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TOMIX新製品情報

11月
98101 キハ40-1700形ディーゼルカー(山明・紫水)セット(2両) 16,060
HO-9073 キハ183-500・550系(オホーツク・大雪・HET色)セット(4両) 61,050
HO-417 キハ182-500形(HET色)(M) 21,780
HO-418 キハ182-500形(HET色)(T) 10,780

12月
98767 201系通勤電車(中央線・分割編成)基本セット(6両) 22,660
98768 201系通勤電車(中央線・分割編成)増結セット(4両) 13,200
97939 <特企>九州新幹線800-0系(流れ星新幹線)セット(6両) 23,430
98757 N700-3000系(N700S)東海道・山陽新幹線基本セット(8両) 24,750
98758 N700-3000系(N700S)東海道・山陽新幹線増結セット(8両) 23,980
98461 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)基本セット(3両) 12,870
98462 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)増結セット(3両) 10,890

1月
98102 キハ40-700・1700形(JR北海道色・宗谷線急行色)セット(2両) 13,860
98463 近鉄30000系ビスタEX(新塗装・喫煙室付)セット(4両) 16,500

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以下詳細

98101 キハ40-1700形ディーゼルカー(山明・紫水)セット(2両) 16,060
キハ40-1700形は極寒地向け車両である100番代をワンマン化した形式である700番代に対してさらに延命対策を施した車両です。2019年にキハ40-1700形2両が「山紫水明」シリーズ車両として改造されました。「山紫水明」シリーズは観光列車やイベント列車としても活躍できるよう、外装の変更だけではなく内装の木目調への変更や脱着式テーブルの設置、シマエナガのイラストの施されたロールカーテンへの交換が行われました。
・ハイグレード(HG)仕様・「山明」号になったキハ40-1790形と「紫水」号になったキハ40-1791形を再現・キハ40-1791形は前面のタイフォンが撤去された姿を再現・キハ40-1791形の屋根上のホイッスルは別パーツ付属・ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付・ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯・ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯・前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン」を装着済み・前面表示部は交換用「団体」「臨時」印刷済み別パーツを付属・印刷済みヘッドマーク付属「花たび そうや」・車番、一部表記は印刷済み・フライホイール付動力採用・新集電システム、黒色車輪採用・M-13モーター採用・TNカプラー(SP)標準装備

HO-9073 キハ183-500・550系(オホーツク・大雪・HET色)セット(4両) 61,050
HO-417 キハ182-500形(HET色)(M) 21,780
HO-418 キハ182-500形(HET色)(T) 10,780
キハ183系は老朽化した北海道のキハ82系の後継車として1979年に開発された国鉄の特急形ディーゼルカーで、先行試作車による試験、試用後の1981年10月から量産車含め本格運用が始まりました。 国鉄末期の1986年、従来の国鉄形車両の概念を払拭しながら貫通型先頭車や連続窓風な側面、機関の強化など大幅に変更された500番代が登場しました。 JR化後1988年には高速化を意図して機関のさらなる強化を図った550番代が登場、500番代はN183系、550番代はNN183系と呼ばれました。 キハ183系は外観塗装の遍歴が多彩な車両で、0番代は国鉄標準色のクリームと赤色でしたが、500・550番代が白地に赤とオレンジ帯の姿で登場後はこの塗装となり、その後特急「北斗」のグレードアップ時に明るいグレーに青と緑の通称HET色、スーパーとかち設定時に出現したとかち色など多岐におよびました。 長年に渡り、北海道の厳しい環境下で活躍してきたキハ183系も現在は500・550番代と、550番代から2550番代を経て機関更新された7550番代が残存し、札幌・旭川~網走間の特急「オホーツク」「大雪」で活躍しています。

98767 201系通勤電車(中央線・分割編成)基本セット(6両) 22,660
98768 201系通勤電車(中央線・分割編成)増結セット(4両) 13,200
201系は1979年に登場した通勤形電車です。国鉄としては初めて電機子チョッパ制御が採用されました。前面部のデザインはそれまでの車両からは刷新されアクセントとして黒い鋼製パネルが前面窓の周りに用いられています。中央線で活躍していた車両はスカートや差し込み式種別表示が装着されたほか、分割併合を迅速に行うため中間部に来る先頭車には自動解結装置が取り付けられました。後年、編成の両端に来る先頭車は差し込み式種別表示を電照式種別表示機へ取り換えられました。高尾以西に乗り入れる車両は断面の小さいトンネルを通過させるため折り畳み高さの低いPS24形パンタグラフに載せ替えられました。2010年10月に中央線での運行を終了しました。
・中央線快速電車で活躍していた201系を新規製作・量産車のうち一部の床下機器形状が変更された中期型を再現・6両+4両に分割可能な編成を再現・本製品と <98768>増結セットで10両編成が再現可能・電照式大型種別表示が装着された姿を再現・先頭車運転台側はスカートが取り付けられた姿を再現・パンタグラフはPS24を搭載・アンテナ・信号炎管は装着済み・ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付き・ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯・前面表示部は白色LEDによる点灯・前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「中央特快東京」装着済み、交換用パーツ「東京・豊田・高尾・武蔵五日市・青梅特快 青梅・高麗川・通勤特快 東京・通勤快速 高尾・通勤快速 大月・通勤快速 河口湖・各駅停車 東京・臨時」付属・電照式大型種別表示は「中央特快」装着済み、交換用パーツ「青梅特快・通勤特快・通勤快速・(オレンジ無地)」付属・JRマーク印刷済み・靴摺りはシルバーで印刷済み・車番は選択式で転写シート付属・M-13モーター採用・先頭車運転台側はダミーカプラー装備・フライホイール付動力採用・新集電システム・黒色車輪採用

97939 <特企>九州新幹線800-0系(流れ星新幹線)セット(6両) 23,430
九州新幹線は博多~鹿児島中央間を結ぶ路線です。800系0番代は2004年に新八代~鹿児島中央間が部分開業した際に登場した車両で「さくら」「つばめ」で運用されています。全線開業10周年を迎えた2021年、九州新幹線は流れ星になり日本全国から集められた数えきれないほどの願いをのせて3月14日に一夜限りの走行を行いました。翌日からは「輝け!みんなの九州」号として期間限定で運行されました。
・ 先頭車に流れ星のデザインがラッピングされた「U4編成」を製品化・ 車番・編成番号・ロゴマーク印刷済み・ 屋根上ガイシ取付済み・ カラーシート採用・ ヘッド・テールライトは常点灯基板装備・ ヘッドライトは白色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯・ フック・U字型通電カプラー採用・ フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用・ M-13モーター採用

98757 N700-3000系(N700S)東海道・山陽新幹線基本セット(8両) 24,750
98758 N700-3000系(N700S)東海道・山陽新幹線増結セット(8両) 23,980
N700Sは従来のN700系をベースに開発された東海道・山陽新幹線の新型車両です。同系は2018年3月に確認試験車が登場し、各種試験が行われました。2020年には確認試験車を基にした量産車(0番代、JR東海所属)が登場2021年にはJR西日本所属の3000番代が登場し「のぞみ」を中心に運用が開始されました。
・ 「N700 Supreme」ロゴマーク印刷済み・ 車番は選択式で転写シート付属・ JRマーク・グリーンカーマーク・号車番号(車体・屋根上)・ 禁煙マーク・屋根上注意喚起表示は印刷済み・ ヘッド・テールライトは常点灯基板装備・ ヘッドライトは白色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯・ カラーシート採用・ 可動幌装備・ フック・U字型通電カプラー採用・ フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用・ M-13モーター採用

98461 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)基本セット(3両) 12,870
98462 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)増結セット(3両) 10,890
50000系「しまかぜ」は、2013年3月より運転を開始した近畿日本鉄道の特急車両です。6両編成3本が登場し、大阪・京都・名古屋から賢島への観光特急として活躍しています。「最高のおもてなし・豊富なサービス・爽やかなデザイン」を目指し開発されインパクトのある車体形状や爽やかさを表現した車体塗色、バリエーション豊かな客室などが特徴です。
・多角面が採用された先頭形状を再現・パンタグラフは上昇姿勢を見直したパーツを採用・ク50100とク50600はシート配置が異なる姿を再現・モ50200とモ50500はシート配置が異なる姿を再現・第1編成の車番印刷済み・「しまかぜ」ロゴマークは印刷済み・靴摺りはシルバーで印刷済み・ヘッド・テールライトは常点灯基板装備・ヘッドライトは白色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯・側面ガラスはグリーンガラスを再現・先頭部はダミーカプラー装着済み ひのとりと同じパーツを採用・フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用・M-13モーター採用

98102 キハ40-700・1700形(JR北海道色・宗谷線急行色)セット(2両) 13,860
98463 近鉄30000系ビスタEX(新塗装・喫煙室付)セット(4両) 16,500
2019年12月、北海道内で活躍するキハ40形の長年にわたる活躍を記念した「北の40記念入場券」の発売にあわせ、付録した応募券を集めてキハ40形に施したい塗装6種の中から投票する「北の復刻40リクエスト」キャンペーンが実施されました。以前宗谷線急行に使用されたキハ40系改造車のキハ400系に準じたグレーと緑と赤の細帯を纏った塗装が選出され、1747番に施されました。2020年秋に登場し、旭川を中心に運行開始されました。未更新の700番代も前面のタイフォンが撤去された車両が存在しました。
・ハイグレード(HG)仕様・キハ40-1747形は、濃淡のグレーと緑と赤の帯を纏いキハ400系のカラーリングになった姿を再現・キハ40-700形は、タイフォンが撤去された729番を再現・ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付・ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯・ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯・前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン」を装着済み・前面表示部は交換用「普通(紺地)」「快速ワンマン」印刷済み別パーツ付属・車番、一部表記は印刷済み・フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用・M-13モーター採用・TNカプラー(SP)標準装備

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