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KATO新製品情報

2023年8月発売定
新 24-055 T-TRAKモジュールボードキット ダブル 予8,250
新 24-056 T-TRAKモジュールボードキット コーナー 予5,500

2023年9月発売定
新 8016 ホキ2200 990
新 20-283 ユニトラック電動ターンテーブル 38,500
新 40-812 TV2 ユニトラム路面軌道拡張セット 予30,800

2023年10月発売定
新 24-051 ミニジオラマベース直線124mm (線路付キット) 予2,310
新 24-052 ミニジオラマベース曲線R183mm (線路付キット) 予2,310
新 22-231-5 サウンドカード 予4,400
新 22-271-2 サウンドカード 予4,620
新 22-271-3 サウンドカード 予4,400

2023年11月発売定
新 22-241-4 サウンドカード<205系> 予4,400

2023年12月発売定
新 10-1884 E257系 5500番台 「草津・四万/あかぎ」 予20,900
新 10-1883 E257系 5000番台 9両セット 予31,680
新 14-806-1 マイトラムClassic BLUE 予6,600
新 14-806-2 マイトラムClassic GREEN 予6,600
新 14-806-3 マイトラムClassic RED 予6,600
新 14-806-4 マイトラムClassic YELLOW 予6,600
再 10-881 24系寝台特急「日本海」 6両基本セット 15,950
再 10-882 24系寝台特急「日本海」 5両増結セット 12,430
再 3066-D EF81 一般色 敦賀運転派出 8,580
再 10-896S 923形 3000番台 〈ドクターイエロー〉 基本セット(3両) 14,520
再 10-897 923形3000番台〈ドクターイエロー〉 増結セット(4両) 13,420
再 10-1821 789系1000番台「カムイ・すずらん」5両セット 20,680

2024年1月発売定
新 3013-3 ED76 0 後期形 JR貨物更新車 予8,910
新 23-583 UT13Cコンテナ(三菱ケミカル物流)2個入 予2,420
新 10-1573 コキ200(JRFマークなし)コンテナ 2両セット無積載 予1,980
新 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車(銀) 予8,580

リンク:KATO

以下詳細

新 24-055 T-TRAKモジュールボードキット ダブル 予8,250
新 24-056 T-TRAKモジュールボードキット コーナー 予5,500
Nゲージジオラマ制作をお手軽に楽しめるT-TRAK規格の組立式モジュールボードから「ダブル」「コーナー」の両タイプが登場です。T-TRAKはユニトラック線路を使用したアメリカ発祥のNゲージ小形モジュール規格で、限られた空間の中を自由な発想で制作・表現できるのが大きな特徴です。世界共通規格なので、知人・友人で持ち寄って接続して運転したり、KATO高架線路と組み合わせてフロア(お座敷)運転、また車両のジオラマ付き展示台にするなど、様々な楽しみ方があります。モジュールボードキットの本体はMDF材(中密度繊維版)を採用、レーザー加工を施した部品をパズル形式で組み立てられるキットです。ユニトラック線路敷設用のガイド線も印してあるため、どなたでも精度良く簡単に組み立てていただくことができます。
●自宅でお手軽に制作を楽しめるT-TRAKボードから、シングル(縦308mm×横355mm×高さ60mm)サイズ、ダブル(縦355mm×横618mm×高さ60mm)サイズと、コーナー(縦363mm×横363mm×高さ60mm)サイズのモジュールボードをラインナップ●MDF素材による組立キット形式で、どなたにでも精度よく組立が可能。組立には別途木工用接着剤(24-026 スピードボンドを推奨)、精密プラスドライバーが必要●ボード上面に施されたガイド線とねじ穴により、ユニトラック線路の正確な敷設が可能●鉄道模型走行の場合に応じてお使いいただける高さ調節用ボルトとコマが付属。他モジュールと組み合わせる際はボード底面に高さ調節用ボルトを、ユニトラック高架線路につなぐ時はコマを使用●T-TRAKボード同士はユニトラック(ユニジョイナー)で簡単・確実に接続●素材の特性上、バラスト散布やプランツ固着などのために多量の水分を伴う工程を施す場合は、表面に浸透を抑えるアクリル系塗料の塗布を推奨●ユニトラック線路、フィーダーコード付属(T-TRAKモジュールボードキット コーナーにはフィーダーコードを付属しません。)●キット内容・シングル・・・T-TRAKモジュールボード本体(組立式)、複線線路WS248PC×2、複線線路WS62FPC×1、フィーダーコード(青白/白青×各1)、線路取付用ビス×8、高さ調節用ボルト×4、爪付ナット×4、コマ×4・ダブル・・・T-TRAKモジュールボード本体(組立式)、複線線路WS248PC×2、複線線路WS62PC×1、複線線路WS62FPC×1、フィーダーコード(青白/白青×各1)、線路取付用ビス×8、高さ調節用ボルト×4、爪付ナット×4、コマ×4・コーナー・・・T-TRAKモジュールボード本体(組立式)、複線線路WR315/282-45PC×1、複線線路WR315/282PCAL×1、複線線路WR315/282PCAR×1、線路取付用ビス×8、高さ調節用ボルト×4 、爪付ナット×4、コマ×4●付属品・・・建築限界ゲージ、取扱説明書

新 8016 ホキ2200 990
ホキ2200は、昭和41年(1966)から昭和49年(1947)までに小麦や飼料などのバラ積輸送(バルキー輸送)用に1,160両製作されたホッパー車です。車両限界を最大限に活用した卵形断面構造を持ち、内部は固定された仕切りによって二分され上部に積込口、下部に落し口があります。汎用性の高さから各地で使用されましたが、平成12年(2000)を前に形式消滅しました。
● 形態が複雑で立体感に富んだホッパー車。ホキ2200形の形態を忠実に再現。● 台車まわりが引き締まる黒色車輪を採用。● アーノルドカプラー標準装備。

新 20-283 ユニトラック電動ターンテーブル 38,500
蒸気機関車の全盛期、主要な駅には機関区が併設されており、必ずターンテーブル(転車台)がありました。構造上進行方向が限定される蒸気機関車は、途中駅や終着駅で進行方向を変えるために、ターンテーブルに載せられて向きを変え、石炭に水、滑り止めの砂などを搭載、整備を受けて次の列車牽引へと出発して行きました。古き良き時代、蒸気機関車が鉄道の華だった頃の機関区風景を再現するのにうってつけなのが、電動ターンテーブルです。下路式と呼ばれる比較的浅いピットを持ったタイプをプロトタイプに、スムーズな左右への回転と確実な停止機構で、蒸気機関車列車を走らせる楽しみを倍増させてくれるアイテムです。もちろん国内で活躍した蒸気機関車は余裕で搭載できる160mmの主桁を装備。ターンテーブルの周囲を形作る拡張線路セットや隣接線路、電動ターンテーブル延長コード(150cm)など、豊富なアイテムで機関区風景をお手元に再現してみませんか。
● 電動ターンテーブル(#20-283)・蒸気機関車を楽しむのに欠かせないターンテーブルが、KATOより新登場!蒸気機関車ストラクチャーの決定版!・下路式と呼ばれる比較的浅いピットを持ったタイプを再現し、お座敷運転にも対応した使いやすさを追求した仕様・ターンテーブルの線路配置角度は10°を採用。本体の外径が217mm。ターンテーブル桁長は160mmと大形蒸機も余裕をもって収まります。・ターンテーブルの厚みは12mm。ユニトラックの線路上面7mmに対し、5mmのアップ。隣接線路の外側で高さ調整・コントローラーのスイッチ操作で、左右に回転・停止と、正確に駆動するオートロック式の自動進角を採用・1周約1分の実感的な旋回速度。停止直前にはさらに減速し確実に停止。実感的な動きが機関区風景を引き立てます。・コネクター式のワンタッチ配線で、複雑な電気配線は一切不要。どなたでも簡単にレイアウトに組み込むことが可能・線路への給電はターンテーブルから。ターンテーブル桁が、接続した前後の線路に給電し走行が可能になります。・留め置く場合は、絶縁ジョイナーと別売の隣接線路フィーダーキットと給電スイッチを使い、留置線ごとの入/切が可能・付属品…ターンテーブル本体×1 、ターンテーブルコントローラー×1、ACアダプター電源×1、コントローラー接続用コード×1、ジャンプコード×1、隣接線路(直線)×4、外周線路(3線分)×2、車止め×6、ユニジョイナー×2、絶縁ジョイナー(片)×6・別売のターンテーブル拡張線路セットを複数組み合わせることにより、迫力ある幹線の大形機関区が再現可能。・ターンテーブルのある機関区を再現するのにピッタリな、機関区施設セットをはじめとした別売ストラクチャーが充実。・製品内容:本体・ターンテーブルコントローラー・ACアダプター電源・コントローラ接続用コード・ジャンプコード 1本隣接線路(直線) 4本・外周線路(3線分) 2個・車止め 6個・ユニジョイナー 2個・絶縁ジョイナー(片) 6個。● ターンテーブル拡張線路セット(直線)(#20-285)・ターンテーブルから放射状に伸びる留置線の増設に使用。対角線上に使用する車止めが付属。・ターンテーブルへの接続は、外周パネルを外周線路に交換し、隣接線路を接続します。・製品内容:隣接線路 直線3本・外周線路(3線分) 2個・車止め 3個・ユニジョイナー(片)、絶縁ジョイナー(片)各6個。● ターンテーブル拡張線路セット(曲線)(#20-286)・扇形機関庫などを使用しない、小規模な機関区や終端駅等の再現など、ターンテーブルから平行となる線増用セット。・隣接線路(曲線)で、ターンテーブルから複線間隔33mmの平行複線を作ります。木造機関庫の設置に最適です。・曲線R381-10は隣接線路(直線)の先に使用しS62と同じ長さで、複線間隔49.5mmの平行な複線を作ります。線路間には、給炭・給水セットやローカルホームの設置ができます。・製品内容:隣接線路 曲線(左右各1本)・曲線R381-10 2本・直線S62 2本・外周線路(3線分) 2個、ユニジョイナー(片)、絶縁ジョイナー(片)各6個。※R381-10・S62には標準のユニジョイナーが付属しています。● ターンテーブル隣接線路フィーダーキット(#20-284)・ターンテーブルに接続した線路への車両留置や、DCCによる常時通電用に使用するフィーダーキット。・隣接線路の裏側に取り付けることにより、各線への給電を行います。車両留置の場合は別売の給電スイッチでON/OFF。・製品内容:集電ピン(左・右)・裏蓋 ・皿ネジ・フィーダーコード 各3セット● 扇形機関庫(#23-240)・近代的な、鉄筋コンクリート造りをプロトタイプとした完成品タイプの扇形機関庫。・3線を有し、3、6、9線と複数並べて増設することが可能。・直線的なデザインで、正面には扉のないタイプ。・奥行きは200mmと、C62やD51などの大形蒸気機関車も余裕で格納。・屋根は、各番線の前後に煙抜き煙突を配した、緩い片流れの形状。側面と背面には明かり取り窓を配置。・庫内には、検修用ピットを再現したユニトラック線路(186mm)が付属。・フロア使用時のターンテーブル拡張線路セット(直線)の外方へ接続。・隣接線の角度は10°レール面高さは約12mm。ターンテーブルをベース面から落とし込んでの使用にも対応。・底部のスペーサー不使用時のレール面高さは7.2mm。・番線表示、ゼブラマーク、各種標語類などが入った専用シールが付属。● 電動ターンテーブル延長コード(150cm)(#20-287)・ユニトラック電動ターンテーブルの使用範囲を広げるアイテムです。固定式などの大型レイアウトやエンドレスの内側にターンテーブルを置いた場合、フロアレイアウトでターンテーブル本体と操作機器の距離が離れている場合 等、レイアウトへのターンテーブルの設置範囲が改善され、より安心してお使いいただけます。・1本が150cmの長さを有し、ターンテーブル本体へ付属のコードに、本コード2本をつなぐと、全長約4mの長さになります。(機器どうしの設置位置を、目視で操作できる上限の2~3m程度の距離で設定)

新 24-051 ミニジオラマベース直線124mm (線路付キット) 予2,310
新 24-052 ミニジオラマベース曲線R183mm (線路付キット) 予2,310
初心者の方でも始めやすい、手のひらサイズのジオラマベースを制作できるキットが登場です。小さなフィギュアを飾るジオラマの制作にピッタリで、別売のジオラマ材料を使用して完成した作品は、イベントなどでほかの人が作ったジオラマとつないでNゲージ鉄道模型の走行を楽しむことができます。製品内容は別売の「25-917 ジオラマくん」に相当するベース+線路で、お手元のジオラマ素材を使った次の制作用にもおすすめです。従来の「28-888 ミニジオラマベース直線線路S124」「28-889 ミニジオラマベース曲線線路R183」から一部内容をアップデートして登場です。ミニジオラマベース同士の接続はもちろん、橋脚を使用してユニトラックも繋ぐことができます。●ミニジオラマのベースと線路がセットになったシンプルな入門キット。ジオラマ作り初心者の方にもオススメな手のひらサイズ●「KATOミニジオラマサーカス」の出品規格適合品で、制作したジオラマをそのまま出品可能●直線線路124mm、曲線線路R183mmの2種類の線路で展開●従来の「28-888 ミニジオラマベース直線線路S124」「28-889 ミニジオラマベース曲線線路R183」からパッケージのデザインを一新。グリーンのパッケージから鮮やかな水色が特徴のパッケージを採用。ジオラマくんでミニジオラマを制作した方の目にも止まりやすいデザインに統一●セット内容:ジオラマベース、直線線路124mm/曲線線路R183-45°×1、線路固定用ビス×2、ユニトラック用橋脚パーツ×2、建築限界ゲージ●「25-917 ジオラマくん」で制作した作品も接続可能※組立の際には木工用接着剤(24-026 スピードボンドを推奨)やカッターナイフ、爪楊枝(又は竹串)、模型用プラスドライバーを別途ご用意ください。●内容・ミニジオラマベース直線124mm・・・ジオラマベース一式、直線線路124mm×1、線路固定用ビス×2、ユニトラック用橋脚パーツ×2、建築限界ゲージ・ミニジオラマベース直線183mm・・・ジオラマベース一式、直線線路183mm×1、線路固定用ビス×2、ユニトラック用橋脚パーツ×2、建築限界ゲージ

新 22-231-5 サウンドカード 予4,400
EF66は国鉄時代の昭和43年(1968)に高速貨物列車牽引用として登場した直流電気機関車で、昭和44年(1969)には鉄道友の会よりブルーリボン賞を受賞しました。東海道・山陽本線を中心に狭軌世界最大出力(定格3,900kw/h)を発揮して活躍、昭和60年(1985)には同区間のブルートレイン牽引にも抜擢されました。実車取材に基づくEF66の臨場感ある走行音・動作音をお楽しみいただけます。
本製品は「サウンド同調/コントローラー優先」タイプのサウンドカードです。本製品に搭載するサウンドボックス・ファームウェア更新プログラムは、緊急停車・コントローラー優先モードです。初めての方でもお手軽にお楽しみいただけます。・走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら臨場感ある鉄道模型体験をお楽しみいただけます。・6つのファンクションボタンを押すことにより機関士になりきった鉄道模型運転体験を演出・実車EF66のみに採用された「中空軸可撓吊り掛け駆動」方式が発する特徴的な加速音を再現。国鉄形電機初の空気バネ台車の格別な乗り心地をサウンドカードで感じていただけること請け合いです。・警笛や各運転機器の操作音・動作音を実車同様に臨場感たっぷりに再現・鉄道模型での走行体験を最大限に演出するよう走行音を新規制作。迫力ある走行シーンの再現を基本に、各機器の動作音などを取材により収録、リアルに再現・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。・サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱 ※ JR西日本商品化許諾申請中 ※ JR貨物承認申請中 ※ 取材協力:JR貨物

新 22-271-2 サウンドカード 予4,620
電気式ディーゼル機関車DF200の力強いサウンド DF200は「レッドベア」の愛称で親しまれているJR貨物所属のディーゼル機関車です。北海道や関西本線などでコンテナ貨車やタンク貨車などの牽引にあたる他、E26系「カシオペアクルーズ」の牽引実績もあります。また、JR九州でも「ななつ星in九州」の牽引用に一部仕様が変更されている7000番台車(1両)も活躍しています。V型12気筒ディーゼルターボエンジンのクリアなサウンドに最新の電気機関車と同様の力強いモーター音が組み合わさった迫力溢れる臨場感が印象的なサウンドカードです。
本製品は「サウンド同調/コントローラー優先」タイプのサウンドカードです。本製品に搭載するサウンドボックス・ファームウェア更新プログラムは、緊急停車・コントローラー優先モードです。初めての方でもお手軽にお楽しみいただけます。・走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら臨場感ある鉄道模型体験をお楽しみいただけます。・6つのファンクションボタンを押すことにより、乗車できない機関車の運転を鉄道模型で再現できます。・コマツ(小松製作所)製エンジンとIGBT-VVVFインバーター制御の100番台を基本に、「ななつ星in九州」牽引機7000番台の警笛2種も収録・2基の1,800馬力機関(V型12気筒ディーゼルターボ)+VVVFインバータ制御+吊り掛け駆動が奏でる迫力ある走行音を実車を基にリアルに再現・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。・サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱 ※ JR九州承認申請中 ※ JR貨物承認申請中 ※ 取材協力:JR貨物 ※ 八幡電気産業株式会社 商品化許諾申請中

新 22-271-3 サウンドカード 予4,400
●国鉄時代から半世紀以上にわたり全国各地で活躍しているディーゼル機関車DE10のサウンドカードが登場です。DE10は昭和41年(1966)に登場した国鉄のディーゼル機関車で、入換や支線の客貨両用の牽引に量産され、現在もJRの多くの旅客・貨物鉄道会社で貨物列車、臨時列車、観光列車牽引や事業用として活躍しています。また、同系列も含めて全国の臨海鉄道などの貨物鉄道・私鉄・第3セクター鉄道で運行しています。◆現在も各地で見られるDE10の様々な走行シーンがサウンドカードで体験できます。エンジン始動後のハンドルを動かす音や、状況によって見られる軽快な加速とそのエンジン音、フルノッチからノッチオフをした際のバックタービン音などが再現可能です。◆本製品は「サウンド同調」タイプのサウンドカードに「同調設定保存」機能のプログラムを搭載しています。コントローラー優先モードのON・OFF設定が保存されますので、これからサウンドボックスを用いた運転をはじめる方やサウンド同調モードに不慣れな方でも手軽にお楽しみいただけます。
本製品は「サウンド同調/コントローラー優先」タイプのサウンドカードです。本製品に搭載するサウンドボックス・ファームウェア更新プログラムは、緊急停車・コントローラー優先モードです。初めての方でもお手軽にお楽しみいただけます。●走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら臨場感ある鉄道模型体験をお楽しみいただけます。●6つのファンクションボタンを押すことにより実車に即した「DE10遊び」を堪能できます。●リアルなエンジン音、ブレーキ、連結、切り離しなどの様々なサウンドを新規作成●1,350馬力機関を搭載したDE10のエンジン音をストレートに再現●連結音を鳴動させた後の走行音は、実車の早込め操作に伴うアイドリング回数上昇音を再現●サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。●サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載●パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱 ※ JR北海道商品化許諾申請中 JR東日本商品化許諾申請中 JR東海承認申請中 JR西日本商品化許諾申請中 JR四国承認申請中 JR九州承認申請中 JR貨物承認申請中 取材協力:JR貨物

新 22-241-4 サウンドカード<205系> 予4,400
205系は国鉄末期の昭和60年(1985)に量産先行車が登場し、民営化後もJR東日本とJR西日本の2社で改良を加えながら平成6年(1994)まで製造され一時代を築きました。現在も都市部の通勤通学輸送を担っているほか、一部の車両がインドネシアへと譲渡されて活躍を続けています。すべての速度領域でうなるモーター音やチャイムを伴わないメリハリの効いたドア開閉音に加え、インドネシアへ渡った205系の演出用に駅チャイムも収録しています。幅広い世代に親しまれている「電車」の情景をサウンドと共にお楽しみいただけます。
本製品は「サウンド同調/コントローラー優先」タイプのサウンドカードです。本製品に搭載するサウンドボックス・ファームウェア更新プログラムは、緊急停車・コントローラー優先モードです。初めての方でもお手軽にお楽しみいただけます。・走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら臨場感ある鉄道模型体験をお楽しみいただけます。・6つのファンクションボタンを押すことにより鉄道模型での通勤電車205系のリアリティある「運転士なりきり」を演出・205系0番台をプロトタイプに、平成前期によく聞かれたモーター音や警笛、ドア開閉音、車内ブザーなど、実車の界磁添加励磁制御の205系車両であればいずれの路線でもマッチするサウンドを収録・インドネシアへ渡った205系の演出用して最適な駅チャイム(ウェストミンスターの鐘)を収録・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます。・サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱 ※ JR東日本商品化許諾申請中 ※ JR西日本商品化許諾申請中

新 10-1884 E257系 5500番台 「草津・四万/あかぎ」 予20,900
波動用として登場し、上野口の定期特急や波動用でも活躍するE257系5500番台 E257系5500番台は、房総方面用特急車両のE257系500番台を令和3年(2021)に改造した波動用車両です。前面形状は2500番台に準じていますが、内装は荷物スペース設置など最低限の改造にとどまっています。デザインは白い車体に緑色のストライプをまとい、2500番台とは異なる印象となっています。波動用として登場後、令和5年(2023)3月のダイヤ改正より、それまで651系によって運転されていた高崎線系統の特急列車の運用を置き換え、定期列車の「草津・四万(しま)/あかぎ」などで活躍しています。
●大宮総合車両センター東大宮センター所属OM-53編成を製品化●側面の濃淡の緑帯で表現されるデザインを再現●機器更新が行われた床下機器、LED化されたライト類、先頭部のスノープロウ、荷物室設置に伴い一部窓が埋められた外観を的確に再現●車体と段差の少ない側面ガラスの形状をリアルに再現●中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックなし)を採用。先頭部用に電連(1段)が付属●定評ある動力ユニット(フライホイールなし)採用で、安定した走行が可能。トラクションタイヤなし●ヘッドライト/テールライト、前面ヘッドマーク点灯●交換可能な前面ヘッドマークは「草津・四万」を取付済。「あかぎ」「富士回遊」「特急」ヘッドマークを収録●付属品・・・電連×2、ヘッドマーク×4種(「あかぎ」「富士回遊」「特急」「(無地)」)、行先表示シール×1、ドライバー×1 ※ JR東日本商品化許諾申請中

新 10-1883 E257系 5000番台 9両セット 予31,680
波動用として多方面の特急などで活躍するE257系5000番台 E257系5000番台は、甲府・松本方面の特急車両であったE257系0番台を令和3年(2021)に改造した波動用車両です。前面形状は「踊り子」「湘南」で活躍する2000番台に準じていますが、内装は荷物スペース設置など最低限の改造にとどまっています。白い車体に緑色のストライプが特徴的な車両です。波動用として多客期に「踊り子」「あずさ」「新宿さざなみ」などで活躍しています。
●大宮総合車両センター東大宮センター所属OM-92編成を製品化●側面の濃淡の緑帯で表現されるデザインを再現●機器更新が行われた床下機器、LED化されたライト類、先頭部のスノープロウ、荷物室設置に伴い一部窓が埋められた外観を的確に再現●車体と段差の少ない側面ガラスの形状をリアルに再現●中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックなし)を採用。先頭部用に電連(1段)が付属●定評ある動力ユニット(フライホイールなし)採用で安定した走行が可能。トラクションタイヤあり●ヘッドライト/テールライト、前面ヘッドマーク点灯●交換可能な前面ヘッドマークは「踊り子」を取付済。「あずさ」「新宿さざなみ」「特急」ヘッドマークを収録●行先表示シール付属●付属品・・・屋根機器×1、電連×1、ヘッドマーク大小「あずさ」「新宿さざなみ」「特急」、行先表示シール×1 ※ JR東日本商品化許諾申請中

新 14-806-1 マイトラムClassic BLUE 予6,600
新 14-806-2 マイトラムClassic GREEN 予6,600
新 14-806-3 マイトラムClassic RED 予6,600
新 14-806-4 マイトラムClassic YELLOW 予6,600
爽やかなレトロスタイルのマイトラムが登場!地域や時代を問わずに楽しめるユニバーサルデザインの路面電車「マイトラム」に、レトロスタイルのラインナップが登場です。特定の都市や時代設定がないため日本や、海外各地で見られる路面電車の情景の再現が可能です。シンプルな外観なので、お好みのイメージに合わせてカスタマイズしてもお楽しみいただけます。コンパクトな車体が特徴のマイトラムClassic(クラシック)はTVシリーズなどの路面電車線路セットでの走行のほか、ジオラマくんやユニトラックコンパクトなどの小半径(R90mm)レイアウトも通過が可能なので、場所を問わず幅広くお楽しみいただけます。
●海外で見られる路面電車をイメージしたユニバーサルデザインのトラム●車体上部は白、下部はそれぞれブルー、グリーン、レッド、イエローを施した車番・ロゴ類の無いシンプルな外観●各製品とも前面ガラス・側面ガラスの窓枠の色は茶色●小形コアレスモーターを使用した動力ユニットを採用。低速からスムーズな駆動で安定した走行を実現●パンタグラフは黒色を採用●車体に取付可能な看板×2両分(無地)とシールが付属。お好みのスタイルへカスタマイズ可能●付属品・・・看板×2両分、シール

再 10-881 24系寝台特急「日本海」 6両基本セット 15,950
再 10-882 24系寝台特急「日本海」 5両増結セット 12,430
●寝台特急「日本海」は、昭和25年(1950)列車誕生以来63年間、北陸・越後・羽越路を走り抜ける通称日本海縦貫線を経由して大阪~青森間を結んだ列車です。昭和43年(1968)10月のダイヤ改正で、寝台特急の仲間入りを果たし、20系寝台客車、14系寝台客車と様々な車両が「日本海」として活躍しました。末期はJR東日本 青森運転所所属の24系で組成され、平成24年(2012)に定期運転終了、翌平成25年(2013)に臨時列車の運行を終了しました。◆24系で運行された平成23年(2011)頃の「日本海」をお楽しみいただける製品です。牽引機には同時再生産のEF81 一般色 敦賀運転派出がオススメです。
●平成23年(2011)頃のJR東日本青森車両センター所属の24系「日本海」編成をプロトタイプに製品化。実車同様、金帯と白帯が混在するバラエティに富んだ編成を再現●オハネフ24 0番台は、洗面所窓・非常扉閉塞、車掌室窓小形化、列車無線アンテナ設置などの改造を再現●オロネ24は、非常扉が閉塞された外観を再現●奥まった客室扉や屋根上のクーラーなどのディテールを細密に再現●車体と同一面に組み込まれた薄青の窓ガラスを再現●青20号の車体色、2本の白帯・3本の金帯を美しく塗り分け●テールライト・テールマーク点灯(カニ24 511、オハネフ25 117のみ)●編成の中間連結部には、ボディマウント式密自連カプラー装備。実感的な連結面間隔を実現●オハネフ25 117とカニ24 511の機関車側はアーノルドカプラー標準装備●変換式トレインマークは各セットとも「日本海」「あけぼの」「団体」「臨時」の4種●トレインマークに対応した行先表示シール付属●EF81用「日本海」ヘッドマーク付属●テールエンドを引き締めるジャンパ栓パーツ付属●各セットとも7両ブック形ケース入。客車のほかに機関車を収納可能 ※ JR東日本商品化許諾済

再 3066-D EF81 一般色 敦賀運転派出 8,580
国鉄形の交直流電気機関車EF81、原形の一般色を製品化。JR無線アンテナ、常磐無線アンテナ非装備のスタイル。大阪~青森間の日本海縦貫線の電化を機に、同区間内に存在する3種類の電化区間(直流1500V、交流20000V 50Hz/60Hz)を通し運転可能な交直流電気機関車として昭和43年(1968)から新製されました。EF65に匹敵する出力で、本州~九州の幅広い地域で旅客・貨物の牽引機として活躍しました。
● EF81 一般色 敦賀運転派出・大阪-青森間の日本海側をロングランで牽引する、JR西日本の福井地域鉄道部・敦賀運転派出に所属するローズピンクのEF81、平成23年(2011)現在の姿をプロトタイプに製品化・選択式ナンバープレート:(101・106・107・108)を選定・「日本海」のヘッドマークを2個付属・メーカーズプレート(日立)を再現・交直流機独特の碍子・屋根上配線(金属)でリアルに再現・前面手すり・開放てこは別パーツにて装着済・前面ステップを再現・側面運転窓下の点検蓋を再現・室内灯付客車フル編成を十分に牽引できる、最新式の動力ユニットの採用でパワフルな走りをお楽しみいただけます。・フライホイール・サスペンション機構搭載動力でスムーズな走行性を実現・ヘッドライト点灯・車体表記(検査表記:金沢総/23-4、他)を印刷でリアルに再現・PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)・アーノルドカプラーを標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属● EF81 一般色・新製時~昭和62年(1986)までの47~126号機の形態がプロトタイプ。・大形の電暖表示灯、外バメ式テールライト、赤13号の通称ローズピンクと呼ばれる車体塗装などの外観を的確に再現。・Hゴムはグレーで再現。解放テコは黒色で再現。・碍子の色は緑色で再現。・フライホイール搭載の動力ユニットで、安定したパワフルな牽引力を発揮。・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーが付属。・ヘッドライト点灯。ライトユニットのLEDは電球色を採用。・製造銘板は「日立」「三菱電機+三菱重工」の2種類を収録。・選択式ナンバープレート:「57」「74」「88」「102」・ATS表記:「S」・クイックヘッドマーク対応。・「ゆうづる」「日本海」のヘッドマークが付属。※ JR東日本商品化許諾済 ※ JR西日本商品化許諾済

再 10-896S 923形 3000番台 〈ドクターイエロー〉 基本セット(3両) 14,520
再 10-897 923形3000番台〈ドクターイエロー〉 増結セット(4両) 13,420
安全な運行を支える黄色い新幹線 東海道・山陽新幹線の人気車両、923形3000番台<ドクターイエロー>を再生産いたします。通称「ドクターイエロー」と呼ばれている923形3000番台のT5編成は、東海道・山陽新幹線で、線路の保守を行う基礎データを収集する新幹線電気軌道総合試験車です。黄色い外観が特徴で、新幹線ファンや子供たち、旅行客にも人気の高い車両です。
●JR西日本所属の3000番台T5編成をプロトタイプに、JR東海所属のT4編成とは異なる細部(7号車アンテナの有無、ジャッキアップ用穴、屋根色等)を的確に捉えて再現●車体の随所に配された、試験車ならではの屋根上の観測ドームや検測機器を再現●2号車/6号車のパンタグラフ付近に設置された「検測用投光器」を点灯式で再現●特徴ある黄色の車体塗装を美しく表現●通常の700系とは違う先頭車のヘッドライト/テールライトは色調の異なる2色ヘッドライトを表現●連結部には復元機能の付いた、E5系「はやぶさ」と同様の扱いやすいホロ連結器(KATOダイヤフラムカプラー)を採用●側面窓は、実車の検測走行時の姿を再現するため、ロールカーテンがかかった状態で表現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現●3両基本セットは紙箱、4両増結セットは7両ブック形ケースタイプで、3両基本セットを収納可能●DCCフレンドリー●付属品(3両基本セット)・・・リレーラー ※ JR西日本商品化許諾済

再 10-1821 789系1000番台「カムイ・すずらん」5両セット 20,680
札幌と各地を結ぶ最新の特急形電車JR北海道の789系1000番台は、札幌~旭川間の「カムイ」、札幌~室蘭間の「すずらん」として運用されます。「カムイ」の由来はアイヌ語で神格を有する高位の霊的存在から来ています。高運転台デザインに、785系の都会的なシルバーの印象を受け継ぎ、平成19年(2007)にエル特急「スーパーカムイ」と快速「エアポート」として登場し、従来の781系を置き換えました。鋭い眼光を放つヘッドライト、5両編成で短いながらも均整のとれた編成の美しさ、着雪防止のためにフルカバーされた床下機器、JR北海道独自の指定席サービス「uシート」などの魅力に加え、現代的なシルバーメタリックのステンレスボディと、鋼製の前頭部の質感の違いなどをKATOならではの技術で再現いたします。
●高運転台、非貫通のスマートな先頭部、独特の車体断面を持つ形状を的確に再現●札幌運転所所属のHL-1004編成をプロトタイプに製品化。前面運転台下のハシゴ掛け取付の状態、スカートは開口部がふさがれた形態を再現●着雪防止のためにフルカバーされた床下機器やパンタグラフ部隣接車両の屋根に見られるスノーガード等、降雪地帯向け車両特有の装備もリアルに再現●スノープロウはスカートのほか、先頭台車に取り付けられたものも再現●シルバーメタリックのボディに、コーポレートカラーのライトグリーン、ラベンダーの香りを感じさせるバイオレットの帯を美しく再現●ボディ、乗務員扉、客扉のステンレス地と前頭部の色味の違いを再現●交流電車らしいパンタグラフ周りの高圧機器、白色の碍子類を再現●屋根上ランボードの滑り止めを黒色の印刷で再現●形式表記・エンド表記・保安装置表記・号車番号・禁煙車マーク・uシートマーク・車いすマーク・運転台窓の編成番号表記を印刷で的確に再現●先頭部カプラーは、銀色の連結器カバーを取り付けた状態のダミーカプラーが取付済み。列車無線アンテナ、信号炎管、FMラジオアンテナも取付済●中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックなし)採用●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現●前面表示は「カムイ」を取付済。交換用として「すずらん」「JR」「スーパーカムイ」「スーパーカムイ/エアポート」「ホームライナー」「普通」が付属。側面表示は黒で印刷●行先表示シールは前面愛称表示に対応した行先のほか、平成28年(2016)3月の「エアポート」運用撤退時まで貼り付けられていた優先席表示を収録●DCCフレンドリー●付属品・・・交換用前面表示(「すずらん」「JR」「スーパーカムイ」「スーパーカムイ/エアポート」「ホームライナー」「普通」)×各2、行先表示シール ※ JR北海道商品化許諾済

新 3013-3 ED76 0 後期形 JR貨物更新車 予8,910
ED76 0番台は昭和40年(1965)に誕生した国鉄の交流電気機関車で、交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置(通称:SG)を積載するため車体長を延長、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設け、D形ながらF形機並の大きな車体が特徴です。中間台車の空気バネ圧力を調整することにより、線路規格の低い線区への入線が可能で、0番台は九州向けの専用機として94両が活躍し、電化延伸に伴い貨物列車、普通旅客列車からブルートレイン牽引まで、九州全土で活躍しました。国鉄民営化後もJR九州に引き継がれた36両は大分運転所に所属し、ブルートレイン牽引をはじめとする旅客列車牽引のほか、貨物列車の牽引などでも活躍しました。貨物輸送に活躍する九州の交流電気機関車、ED76 0 後期形をJR貨物仕様で製品化 平成7年(1995)から更新工事により、側面に白帯が入り、乗務員室扉はステンレス製に交換されており、扉が無塗装の銀色の車両も見られます。また側面点検蓋のないボディ、SG撤去に伴い煙突や整風板がなくなった形態が特徴です。
● ED76 0 後期形・九州の交流電化線区で活躍するED76の雄姿を再現・後期形と呼ばれる、55号機以降の下枠交差形パンタグラフ(PS102C)を装備した姿を表現・交流機特有の複雑な屋根上配線は、 KATO独自の金属線+緑色碍子でリアルに再現・国鉄時代の白Hゴムを表現・運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。・美しいカラーリング、精悍な車体、手すりや解放テコを的確に表現。・屋根上は薄緑色の碍子に銅色の高圧線でリアルに再現。・車体表記を印刷で美しく表現。・ナンバープレートは選択式 60、66、87、94号機・メーカーズプレート選択式 東芝、三菱・クイックヘッドマーク付属・・・九州タイプの曲面形ヘッドマークを採用・「はやぶさ」「富士」・ヘッドライト 点灯・フライホイール搭載・黒色車輪採用・アーノルドカプラー標準装備。 KATOナックルカプラー付属・列車無線アンテナは付属しません● ED76 0 後期形 JR九州仕様・JR九州の大分車両センター所属で、寝台特急「さくら」をはじめとしたブルートレインの牽引で活躍した姿を再現。・九州オリジナルのED76 0番、後期形と呼ばれるPS103下枠交差パンタグラフ装備の55~94号機がプロトタイプ。・JR九州仕様の、無線アンテナ付・黒Hゴム、JR九州たる白フチの赤いJRマークが印刷されたボディを的確に再現。・前面手すりは別パーツで取り付け済。 屋根上の緑碍子、スノープロウ非装備、動輪輪芯は圧延プレートで再現。・選択式ナンバープレート 65・75・77・91・メーカーズプレート 三菱・東芝が付属・九州独特のお椀形「さくら(緑地に桜)」「みずほ」のクイックヘッドマークが付属。・アーノルドカプラー標準装備。 交換用にKATOナックルカプラー付属。・定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定した走行と、力強い牽引力を発揮。 ブルトレフル編成牽引も余裕!・同時発売の、14系寝台特急「さくら」JR仕様 長崎/佐世保編成の、門司-長崎/佐世保間の牽引にピッタリです。●ED76 0 後期形 JR貨物更新車・プロトタイプは平成17~28年(2005~2016)頃のJR貨物門司機関区所属の81、83号機・SG撤去に伴い煙突、整風板が撤去された屋根を新規製作・赤2号の車体に側面の白帯と銀色の乗務員室扉、側面点検蓋のない外観を再現・交流機特有の複雑な屋根上配線を再現・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)・選択式ナンバープレート「81」「83」「55」「59」を付属・付属品・・・選択式ナンバープレート前面用/側面用、メーカーズプレート、交換用ナックルカプラー ※ JR九州承認済 ※ JR貨物承認申請中

新 23-583 UT13Cコンテナ(三菱ケミカル物流)2個入 予2,420
「大牟田貨物」で人気を博した”銀タンコ”UT13Cコンテナ UT13Cコンテナは平成21年(2009)に新製された20ftタンクコンテナです。ボディは腐食・酸化性が強い濃硝酸を輸送するためにアルミ製のタンク体が採用されました。北九州市で製造された濃硝酸を大牟田市にある化学工場に輸送する際に使用され、コキ200に2個積載して運用されていました。濃硝酸コンテナ単独のほかに液体塩素コンテナなどと編成を組んだ専用列車が運行されており、「大牟田行き貨物列車(通称:大牟田貨物)」として親しまれましたが、令和2年(2020)に運行を終了しました
●三菱ケミカル物流のUT13Cコンテナを新規金型で製品化●補強された銀色のタンク体から延びるS字管や緑色の保護枠など、立体的な外観を再現●ハシゴ、S字管はユーザー付パーツとして付属●既存の各コンテナ積載用貨車(コキ100系、コキ200)に積載可能●付属品・・・ハシゴ、S字管 ※ 三菱ケミカル物流株式会社商品化許諾済

新 10-1573 コキ200(JRFマークなし)コンテナ 2両セット無積載 予1,980
20ft・40ftコンテナの輸送に特化した赤色のコキ200 コキ200は平成12年(2000)に登場したJR貨物のコンテナ貨車です。化成品輸送の近代化と、海上コンテナ規格のタンクコンテナ輸送用として製造され、20ftコンテナ2個、もしくは40ftコンテナ1個の積載が可能で、最大荷重48t、最高速度110kmの性能を誇ります。また海上コンテナにも対応しているため、車体全長も15mと従来より短縮化されています。コキ100系と異なり短い車長と鮮やかな赤い塗装が特徴で、他のコンテナ貨車とは一線を画す外観です。近年JRFマークの撤去が進んでいます。
●コキ200(JRFマークなし)コンテナ無積載・「大牟田行き貨物列車」などの専用列車にも使用されるコキ200のJRFマークのない外観を再現して製品化・20ftコンテナ2個の積載に最適なコンテナ貨車・JRFマークが撤去された近年の形態を再現・鮮やかな赤の塗色が映える台枠(フレーム)をリアルに再現・台枠内側のパイピングを実車のイメージ通り細密かつ的確に再現・パッケージの中敷はコンテナ積載/無積載に対応・付属品・・・手スリ・ハンドル×2両分● コキ200 ISOタンクコンテナ「日陸」積載・新しいISOタンクコンテナを積載したコンテナ貨車コキ200です。・「日陸」(旧社名:日本陸運産業)所有の多数を占めるISOタンクコンテナで、従来の 22T1型とはフレーム形態などが違う 22T6型を新規製作。ブルーのフレームにNRSのロゴマークが新鮮です。※ISOタンクコンテナとは、国際規格に基づいて製作された液体輸送用のタンクコンテナで、化成品から食品など様々な液体を運ぶのに用いられ、鉄道はもちろんのこと船舶輸送などでも活躍しています。・コキ200は、新しいタイプ22T6型のISOタンクコンテナを新規に作成。「日陸」(旧:日本陸運産業㈱)のNRSロゴマークと海外輸送時のブランド名である、INTERFLOWのロゴが入ったブルーフレームの新製品。・タンクコンテナは取り外し可能。コキ106への積載も可能で、混載が楽しめて、コンテナ列車に彩りを添えます。・車番は新規に、コキ200-132を設定。● コキ200 ISOタンクコンテナ積載・コンテナ2個の積載に最適なコンテナ貨車。また、KATOの各種コンテナの積載も可能・鮮やかなレッドの塗色が映える台枠(フレーム)を忠実に再現。・台枠内側のパイピングを実車のイメージどおり細密かつ忠実に再現。・車体ナンバー(8042:コキ200-61、8042-1:コキ200-111)、車体表記は印刷でリアルに再現。・コンテナの積載は、はめ込み式で簡単に着脱が可能。・コキ200 1両にUT11CまたはISOタンクコンテナを2個積載可能・付属部品(ユーザー付部品)手すり・ブレーキハンドル、ハシゴ(UT11Cタンク形コンテナのみ付属)● ISOタンクコンテナは、JOTのロゴが入った日本石油輸送保有の22T1大型海上コンテナで、ライトグリーンのフレームにホワイトの太径タンクが組み合わさった形態です。タンク番号は「JOTU 330199 2」「JOTU 330201 0」のそれぞれ違う番号を再現。● UT11Cタンク形コンテナ(正しくはUT11C-8000形)は、神岡鉱業株式会社が濃硫酸の鉄道輸送用20t積載タンク形コンテナです。ブルーのフレーム(枠)にシルバーのタンクとカラフルな表記が映える、たいへんに鮮やかな塗色を施されています。・細密なフレームと立体感あふれるタンク部分を忠実に再現。・ブルーのフレームとシルバーのタンクを美しく再現。・各種表記類、神岡鉱業の文字・ロゴマークを印刷で美しく表現。・コンテナの番号は、2個とも異なった番号を設定。※ JR貨物承認済 、JR貨物承認申請中 ※ 神岡鉱業株式会社承認済 ※ 日本石油輸送株式会社 商標使用許諾済 ※ 株式会社日陸商品化許諾済

新 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車(銀) 予8,580
銀色に輝く九州内貨物輸送のベテラン電機 EF81 300番台 現在も九州内の貨物輸送に従事するEF81 300番台をJR貨物仕様で製品化いたします。EF81 300番台は、関門トンネル通過対策でステンレス製の車体構造で昭和48年(1973)から翌々年にかけて301~304の4両を製造、全て門司機関区に配置されましたが、昭和53年(1978)に301・302号機の2両が常磐線に転属しました。その後、昭和61年(1986)に再び門司に集結、貨物列車牽引のための重連改造が施されました。民営化後はJR貨物に承継、平成10年(1998)以降には更新工事が行われ、平成22年(2010)より関門での運用を後任のEH500に譲り、九州内の運用に変更されました。4機とも富山機関区に一時期貸し出され、その際に銀色の303・304号機でスノープロウ付の形態も見られ注目を集めました。現在は303号機が九州で最後の活躍を続けています。
●平成22年(2010)ごろに全般検査を受けた更新工事後の300番台を製品化●黒Hゴム、側面の点検蓋取り付け後の形態、重連改造後のスカートや改造銘板を再現●車体側面にあるプレート式のJRマークを再現●既存製品とは異なる位置に設置された列車無線アンテナを再現●独特のステンレス質感とリアルに表現されたコルゲートを配した車体を的確に再現●ヘッドライト点灯●日本海縦貫線活躍時を再現できるスノープロウ付属●選択式ナンバープレート「301」「302」「303」「304」を付属●303号機と304号機で異なる色のメーカーズプレート(付属部品)を再現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現●付属品・・・選択式ナンバープレート:「301」「302」「303」「304」、改造銘板付メーカーズプレート(日立・緑/ローズピンク×各1)、交換用ナックルカプラー×2、スノープロウ×2 ※ JR貨物承認申請中

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