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MicroAce新製品情報

新 A1674 富士急行6000系 6001号編成 3両セット 18,920
新 A4336 50系冷改車+スハフ12 筑豊本線 6両セット 31,790
新 A6742 キハ281系 特急北斗 5両セット 28,600
新 A7338 京成3050形 3052F 京成本線 SRアンテナ付 8両セット 38,060
新 A7339 京成3000形 3017F SRアンテナ付 6両セット 29,920
新 A7433 Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 基本6両セット 34,870
新 A7434 Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 増結4両セット 20,020
再 A7331 千葉ニュータウン鉄道9200形 8両セット 43,780

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以下詳細

新 A1674 富士急行6000系 6001号編成 3両セット 18,920
世界文化遺産として国内外に広く親しまれる富士山の北側山麓、中央本線の大月駅から河口湖駅までを結ぶ鉄道が富士急行です。富士急行ではJR東日本で引退した205系を3両編成化した車両を2012年2月29日(富士急の日)から運行開始しており、種車の製造年(昭和60年)に因んで6000系と呼ばれています。富士急行導入にあたり、中間電動車への運転台設置、パンタグラフの増設、屋上ベンチレータの撤去、一部床下機器の変更などの改造が行われたほか、車体外装には富士山をイメージした爽やかなブルーとアクセントの黄色、COMMUTER TRAINの頭文字をあしらったロゴマークなどが配された斬新なデザインを採用、内装には床や吊革などに木材を使用し、座席布地は独自デザインのものとするなど、居住性の向上を企図した車両として通勤・通学客のほかに観光需要にも配慮した車両となっています。2022年現在、3両編成7本が普通列車や特急のピンチランナーとして活躍中の富士急行6000系は種車の形態から大きく三つのグループに分類され、そのうち百の位が0と1のグループは側面窓が二段式である205系量産先行車を種車としたグループです。本製品ではそのうち6001号の編成をモチーフとしています。
•マイクロエース通勤電車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯•フライホイール付動力ユニット搭載

新 A4336 50系冷改車+スハフ12 筑豊本線 6両セット 31,790
日本各地に大量に残った老朽化した旧型客車の置き換えと遊休化していた機関車の活用のため、1977年から1982年に掛けて製造されたのが50系一般型客車です。同時期に製造されたキハ40系などに準じた近代的な車内や自動ドアなどの安全装備を持ちつつ、電車や気動車よりも製造コストが安いことから、旅客用車両だけでも952両が製造され、日本全国に配置されました。車体は赤一色に塗装され「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。主に長編成での対応が必要となるラッシュ時を中心に使用されました。JR九州に移籍した50系は1991年から1994年に掛けて冷房装置が搭載され1000番代に区分されました。この改造では片側側面の窓が一か所埋められ、床下には室外機と発電装置が搭載されたことで外観が変化しています。後には屋根上のベンチレータが撤去されました。九州全域で活躍していた50系も徐々に運行範囲が縮小され、筑豊本線が最後の活躍区間となりました。最末期には黄害対策のためにオハフ50のトイレが閉鎖され、リクライニングシート化改造された青いスハフ12が1両連結されたユニークな編成になりましたが、2001年10月に運行を終了しました。
•マイクロエース客車シリーズの更なる充実•テールライト点灯。LED使用

新 A6742 キハ281系 特急北斗 5両セット 28,600
函館-札幌間を走る特急列車の速達性をより向上させるため、JR北海道が1992年に開発した特急型気動車がキハ281系です。既にエンジンの高馬力化により最高速度を向上させていたキハ183系を上回る性能を実現させるため、JR四国の2000系を元にした振子式システムと各車に2基搭載した355馬力の高出力エンジンにより、曲線区間でも極力高速を保ちながら最高速度130km/h(設計最高速度145km/h)で走行する事が可能です。3両が製造された試作車で厳寒期の走行試験が行われたのち量産車が製造され、1994年から特急「スーパー北斗」として営業運転が開始されました。この列車では同区間を従来のキハ183系よりも30分速い2時間59分で結び、表定速度日本一の特急列車が誕生したとして大きな話題となりました。その後、側面窓へのポリカーボネート板貼り付け、前照灯をシールドビームからLEDへの交換、側面行先表示器を幕式からLED表示器への変更等の改造を受けて外観が少しずつ変化しています。また2020年3月には「スーパー」の呼称が廃止され、全ての列車が特急「北斗」に名称変更されました。製造後20年以上が経過し老朽化が進行していることから、2016年より順次キハ261系1000番代に置き換えられました。2021年末現在キハ281系は2往復にのみ充当されており、2022年度中の引退が予告されています。
•マイクロエース気動車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用•フライホイール付動力ユニット搭載

新 A7338 京成3050形 3052F 京成本線 SRアンテナ付 8両セット 38,060
新 A7339 京成3000形 3017F SRアンテナ付 6両セット 29,920
京成電鉄では旧型車両の置き換え用として3000形(2代目)を2002年に投入しました。京成電鉄で初めてIGBT-VVVFインバータ制御が採用されたほか、2006年に製造された車両からは純電気式ブレーキが採用されるなど数多くの新機軸が採用されています。2010年には成田スカイアクセス線用として3050番代に区分されたグループが登場しました。外装は青色のグラデーションを基調として航空機のシルエットが配された爽やかなものとなりました。その後オレンジを基調としたカラーに変更されました。2019年度より新型車3100形が投入されると、車体帯を京成ブルーと京成レッドの本線用カラーに貼り換え本線用へと充当されるようになりました。室内座席モケットも張り替えられましたが、3000形よりわずかに低い位置に貼られている側面車両ナンバープレートの位置と貫通扉のブルーは変更されておりません。近年列車無線方式の変更に伴い屋根上にアンテナが設置されました。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•フライホイール付動力ユニット搭載•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯•急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)

新 A7433 Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 基本6両セット 34,870
新 A7434 Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 増結4両セット 20,020
大阪市交通局では1984年から中央線・谷町線にアルミ車体製のVVVFインバータ制御車20系を投入していましたが、1990年より大幅にモデルチェンジした新20系を各線に投入開始しました。車体は19m級片側4扉の軽量ステンレス製で、前面はくの字形に傾斜しダークグレーで窓周辺を縁取った額縁デザインが採用され、中央に2灯装備されたヘッドライトと額縁の左右に埋め込まれたテールライトの独特の外観から大きな話題となりました。また、カバー付きの室内照明や側面行先表示器の設置、座席のクッションの改良など接客設備が大幅にグレードアップされたことも特徴です。御堂筋線用21系、谷町線用22系、四つ橋線用23系、中央線用24系、千日前線用25系が1990年から1998年にわたって合計572両製造され、30系、50系などの非冷房旧型車を一掃して輸送サービスの向上に大きな役割を果たしました。製造後20年あまりが経過したことから2011年からは更新工事が開始されており、屋根肩部への識別帯追加、各車両端部戸袋への大型号車表示掲出、屋上空調機器脇へ車外スピーカー設置などの外見上の変化が生じたほか、2015年以降の改造車では内装を各路線毎のテーマに沿って大胆に変更するメニューも追加されています。2018年4月に大阪市交通局の民営化に際して大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)が発足、併せて車体側面に従来の社紋に代わって「ムービングMマーク」が掲出されました。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•フライホイール付動力ユニット搭載•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯

再 A7331 千葉ニュータウン鉄道9200形 8両セット 43,780
千葉ニュータウン鉄道では開業以来9000形を使用していましたが、老朽化に伴って後継となる9200形を2013(平成25)年に登場させました。9200形は京成電鉄3000形(2代目)をベースに一部を千葉ニュータウン鉄道向けに変更した仕様で、主に車体帯色が水色と黄色をベースにした9100形に準じた組み合わせに変更されたのが外見上の相違点です。基本的には同年に京成電鉄向けに製造された3000形に準じた仕様で、客用扉上に設置された室内表示器が液晶ディスプレイ式に変更されました。
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•ヘッドライト、テールライト、行先表示器、運番表示点灯。LED使用•急行灯点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)•フライホイール付動力ユニット搭載

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