運転台のみTNカプラー(SP)装備●フライホイール付動力採用●新集電システム、銀色車輪採用●M-13モーター採用
98483 ●車体側面はドア枠を除き2種類のシルバーで再現●車番は選択式で転写シート付属●交換用前面表示パーツ付属●基本セットおよび増結セットBの車両が収納可能な8両用ケース採用●新集電システム、銀色車輪採用

新 98484 313-5000系近郊電車増結セットB(2両) 8,140
313系は1998年に登場した名古屋・静岡地区向けの近郊電車です。2006年に登場した5000番代のうち2両編成は0番代や5000番代の増結車両として使用されています。
●車番は選択式で転写シート付属●車体側面はドア枠を除き2種類のシルバーで再現●前面表示部は印刷済みパーツ「特別快速 豊橋」装着済み●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付●先頭車運転台のみTNカプラー(SP)装備●新集電システム、銀色車輪採用

新 98781 14-500系客車(海峡)セット(6両) 14,300
14系500番代は14系座席車を北海道向けに引き戸化などの耐寒耐雪改造を施した車両です。従来の旧型客車に変わり北海道内の急行列車に活躍したほか、1988年からは青森ー函館を結ぶ快速「海峡」にも使用されました。一部の車両に対しては青函トンネルの通過に対応する改造が施され、発電機カバーの取り付けなどが行われました。
●スハフ14-500形の青函トンネル対応車に取り付けられた発電機カバーを新規製作で再現●スハフ14-500形の発電用エンジンはグレーで再現●スハフ14-500形は雨樋が外付けになっていない姿を再現●シートは青色で再現●Hゴムはグレーで再現●JRマーク印刷済み●テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付●テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯●スハフ14-500形のうち1両はダミーカプラー装着済み●トレインマークは「海峡」印刷済み●車番は選択式で転写シート付属●新集電システム、黒色車輪採用

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