新 A7445 キハE120 只見線 旧国鉄カラー 9,350
新 A8775 都営三田線6300形 3次車 6330F 6両セット 33,220
新 A7253 オユ10-2029 ぶどう色 6,600
新 A2656 東武200型特急「りょうもう」標準色 TOBUロゴマーク付 6両セット 35,860
新 A0094 上田交通5000系 新塗装 2両セット 15,290
新 A0096 松本電気鉄道5000形 2両セット 15,290
リンク:マイクロエース
以下詳細
新 A7445 キハE120 只見線 旧国鉄カラー 9,350
2008年にJR東日本は一般型気動車キハE120を登場させました。前年に登場したキハE130をベースに2扉化した形態の軽量ステンレス製車体が引き続き採用され、ステップ付の両開き扉、FRP製前面などの基本構造が踏襲されています。当初は全8両が新津運輸区に配置され、腰部がオレンジ色と赤の細帯、ワンポイントとなる「オコジョ」のイラストで彩られた姿で磐越西線、羽越本線、米坂線などでキハ110系と混在して活躍する姿が見られました。2019年度末より濃淡緑を基調とした塗装に変更の上で活躍の場を只見線に移しました。キハE120-2は2011年の水害で会津川口-只見間が不通となった只見線の2022年10月1日からの全線運転再開を祝して、国鉄時代に製造されたキハ20系列に塗られていた朱色とクリーム色の旧国鉄カラーにラッピングされ活躍しています。
•マイクロエース気動車シリーズの更なる充実•登場間もない旧国鉄カラーのキハE120をタイムリーに製品化•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載旧国鉄気動車色をまとったキハE120 只見線用に設置された衛星無線アンテナと保護板を実車に則して再現 A7444(2022年7月出荷)を基にしたバリエーション製品 同梱のカプラーに交換することでA7444と連結可能
新 A8775 都営三田線6300形 3次車 6330F 6両セット 33,220
都営三田線では開業以来6000形が活躍していましたが、初期に投入された車両の老朽置換えと冷房化率の向上を目的として1993年に後継となる6300形が登場しました。軽量ステンレス製の車体に半流線型のFRP製前頭部を組み合わせた車体には三田線をあらわす青と情熱をあらわす赤のラインが入れられています。また、当時既に予定されていた東急目黒線・営団南北線との乗入れを考慮した規格で設計されました。登場翌年にかけて6両編成13本が登場し、6000形の冷房改造と併せて三田線の完全冷房化が達成されて乗客サービスの向上に大きな役割を果たしました。1999年からは東急目黒線・営団南北線との直通運転に備えてあらたに3次車として6両編成24本が登場し、6000形を完全に置き換えました。このグループでは先に登場していたグループから変更された点が多く、客用扉の変更、クーラーカバーの変更、車端部クロスシート
の廃止、スカート形状の変更、ワンマン運転対応化などが挙げられます。現在1次車、2次車は引退し新型の6500形と共に西高島平~東急線日吉の間で活躍しています。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載ステンレス車体に青と赤の細帯。三田線用6300形 薄型室内灯対応で室内灯取付時、室内のプリズムが見えなくなりました 東京都交通局商品化許諾済 ベビーカーマークが貼られた現在の姿 6330-8のアンテナが細身のものに変更された後の姿
新 A7253 オユ10-2029 ぶどう色 6,600
明治以来、長らく郵便物の輸送には鉄道が利用されていました。大半の郵便車には郵便物の輸送のほかに走行中に仕分けを行うための作業室と区分棚が設置され、側面窓が少なく棚と干渉しない側面上部に採光用の小窓が並ぶなど外見上の特徴があったほか、一部の側面窓に大きく赤色で郵便のシンボルマークが掲出されていました。客車の軽量化に取り組んでいた国鉄では1955年より10系客車を投入、1957年に郵便車のオユ10形が登場しました。スハ43系一族のスユ42形に準じた機能で前述の軽量構造が取り入れられた点が特徴です。1971年までに合計72両が製造されたオユ10形は全国各地で普通列車から急行列車まで幅広く連結され、1969年以降は順次車体色が青15号に塗り替えられたほか、1972年より順次低屋根化を伴う冷房化が進められました。
•マイクロエース客車シリーズの更なる充実•定番の10系郵便車を懐かしいぶどう色2号、非冷房の姿で製品化•テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)ぶどう色一色の郵便車。オユ10形 A1574(2008年2月出荷)を基にしたバリエーション製品 非冷房、ぶどう色の登場当初の姿 昭和40年代前半までの客車列車に好適(1969年から順次青色塗装化) 両エンドともテールライト点灯(スイッチ付) お手持ちの荷物列車や客車列車に連結してお楽しみいただけます※走行には別途機関車が必要です
新 A2656 東武200型特急「りょうもう」標準色 TOBUロゴマーク付 6両セット 35,860
1991年にDRC1720型の廃車発生部品を流用し新規作成の車体に取り付けて出来たのが200型です。伊勢崎線の急行「りょうもう」号に1800型と共に使用されましたが、1999年に1800型が「りょうもう」から引退し全編成が200型へ置き換わった時点で、急行から特急に格上げされました。車体は鋼製で簡易運転台がM2(4号車)とM3(5号車)に設置され、車両の検査時の分割運転が可能となっています。塗装はジャスミンホワイトにローズレッドの帯が入り窓周りは黒です。近年先頭車側面にTOBUロゴマークが貼り付けられアクセントとなっています。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載白い車体に赤の帯。特急「りょうもう」 A2651(2007年12月出荷)やA2655(2022年10月出荷)を基にしたバリエーション製品 先頭車側面にTOBUロゴマークを印刷 ドア横の禁煙車マークが省略された現在の姿 ヘッドライト白色、シングルアームパンタの後期編成東武鉄道株式会社商品化許諾済
新 A0094 上田交通5000系 新塗装 2両セット 15,290
新 A0096 松本電気鉄道5000形 2両セット 15,290
上田交通5000系は1986年10月1日の別所線架線電圧1500V昇圧のために、東京急行電鉄で余剰となっていた5000系を譲り受けた車両で、別所線の近代化・車種統一に貢献しました。東急からの入線に際しては、鎌倉武士をイメージした塗装に変更したほか、車掌スイッチを増設、寒地対策のため暖房の強化を行いました。また8両全てが制御電動車だったため、東急時代下り向きだった4両は電装解除して制御車化されました。運用開始後は塗装変更(薄緑地に黄色と緑→黄緑地に黄色と緑)が行われましたが、車体の腐食や冷房ニーズの高まりから再び全車両の一斉置き換えが行われ、1993年5月28日の7200系運用開始と入れ替わりに引退しました。松本電気鉄道(現アルピコ交通株式会社)は1986年に上高地線の架線電圧を750Vから1500Vに昇圧する際、これまで使用されていた10形を代替するため、東京急行電鉄より5000系8両を譲受しました。ワンマン対応工事、前照灯のシールドビーム化、一部車両の両運転台化、電装解除などの改造を受け白地に赤と青の帯の装いで活躍を始めました。上高地線の営業列車として運用されてきましたが、非冷房であったことや車体、機器の老朽化から車両の代替が行われることになり、1999年から2000年にかけて順次引退しました。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•A0482(2016年4月出荷)を基にしたバリエーション製品•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)•フライホイール付動力ユニット搭載黄緑色のボディに斜めの緑帯。上田交通5000系1990年頃、車体地色が黄緑に変更された姿を製品化岳南鉄道、長野電鉄とは異なる前面を新規製作前面のサボ受けと側面ドア上の水切りは印刷で表現前面行先表示は「上田」を印刷済※行先シールは付属しません※部品共用のため一部実車と異なります上田電鉄商品化許諾済
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