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MicroAce新製品情報

新 A1897 西鉄2000形 3扉化改造車 復刻旧社紋 6両セット 36,190
新 A1187 417系 東北地域色(床下グレー) 3両セット 19,580
新 A1896 西鉄2000形 3扉化改造車 Nishitetsuマーク 6両セット 36,190
新 A6723 京急600形 603F SRアンテナ付 8両セット 43,780
新 A1188 阿武隈急行A417系「国鉄カラー再現車両」 6,710
新 A7255 スロ62-2052(帯なし) 6,160
新 A8964 クモヤ145-1106 8,800
新 A8966 クモヤ145-1201 8,800

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以下詳細

新 A1897 西鉄2000形 3扉化改造車 復刻旧社紋 6両セット 36,190
新 A1896 西鉄2000形 3扉化改造車 Nishitetsuマーク 6両セット 36,190
西鉄2000形は1973~1974年にかけて製造された大牟田線の特急用電車です。車体は片面両開き2つ扉で、扉間にはユニットサッシ式開閉窓が並びます。車内はドア付近を除き転換クロスシートが並び、冷房が登場時から搭載されるなど高いアコモデーションを誇りました。前面は非貫通で、前面窓と灯火類、装飾が一体となる斬新な形状となりました。他の電車とは異なり運転台が中央に配置されている事が特徴です。1000形・1300形を置き換える形で投入され、その高速性能と快適さで一世を風靡しました。後継の8000形投入に伴い急行用への格下げ改造が行われる事となり、1988年から車体中央に扉が増設されました。また1997年からはCIマーク導入に伴い側面に「Nishitetsu」ロゴが貼られ、同時に前面から旧社紋撤去・塗り分け変更が行われました。2005年からの3000形投入後、2000形は順次運用を減らし、2010年10月をもって全ての編成が運用を終了しました。最後に残った2021Fは引退に際して9月25日から前面のみ往時を偲ぶ社紋付きの姿に復元されました。
・クリーム色のボディに赤の帯・車体中央に扉を増設しNishitetsuマークが貼られた1997年以降の姿・パンタグラフを従来製品よりも実感的なものに変更・2031車のドアの上に大型の弱冷房車表記が貼られた後の姿・動力をフライホイール付に変更・前面ガラス、前面装飾部品の構造を見直し、よりスッキリした見た目に改良 西日本鉄道株式会社鉄道事業本部商品化許諾済
・前面に旧社紋付きの特急装飾・2010年9月末~10月17日の引退まで往年の2扉時代を彷彿させる旧社紋付きの前面になった2021編成・パンタグラフを従来製品よりも実感的なものに変更・行先シールに引退イベントで掲げられたヘッドマークを収録・動力をフライホイール付に変更・前面ガラス、前面装飾部品の構造を見直し、よりスッキリした見た目に改良 西日本鉄道株式会社鉄道事業本部商品化許諾済

新 A1187 417系 東北地域色(床下グレー) 3両セット 19,580
新 A1188 阿武隈急行A417系「国鉄カラー再現車両」 6,710
1978年に仙台地区の普通列車の電車化を目的として登場したのが417系です。通勤時の混雑緩和を目的としたキハ47に類似した両開き2扉セミクロスシートの車体が特徴です。415系に準じたメカニズムを持つ交直流電車で、耐寒耐雪構造とされたために電動車の運転室後部と各車端に主電動機冷却用空気の取入口となる雪切室が設置されています。417系は5編成15両のみが製造されたにとどまりましたが、同様の車体構造は急行型電車改造の413系、713系、717系でも採用されました。1988年頃から順次冷房装置の搭載、1990年頃から車体塗装が白地に緑帯の「東北地域本社色」に変更されました。全車が仙台地区を中心として東北本線・仙山線などで活躍していましたが、2007年7月を以って定期運用から引退しました。JR線からの引退後、3両編成1本が阿武隈急行に譲渡されてラッシュ時を中心に活躍しました。阿武隈急行における運用の終了後も暫く保管されており、2018年7月1日のあぶ急全線開業30周年「大感謝まつり」において登場時を彷彿とさせるローズピンクにクリームの装いで大勢の来場者を驚かせました。
・孤高の2扉近郊型新造車、晩年の姿!・A1183、A1184(2010年9月発売)を基にしたバリエーション製品・フライホイール付動力に改良・仙台地区を中心に活躍が見られた417系の床下がグレーに塗られた晩年の姿・営業離脱後に訓練車としても活躍したK-4編成がプロトタイプ JR東日本商品化許諾済
・懐かしのローズピンクがイベントで復活!・A1184(2010年9月発売)を基にしたバリエーション製品・2018年7月1日の”あぶ急全線開業30周年「大感謝まつり」”で展示された、AT418-1を単品で製品化・イベントに際して復刻された姿を個性的なフォントの各種標記まで含めて再現・本製品は走行いたしません・ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯用ライト基盤を組込済です 阿武隈急行商品化許諾済

新 A6723 京急600形 603F SRアンテナ付 8両セット 43,780
京急では1994年、地下鉄乗入れに使用していた旧1000形の置き換え用として600形を登場させました。全国でも珍しいオールクロスシートの地下鉄乗入車両として登場した600形は、混雑対策のために可動式の座席「ツイングルシート」を装備して大きな話題となりました。車体はアルミ合金製で、前面形状は大きな三次元曲面をベースに車掌側へ寄せたスイング式プラグドア、上部に配置された前照灯、下部に配置された標識灯など、のちの2100形や新1000形へ引き継がれる京急の新たな標準形態となっています。当初は1500形VVVF車と同様の電気機器を搭載して8両編成のみが登場しましたが、1996年に製造された4次車からは編成自由度の高い電気機器配置に改められ、同時に4両編成も登場しています。のちに車端部を除いたクロスシートはロングシートへと改造されました。2015年より一部運用が開始された列車無線の誘導無線(IR)から空間波無線(SR)への更新に伴いSRアンテナが設置されています。
・前面スリットナンバー付!京急600形・SRアンテナが搭載された現在の姿・側面戸袋部に追加された車番を印刷済・主制御器、SIV共に東洋電機製の床板部品を装着 京急電鉄商品化許諾済

新 A7255 スロ62-2052(帯なし) 6,160
戦争中に疲弊した鉄道再建と、GHQによって車両新造が認められなかった時期の輸送改善に際し、大正由来の木造客車の台枠を利用して改造名義で誕生したのがオハ60系です。のちに車体構造を改良したオハ61系に移行、2等車や郵便荷物車など、合計で3000両以上が改造されました。1959年より旧来の2等車の座席をリクライニングシート化する際、オハ61を改造することで登場したのがオロ61です。片側デッキの封鎖と便所の増設、台車の交換などが行われましたが、車体の基本構造は変わらず座席と窓ピッチが一致しませんでした。また、乗務員室に手ブレーキを装備、妻板にテールライトを設置した緩急車型オロフ61も登場し、これらは1967年から冷房改造を受けて重量区分が変更された結果、スロ62、スロフ62と改称されて夜行急行列車には欠かせない存在として旧型客車末期まで活躍を続けました。スロ62-2052は1968年の冷房改造以来青森運転所や秋田運転区配置で東北地区で活躍しました。1980年代に入ると等級帯が省略された姿で1982年11月の上野口旧型客車急行全廃を迎え、翌年に廃車されました。
・特ロの系譜、最終章!等級帯省略スロ62!・A1588(2009年11月発売)を基にしたバリエーション製品・側面腰部の等級帯が省略された最晩年の姿・所属表記は「秋アキ」、検査標記は「57-6土崎工」を印刷・実車に則してグリーン車マークはやや大きめのものを印刷

新 A8964 クモヤ145-1106 8,800
新 A8966 クモヤ145-1201 8,800
1980年、旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として101系の廃車発生品を活用した事業用電車クモヤ145が登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。1986年までに合計38両が改造され、このうち救援車として使用可能な装備を持つグループが100番台で区分されました。救援機材搭載スペースや天井走行クレーンなどが設置され、外見上では機器搬入口が設置されたことが特徴です。2000年代からは主電動機の交換が行われて原番+1000に改番されました。クモヤ145-1106は106番として改造以来長らく阪和線日根野電車区に配属されていましたが、近年では所属表記を「近キト」に改めて近畿地区で活躍する姿が見られます。重要部機器を中心に下回りがグレーとなり異彩を放っています。交流区間で制御車として使用できるように片側のパンタグラフの替わりに静電アンテナを設置したのがクモヤ145-201です。電動機交換で1201番となった後も引き続き近畿地区で牽引車を務めています。
・泉州から山城国へお引越し!・所属表記が「近キト」、台車がグレーになった1106番の近年の姿・様々な車種との併結を考慮し、ゴムタイヤ無し仕様の動力台車を装着 JR西日本商品化許諾済
・異色の静電アンテナ付牽引車!・パンタグラフ1基装備、静電アンテナが設置された交流区間制御車兼用の1201番を製品化・所属表記が「近キト」、台車がグレーになった近年の姿・双頭式連結器を模したダミーカプラーを装着・様々な車種との併結を考慮し、ゴムタイヤ無し仕様の動力台車を装着 JR西日本商品化許諾済

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