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MicroAce新製品情報

新 A2064 117200 ホキ3100 秩父セメント 3両セット 7,260
新 A2655 801819 東武200型 特急「りょうもう」1800型カラーリング 6両セット 30,360
新 A6797 801826 水島臨海鉄道 キハ37+キハ38 復活国鉄色 2両セット 11,990
新 A6850 126905 ホキ6600 サッポロビール 黒 3両セット 7,260
新 A7779 801703 サロ110300番代 湘南色 2両セット 11,990
新 A8060 131558 近鉄8810系 赤一色 4両セット 20,790
新 A8063 131589 近鉄9200系 赤一色 3両セット 15,840
新 A8066 131619 近鉄9000系 赤一色 2両セット 11,880

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以下詳細

新 A2064 117200 ホキ3100 秩父セメント 3両セット 7,260
新 A6850 126905 ホキ6600 サッポロビール 黒 3両セット 7,260
ホキ3100は1961年から1965年に掛けて153両が製造された35t積セメント専用ホッパー車です。製造時期や所有者によりボディ形状が異なります。チチブセメント所有の車両は秩父鉄道所有車から移管されたグループとチチブセメントによって製造されたグループに分けられ、両者では社紋の位置などに差異がありました。ホキ5700やタキ1900と共にセメント運搬用として使用されましたが、1985年頃より廃車が進み1987年頃に消滅しました。1963年、日本麦酒株式会社(現:サッポロビール株式会社)では麦芽輸送に特化した25t積ホッパー貨車、ホキ6600を登場させました。ホッパータンク体は緩やかな曲面を持つ側面に屋根をつけた形状で、内部は前後に2分割されています。1973年までに6次に亘り、合計で14両が登場しました。当初は黒一色でしたが、1978年以降はクリーム色4号で塗装されています。
•マイクロエース貨車シリーズの更なる充実•お求めやすい3両セットでの発売です
チチブセメントのホキ3100A2087(2006年11月発売)を基にしたバリエーションモデルホキ3121、ホキ3132は中央に社紋が直接描かれたグループホキ3224は車体左寄りに社紋板が取り付けられたグループ※部品共有のため一部実車と異なります※走行には別途機関車が必要ですA2087(2006年11月発売)を基にしたバリエーションモデルホキ3121、ホキ3132は中央に社紋が直接描かれたグループホキ3224は車体左寄りに社紋板が取り付けられたグループ※部品共有のため一部実車と異なります※走行には別途機関車が必要です太平洋セメント株式会社承認済
黒いホッパー貨車 ホキ6600の黒塗装時代を製品化 製造年次により異なった車端部手すりを作り分け※部品共用のため一部実車と異なります※走行には別途機関車が必要ですサッポロビール株式会社商品化許諾済

新 A2655 801819 東武200型 特急「りょうもう」1800型カラーリング 6両セット 30,360
1991年にDRC1720型の廃車発生部品を流用し新規作成の車体に取り付けて出来たのが200型です。伊勢崎線の急行「りょうもう」号に1800型と共に使用されましたが、1999年に1800型が「りょうもう」から引退し全編成が200型へ置き換わった時点で、急行から特急に格上げされました。車体は鋼製で簡易運転台がM2(4号車)とM3(5号車)に設置され、車両の検査時の分割運転が可能となっています。塗装はジャスミンホワイトにローズレッドの帯が入り窓周りは黒です。2021年8月より伊勢崎線の急行列車=ビジネス急行「りょうもう」として不動の地位を築いた、エポックメイキングな車両1800型を踏襲し、鮮やかなローズレッドにホワイトのラインを2本配したカラーリングに塗装変更された編成が登場し活躍しています。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•2021年8月より活躍する1800型カラーリングの200型を製品化•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載
ローズレッドにホワイトの帯。1800型塗装 1800型カラーリングとなった200型 シングルアームパンタ搭載、ヘッドライト白色の209F編成東武鉄道株式会社商品化許諾済

新 A6797 801826 水島臨海鉄道 キハ37+キハ38 復活国鉄色 2両セット 11,990
国鉄では地方線区用としてキハ40系を製造していましたが、より低コスト・高効率の車両を開発して1983年に登場したのがキハ37です。裾絞りが省略された車体は長さが若干短くなったほか、将来のワンマン運転を見越した形の客用扉配置が採用されるなどの特徴があります。機関は船舶用を改良したDMF13Sが採用され、国鉄気動車では初めて過給器つき直噴型となりました。キハ38はキハ35を更新したもので、通勤型気動車では初めて冷房装置が搭載されたのが特徴です。登場当初は八高線で活躍していましたが、後継となるキハ110系の投入に伴って久留里線へ転属し、新製当初から在籍していたキハ37とともに活躍を続けていましたが、キハE130型の投入に伴い久留里線から引退しました。キハ37型3両とキハ38型1両は、キハ37-101・キハ37-102・キハ37-103・キハ38-104と車番を変えて、岡山県の水島臨海鉄道に活躍の場を移しました。キハ37-101+キハ37-102は水色ベースの水島臨海鉄道色、キハ37-103+キハ38-104は朱色+クリームの国鉄気動車標準色で活躍を始めました。2021年12月、キハ37-103が赤11号に、2022年2月、キハ38-104がデビュー時の八高線色に塗装変更され活躍しています。
•マイクロエース私鉄気動車シリーズの更なる充実•国鉄色に塗り替えられた話題の気動車を製品化•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載
懐かしの国鉄色。水島臨海鉄道 赤一色のキハ37、八高線色のキハ38の2両セット 衛星携帯電話アンテナ取付済 水島臨海鉄道仕様のグレー台車、各種標記など実車に即して再現 ダミーカプラー及び連結器配管部品はよりリアルな形状の部品(A2754と同様)に変更水島臨海鉄道株式会社商品化許諾済

新 A7779 801703 サロ110300番代 湘南色 2両セット 11,990
東北・上越新幹線が開業した1982年11月のダイヤ改正では多くの在来線特急電車の整理縮小が行われ、グリーン車を中心に経年の浅い余剰車が生じていました。その一方で東海道線東京口で使用されていた近郊型グリーン車は1950年代製の車両を中心に老朽化が進行しており、折からの国鉄財政も勘案して特急型グリーン車の近郊型転用が行われることになり、デッキの増設や電気回路の変更、塗装変更、4か所の開閉窓化などが行われてサロ110に編入されました。サロ110-303は481系のグリーン車、サロ481-27として1969年に落成、1978年に181系「とき」用として直流転用改造されてサロ181-1052となった後、1983年に近郊型転用改造が行われました。直流改造車の300番代に区分されましたが、その来歴から交直流改造車の350番代に類似した、481系由来の客用扉下の張り出しやキノコ型のクーラーが外見上の特徴です。サロ110-309は183系0番代のグリーン車、サロ183-11として1972年に落成、1987年に近郊型改造されました。当初は別の転用計画に基づき保管されていたものの、計画変更によって転用改造されたとも言われています。特急型転用改造車は座席定員が48名と少ないことからラッシュ時に問題が生じ、極力定員の多い2階建てグリーン車と組み合わせて運用されるなどの工夫が行われましたが、徐々に引退が進み、最終的には横須賀線用のサロ110-1302が1998年に引退することでその波乱の歴史の幕を閉じました。
•マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実•特急型グリーン車から近郊型グリーン車へ改造されたサロ110-300番代を2両セットで製品化※走行には別途動力車が必要です(お手持ちの113系と組み合わせてご使用いただけます)
湘南色の元特急型サロ110-300番代  キノコ型クーラー搭載の元481系のサロ110-303 350番代と異なるサボ受け位置を再現 元183系のサロ110-309 ヨロイ戸タイプのAU13型クーラーを搭載JR東日本商品化許諾済

新 A8060 131558 近鉄8810系 赤一色 4両セット 20,790
新 A8063 131589 近鉄9200系 赤一色 3両セット 15,840
新 A8066 131619 近鉄9000系 赤一色 2両セット 11,880
近鉄8810系、9200系、9000系は1981年から1983年にかけて登場した京都・奈良線用の通勤型電車で8800系までの従来車と比べてフルモデルチェンジが行われました。車体は鋼製で、車体断面形状の見直しにより車内空間の拡大が行われ、前面形状は窓上にステンレス製飾り板があしらわれた精悍な顔つきになりました。制御装置は界磁チョッパ制御が採用され、抑速制動や回生ブレーキが使用可能になるなど省エネ化が図られました。当初は赤一色の塗装でしたが、後にアイボリー+マルーンの塗り分けとなり、2022年現在も活躍を続けています。8810系は4両編成で、当初は側面方向幕が無く点灯式種別表示器が設置されていました。2次車以降は床下機器配置が変更されるなどマイナーチェンジが行われています。9200系は3両編成で登場しました。当初より側面方向幕が設置されており、床下機器配置が8810系とは一部異なっています。1991年にアルミ製の中間車が連結され4両編成になりました。9000系は2両編成で主に増結用として使用されました。現在は名古屋線に移り活躍しています。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト点灯•フライホイール付動力ユニット搭載
赤一色の4両編成 登場時仕様 側面種別表示装置にフチドリが付き床下機器配置が変更された2次車を再現 A8063と組み合わせて7両編成が再現可能 A8066と組み合わせて6両編成が再現可能 幌部品はマルーン色で再現近畿日本鉄道株式会社商品化許諾済
赤一色の3両編成 側面方向幕が付いたボディ 8810系とは一部異なる床下機器配置 幌部品はマルーン色で再現
赤一色の2両編成 側面方向幕が付いたボディ 8810系、9200系とは異なる床下機器 幌部品はマルーン色で再現※本セットに動力車は含まれません

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