新 A3593 東京メトロ6000系6130編成晩年基本6両セット 36,410
新 A3594 東京メトロ6000系6130編成晩年増結4両セット 21,890
新 A1124 12系和式客車「江戸」6両セット 32,890
新 A1125 12系和式客車「ナコ座」6両セット 32,890
新 A0524 クハ455-600番代(東北地区)2両セット 12,650
新 A8595 ホキ4200+ホラ1三井鉱山5両セット 13,640
新 A8593 ホキ34200奥多摩工業4両セット 11,000
新 A7254 オロネフ10-2002 6,160
リンク:マイクロエース
以下詳細
新 A3593 東京メトロ6000系6130編成晩年基本6両セット 36,410
新 A3594 東京メトロ6000系6130編成晩年増結4両セット 21,890
1968年に営団地下鉄(現:東京メトロ)は電機子チョッパ制御を用いた世界初の電車、6000系を登場させました。主制御回路に半導体素子が採用された事で従来は機械的な可動接点によって行っていた制御回路の無接点化に成功し、信頼性・メンテナンス性が大幅に向上しました。また回生制動が実用化され、トンネル内部の発熱解消に寄与するとともに、消費電力の少ない「省エネ電車」としても注目を集めました。1971年から量産が開始された6000系の車体はアルミ合金製無塗装で、腰部にラインカラーの緑色の帯が巻かれました。前面は窓の無い非常用扉を片側に寄せて運転室窓を大きく採った大胆な左右非対称の形状で、その後の車両デザインに大きな影響を与えました。6000系は改良を続けながら増備され、1981年に製造されたグループからは側面窓が一段下降式の物に変更された外見上の特徴があります。また登場から長期間経過した6000系は各種修繕工事が行われ、2004年以降に施工された車両は客用扉窓の拡大や大容量の冷房装置への交換など外観の変化が大きく、特徴ある姿で活躍を続けました。2010年代には後継の16000系の増備に伴い順次引退が進み、2018年10月に定期運行を終了、11月11日までの土休日には6102編成と6130編成を使用したお別れ運転が行われて50年の歴史に終止符を打ちました。
左右非対称デザインの先駆け!東京メトロ6000系晩年の姿 •マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実•東京メトロの名車6000系を久しぶりの製品化•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯•フライホイール付動力ユニット搭載・A3574/75(2009.06)を基にしたバリエーション製品・東京メトロ千代田線に最後まで残存した6130編成を製品化・ベビーカーマークが追加され、弱冷房車表記に英文が追加された最晩年の姿・先頭車ボディの寸法を見直し、よりリアルな姿に・両先頭車ともワイパーが全て黒色化された姿(写真とは異なります)・グレー地の営団団章を行先シールに収録 東京地下鉄株式会社商品化許諾申請中
新 A1124 12系和式客車「江戸」6両セット 32,890
新 A1125 12系和式客車「ナコ座」6両セット 32,890
「江戸」は1985年度、品川客車区に配置された6両編成のお座敷客車で、編成両端の展望室は傾斜した大型のガラスを組み合わせたもので、直線的なデザインと車体色の青があいまって独特の雰囲気を持つ列車となりました。展望室はお座敷客車ながらソファが設置されたサロン室とされています。首都圏を中心に活躍を続けましたが、2000年に引退しました。「ナコ座」は1983年、名古屋鉄道管理局に配置されたお座敷客車で、オリジナルの12系同様の塗装でしたが、編成両端の車両は車体の約半分がサロン室とされ、開放式の展望デッキが設置されたのが大きな特徴です。金の鯱をモチーフとしたテールマークを掲げて、主に中京地区を中心に活躍を続けましたが、1999年6月に引退しました。
•マイクロエージョイフルトレイン客車シリーズの更なる充実•人気の和式客車2種をバージョンアップの上製品化•テールライト点灯 紺色に白・赤帯のお座敷客車。ガラス張りの展望室付・A2682(2008.04)を基にしたバリエーション製品・大きな窓が特徴の展望室をリアルに再現・愛称表示器点灯・ジャンパ栓付ダミーカプラー、トイレタンク取付済にグレードアップ・各車のサボ受けに号車番号、「柴又」「向島」など車両名を印刷・尾久に転属後の晩年の姿※走行には別途機関車が必要です※部品共用のため一部実車と異なります JR東日本商品化許諾済 青地に白帯のお座敷客車。解放展望室付 ・2683(2008.04)を基にしたバリエーション製品・スロフ12のJRマークが小型化された晩年の姿・開放型デッキ付きの展望室をリアルに再現・ジャンパ栓付ダミーカプラー、トイレタンク取付済にグレードアップ・各車のサボ受けに号車番号、「三河」「尾張」など車両名を印刷※走行には別途機関車が必要です※部品共用のため一部実車と異なります JR東海承認済
新 A0524 クハ455-600番代(東北地区)2両セット 12,650
国鉄末期には地方線区の列車増発に際して余剰となっていた急行型電車を活用していましたが、不足する交直流型制御車を改造によって賄うこととなり、直流型からの転用や中間車への運転台取付などバラエティに富んだ改造車が登場しました。1985年春のダイヤ改正に向けてグリーン車に運転台を取り付けたのがクハ455-600番代です。コスト低減のために客室部分はほとんど改造されず、特異な外見と座席でファンの間では人気がありました。11両の仲間のうち2両が仙台地区に配置されて国鉄分割民営化後も塗装変更や室内の近郊型化などの再改造を受け活躍を続けました。
・マイクロエース急行型電車シリーズの更なる充実・国鉄交直流型急行色とグリーンライナーカラーの先頭車2両セットをMA’s Choiceで製品化・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯(ON-OFFスイッチ付)クリームとローズピンクの国鉄交直流型急行色、アイボリーに緑帯のグリーンライナー色 ・東北地区で活躍したグリーン車改造先頭車2両を製品化・いずれもサロ165改造車(側面窓二段サッシ化)のうち、側面窓の天地寸法が小さいグループ・国鉄急行色時代の609番は赤色の座席成型色、流し管部品を床板後端に取付・グリーンライナー色の608番は緑色の座席成型色、床下黒色、汚物処理タンクを床板後端に取付・608番の特徴、車体中心からオフセットした位置にナンバーを印刷※部品共用のため一部実車と異なります※走行には別途動力車が必要です JR東日本商品化許諾済
新 A8595 ホキ4200+ホラ1三井鉱山5両セット 13,640
ホキ4200は石灰石運搬用に1959年から1967年にかけて製造された4軸ボギー式30t積無蓋ホッパー車です。基本的な構造は同時期の石炭運搬用貨車に準じ、側面下部に荷下ろし用の開閉扉を持ちますが、積荷の比重の関係で全高が低く抑えられています。ホラ1は1960年に製造された17t積セメント専用車で、国鉄の2軸石炭車の上部にカバーを取り付けたような形状です。後にカバーが取り外され石灰石運搬用に用いられました。これら貨車は北九州地区で1980年代初頭まで用いられ、製造時は黒色一色で塗装されていましたが、後に最高速度65キロ制限を示す黄帯が巻かれました。当初は麻生産業株式会社所有、後に三井鉱山株式会社(現日本コークス工業株式会社)所有へと変わりました。
・マイクロエース貨車シリーズの更なる充実・5両を紙箱にセット 黄帯の貨車2種 ・ホキ4200(石灰石用)とホラ1(セメント用)の2種をセット・所有者が三井鉱山株式会社に変わった後の姿・ホラ1は上面カバー撤去後の姿・最高速度65km/hを示す黄帯付・車体ナンバーの周囲に最高速度制限を示す枠囲み付・積荷パーツ付で積車/空車どちらも再現可能※走行には別途機関車が必要です※部品共用のため一部実車と異なります 日本コークス工業株式会社商品化許諾済
新 A8593 ホキ34200奥多摩工業4両セット 11,000
ホキ4200は石灰石運搬用に1959年から1967年にかけて製造された4軸ボギー式30t積無蓋ホッパー車です。基本的な構造は同時期の石炭運搬用貨車に準じ、側面下部に荷下ろし用の開閉扉を持ちますが、積荷の比重の関係で全高が低く抑えられています。当初は黒色一色で塗装されていましたが、後に最高速度65キロ制限を示す黄帯が巻かれました。奥多摩工業株式会社が所有するホキ4200は都市部での積荷飛散防止のため1976年から上部にカバー取り付け改造が行われました。これにより形式名がホキ34200へと改められ、荷重が28tへと減量されています。青梅線や南武線ではホキ34200がED16やEF64-1000などの電気機関車にけん引される姿が見られ名物ととなっていましたが、1994年までに廃車になっています。
・マイクロエース貨車シリーズの更なる充実・4両を紙箱にセット 黄帯の貨車 ・ホキ4200に飛散防止カバーを付けたホキ34200 ・最高速度65km/hを示す黄帯付・社名板や「架線注意」の有無などで4両を作り分け※走行には別途機関車が必要です※部品共用のため一部実車と異なります 奥多摩工業株式会社承認済
新 A7254 オロネフ10-2002 6,160
画期的な軽量構造で一世を風靡した10系客車は1960年代以降さまざまな派生系列が生まれました。2等寝台車として製造されたオロネ10には緩急車が存在せず、2等寝台車のみで団体臨時列車を組成する際の便を考慮して給仕室を車掌室に改造することで1969年に4両、1974年に2両が登場、形式もオロネフ10となりました。九州地区への団体観光用として使用された記録が残っていますが、通常のオロネ10と共通運用で急行列車に連結されていた写真も多く残されています。製品は宮原客車区に配置されていた2002番をモチーフとしてします。
・マイクロエース客車シリーズの更なる充実・テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)深い屋根が編成のアクセント!10系A寝台車・オロネ10を緩急車化改造したオロネフ10を単品でリリース・夜行急行列車のアクセントに好適・デッキ側のテールライト点灯(ON-OFFスイッチ付) ・所属表記は「大ミハ」、検査表記は「56-7」を印刷・側面ドア上の行灯に「A寝台」を印刷※走行には別途機関車が必要です
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