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KATO新製品情報

2023年7月発売予定
新 10-1808 115系 300番台 中国地域色 3両セット 13,640
新 11-354 ヘッドマークセット 九州ブルートレイン用2 (JR/EF66・ED76・EF81対応) 3,080
新 10-1826 E233系 1000番台 京浜東北線 基本セット(3両) 11,880
新 10-1827 E233系 1000番台 京浜東北線 増結セットA(3両) 7,700
新 10-1828 E233系 1000番台 京浜東北線 増結セットB(4両) 7,590
新 10-1809 115系 300番台 湘南色(岡山電車区) 3両セット 15,400
再 28-139N KATO E233系京浜東北線グレードアップシール(ホビーセンターカトー製品) 1,430
新 10-1632 455系 急行「まつしま」 7両セット 27,830
新 10-1633 455系 急行「ばんだい」 6両セット 25,300

2023年8月発売予定
新 23-503-B U41A形コンテナ(ゼロ) 3個入 1,980
再 10-1421 コキ104 コンテナ無積載 2両セット 1,980
再 12605-2 UP FEF-3蒸気機関車#844(黒) 33,000
新 10-1634 475系 急行「立山・ゆのくに」 6両基本セット 26,400
新 10-1635 475系 急行「立山・ゆのくに」 6両増結セット 19,030

リンク:KATO

以下詳細

新 10-1808 115系 300番台 中国地域色 3両セット 13,640
昭和48年(1973)登場の山陽本線・伯備線を中心に岡山地区で活躍する115系300番台は従来の0番台に対して、ユニット窓化、冷房装置搭載、側面表示器準備工事がされたグループで、JR西日本管内で今なお現役で活躍しています。中国地域で活躍している115系は一部を除き、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした濃い黄色で塗装されており、「黄色い電車」として親しまれています。また、昔ながらの湘南色を維持し続ける編成も活躍中です。
●ドアスイッチ設置前、テールレンズがクリア化される前の岡山電車区所属の編成(中国地域色/湘南色)で製品化●ベンチレーターが撤去されたすっきりとした屋根を再現。パンタグラフは1本ホーンのPS16(耐雪カバーなし)●クハ115の車端部床下に設置された汚物処理装置(カセット式)を再現●クハ115は前面貫通幌(灰色)取付済●先頭車は列車無線アンテナを取付済●クーラーはAU75。中国地域色は全て灰色、湘南色はクハ115が灰色、モハ114、クモハ115は銀色で再現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。動力台車は併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無で設定●カプラーはKATOカプラー密連形(フックなし)を採用●ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)●湘南色のパッケージは、中国地域色の3両を収納可能な6両ブックケースで設定●LED表示を再現した行先表示シール付属●付属品・・・消灯スイッチ用ドライバー、行先表示シール、胴受、ジャンパ栓、列車無線アンテナ

新 11-354 ヘッドマークセット 九州ブルートレイン用2 (JR/EF66・ED76・EF81対応) 3,080
24系ブルートレインにベストマッチ首都圏・関西から九州を結んだブルートレインのJR化後に見られたヘッドマークを集録各電気機関車に付属するヘッドマークのほかのデザインを収録したヘッドマークセットですKATO独自のクイックヘッドマーク仕様で、ワンタッチ取付・取り外しが可能
● ヘッドマークセットEF65 1000用(国鉄)(品番:11-351)・「あさかぜ」「出雲」「瀬戸」「つるぎ」「あかつき」「彗星」「明星/あかつき」「なは」● ヘッドマークセットED76用(国鉄)(品番:11-352)・「あさかぜ」「さくら」(花:ピンクで背景が白と緑の2種)「みずほ」「あかつき」「彗星」「明星」「なは」※九州で見られる「お椀形」と呼ばれる独特の形状を的確に再現●ヘッドマークセット 九州ブルートレイン用 (JR/EF66・ED76・EF81対応) (品番:11-353)・EF66用:「富士(山形)」 「はやぶさ(グレー)」 「さくら(緑)」 「みずほ」 「さくら・はやぶさ」 「富士・はやぶさ」 「なは・あかつき」 「彗星・あかつき」・ ED76・EF81用:「富士(山形)」 「はやぶさ(グレー)」 「はやぶさ(緑)」 「さくら・はやぶさ」 「なは・あかつき」※九州で見られる「お椀形」と呼ばれる独特の形状を的確に再現●ヘッドマークセット 九州ブルートレイン用2 (JR/EF66・ED76・EF81対応) (品番:11-354)・EF66用:「あかつき」、「さくら・はやぶさ」(「さくら」の背景がさくら色)、「さくら(緑)」「富士(山形)」「みずほ」「富士・はやぶさ」「なは・あかつき」「彗星・あかつき」・ED76・EF81用:「富士(山形)」「はやぶさ(グレー)「はやぶさ(緑)」「さくら・はやぶさ」「なは・あかつき」※九州で見られる「お椀形」と呼ばれる独特の形状を的確に再現

新 10-1826 E233系 1000番台 京浜東北線 基本セット(3両) 11,880
新 10-1827 E233系 1000番台 京浜東北線 増結セットA(3両) 7,700
新 10-1828 E233系 1000番台 京浜東北線 増結セットB(4両) 7,590
所属表記は「宮サイ」、スカイブルー帯のE233系1000番台京浜東北線は、神奈川県~東京都~埼玉県と、都心を貫く大動脈となる重要路線です。大宮~東京~横浜を結び、横浜から根岸線に直通して大船まで運転されています。根岸線を除く全線に渡り、東海道線・東北線・高崎線や山手線などと並行しているため、様々な車両とのすれ違い・並走運転をする見応えがある路線です。E233系1000番台は2007年に営業運転を開始し、それまでの209系を置き換えました。所属表記は投入時は「宮ウラ(浦和電車区)」でしたが、2015年に「宮サイ(さいたま車両センター)」に改められています。◆従来のE233系京浜東北線の所属表記・車体番号・モーターの仕様等をアップデートいたします。首都圏の通勤輸送に活躍するE233系1000番台京浜東北線の姿をお楽しみいただけます。
●神奈川県から埼玉県へと都心を貫く大動脈、京浜東北・根岸線で活躍するE233系1000番台をお求め易い製品構成でリリース●編成の車番は、さいたま車両センター所属の144編成で製品化●屋根上のラジオアンテナを濃灰色で再現●近年貼り付けされているベビーカーマークを印刷済●スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現●先頭車はヘッドライト/テールライト/前面行先表示点灯●中間連結部は、ボディマウント式KATOカプラー密連形標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現●基本セットはお求めやすいベストセレクション仕様。Nゲージ入門にも最適●増結セットA(3両)は10両ブックケースを採用、基本セット(3両)および増結セットB(4両)の内容を収納可能●行先表示は、「快速 京浜東北線」を印刷済。交換用前面行先表示(「各駅停車/京浜東北線」「無地」)を付属●付属品・・・基本セット(3両):交換用前面行先表示、屋根上機器(列車無線アンテナ・信号炎管)●E233系京浜東北線 グレードアップシール(ホビーセンターカトー製品)・シール1枚(1編成、10両分対応):・前面表示、側面行先表示、運番表示、優先席表示(ヘルプマーク付)、女性専用車

新 10-1809 115系 300番台 湘南色(岡山電車区) 3両セット 15,400
昭和48年(1973)登場の山陽本線・伯備線を中心に岡山地区で活躍する115系300番台は従来の0番台に対して、ユニット窓化、冷房装置搭載、側面表示器準備工事がされたグループで、JR西日本管内で今なお現役で活躍しています。中国地域で活躍している115系は一部を除き、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした濃い黄色で塗装されており、「黄色い電車」として親しまれています。また、昔ながらの湘南色を維持し続ける編成も活躍中です。
●ドアスイッチ設置前、テールレンズがクリア化される前の岡山電車区所属の編成(中国地域色/湘南色)で製品化●ベンチレーターが撤去されたすっきりとした屋根を再現。パンタグラフは1本ホーンのPS16(耐雪カバーなし)●クハ115の車端部床下に設置された汚物処理装置(カセット式)を再現●クハ115は前面貫通幌(灰色)取付済●先頭車は列車無線アンテナを取付済●クーラーはAU75。中国地域色は全て灰色、湘南色はクハ115が灰色、モハ114、クモハ115は銀色で再現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。動力台車は併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無で設定●カプラーはKATOカプラー密連形(フックなし)を採用●ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)●湘南色のパッケージは、中国地域色の3両を収納可能な6両ブックケースで設定●LED表示を再現した行先表示シール付属●付属品・・・消灯スイッチ用ドライバー、行先表示シール、胴受、ジャンパ栓、列車無線アンテナ

新 10-1632 455系 急行「まつしま」 7両セット 27,830
新 10-1633 455系 急行「ばんだい」 6両セット 25,300
往年の上野~東北各地を結んだ往年の急行「まつしま」や「ばんだい」で活躍した455系は、昭和40年(1965)に451系の出力増強形として登場した車両で、抑速発電ブレーキ付の勾配線区向け50Hz専用交直流急行形電車として、東北・奥羽本線で主に活躍しました。半室ビュッフェを備えたサハシ455を含めた7+6両の13両編成で、途中で分割・併合して7両が東北本線の「まつしま」「いわて」、6両が磐越西線「ばんだい」・奥羽本線「ざおう」として運用される姿が見られました。
●昭和50年(1975)前後の急行列車として活躍した全盛期の形態をフルリニューアルで製品化●補助警笛付の角形台座検電アンテナ、回転式タイフォンなど東北地域で活躍した車両の特徴を再現●ステップを備えた客扉を持つボディ、交直流電車特有の屋根上の配線を的確に再現●モハ454はパンタグラフ下のルーバーが片側6列に配置された、冷房改造車の特徴を再現●赤13号(小豆色)のボディ+クリーム4号の帯の国鉄時代の急行形交直流電車標準塗装を美しく表現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。急行「ばんだい」6両セットの動力車は、併結運転を考慮しトラクションタイヤなし●スナップオン台車採用●カプラーは先頭・中間車ともボディマウント密連カプラー(フックなし)を装備。また先頭車前面には別パーツの胴受を任意で取り付けることが可能●先頭車は「ばんだい」の1・6号車、「まつしま」の7・13号車がヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)●クモハ455はいずれも前面ホロ取付済。クハ455はお好みで前面ホロを取付可能●前面表示は「急行」印刷済●交換用の前面表示(無地)、側面の行先サボ・号車サボ等を収録したシール付属●DCCフレンドリー●付属品:ジャンパ栓、前面表示(無地)×3、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー、胴受、前面ホロ(7両セット)

新 23-503-B U41A形コンテナ(ゼロ) 3個入 1,980
日産自動車の自動車輸送で活躍した「U38Aコンテナタイプ」、「U41Aコンテナ」どちらも鉄道による自動車輸送を目的としたコンテナで、トリコロールカラーとカーブを描いた天井がほかのコンテナにはない特徴で、U41A形はグレーの帯、U38A形はU41A形よりも高さ・幅が短く青帯をまとった外観でした。U41A形は乗用車、U38A形は軽自動車の輸送を担い、それぞれ「カーパック」「カーパック2」という愛称のもとに親しまれました。上下2段に乗用車各1台を積載可能で、コキ1両あたり最大3個(乗用車6台分)積載し運行されました。平成13年(2001)に使用会社であった日産陸送株式会社が社名を「株式会社ゼロ」に変更したことでコンテナの記載も変更となりました。
・車両限界に合わせて上部が丸くなった特徴的な外観を再現・色鮮やかなトリコロールカラーや所有社名「日産陸送」「株式会社ゼロ」の表記類などを美しく再現・U41Aコンテナは帯がグレー、U38Aコンテナタイプは帯が青色の特徴を再現。・U38Aコンテナタイプは規格外表示がない外観を再現・各製品とも3個入。全て異なるコンテナ番号で設定・別売のコンテナ貨車(コキ5000、コキ104)への積載がベストマッチ

再 10-1421 コキ104 コンテナ無積載 2両セット 1,980
JR貨物のEF200、EF210、EH200、EF510、EH500をはじめ、国鉄形のEF65、EF81などが牽引する機関車にぴったりのコンテナ貨車です。コキ104形は、平成元年(1989)に登場、増・解結を考慮した1両単独運用が可能なブルーのコンテナ貨車で、約3,000両以上が量産されました。コキ106形は、平成9年(1997)に登場、海上コンテナの積載にも適応するグレーのコンテナ貨車です。KATOは、以前より多くのご要望をいただいていたコキ104の、コンテナ無積載の空車状態での2両編成を製品化。実車はコキ104同士は勿論、コキ106などのコキ100系列のほか、コキ200やコキ50000と連結した組成も日常的に見られ、全国各地で活躍。お好みのコンテナを積載するほか、空車状態でも精密に再現したフレーム形状をお楽しみいただけます。
● コキ104 コンテナ無積載・床面が抜けている台枠に配管などのディテールが見えるフレーム形状を細密に再現・空車状態でも安定した走行性能を確保・車両の塗色を見直し、濃いブルーに変更。実車の色を忠実に再現・既存製品とは異なる車番を設定・検査表記はコキ104 1715:29-9-11/24-9-11 広島車、コキ104 2406 33-10-27/28-10-27 広島車。検査周期表記はA11● コンテナ貨車 コキ104 ・ コキ106・台枠が抜け、複雑なパイピングの見える、フレーム形状を忠実に再現。コンテナを積載していない空荷の状態でも、実車に迫る細密なディテールを鑑賞することが可能・実車どおり、手ブレーキ・ハンドルを黄色で再現・車体表記をリアルに再現・積載コンテナのディテールと表記を美しくリアルに表現。コンテナはそれぞれ異なった番号を表記。また、19Dコンテナは、「環境にやさしい鉄道コンテナ」「環境にやさしい鉄道貨物輸送」「エコレールマーク」を表記・コンテナの積み替えが簡単にできます・コキ106は、台枠上面のコンテナストッパーの再現や、着脱可能な反射板を設定・2両セット・コキ104・・・ブルーの18Dコンテナ(5個)を積載した状態で商品化・コキ106・・・JRFレッドの19Dコンテナ(5個)を積載した状態で商品化・付属部品(ユーザー付部品)・ブレーキハンドル・反射板(コキ106のみ)・アーノルドカプラー装備

再 12605-2 UP FEF-3蒸気機関車#844(黒) 33,000
アメリカの巨大鉄道会社ユニオン・パシフィック鉄道の、旅客用大形蒸気機関車のFEF-3。旅客牽引用として使用され活躍していましたが、昭和25年(1950)頃からディーゼル機関車の台頭により、貨物牽引を中心とした運用で最後の活躍を続けました。その動態保存機#844号機は、現在はワイオミング州シャイアン機関区を拠点に、イベント列車を牽引して活躍しています。エクスカージョン・トレインは、1950年代の鉄道旅客輸送華やかなりし頃の客車を改造・保存した7両で構成されたイベント列車で、運行支援に必要な人材・機材の運搬や、ユニオンパシフィック鉄道を紹介する資料館車両、電源車、そして最後尾にはビジネスカーと呼ばれる展望デッキの付いた客車が連結されています。また、イベント列車走行の際には、エクスカージョン・トレインと蒸気機関車の運行に欠かせない水を積載するウォーターテンダー(水槽車)を連結しています。
●FEF-3 #844 (黒)は、1952年から1959年までの晩年期に、貨物牽引を主たる運用として活躍していた頃の姿を再現●今なお現存している2両(#844(車籍有)・#838)のうち、 #838 (現役仕様)はツヤなし黒塗装、装飾なしで、現役時代の力強い勇姿を再現●貨物輸送の無骨なヘビーデューティーな姿を再現。・ツヤなし黒塗装 ・動輪、先輪などの縁取り装飾なし ・煙室、火室部は渋みのある銀色(ガンメタ) ・キャブ側面、テンダー側面、後面のレタリングは銀色●石炭焚きから重油焚きに改造され、特徴のある大形除煙板を装備した姿を再現●直径2030mmの高速走行用の大動輪。その迫力を引き立てるロッド類と共に的確に再現●動力は定評あるコアレスモーター搭載のフライホイール付き動力ユニットを搭載。走行安定性と牽引力を両立●FEF-3の大動輪から生まれる重厚な走行シーンをお楽しみください。また、#844とのツーショットもお楽しみください●現在も動態保存機として活躍する迫力のアメリカ形蒸気機関車FEF-3。UPの旅客用大形蒸気機関車です●旅客用として有する直径2030mmの高速走行用の大動輪。その迫力を引き立てるロッド類と共に的確に再現●昭和21年(1946)に石炭焚きから重油焚きに改造され、特徴ある大形除煙板を装備した姿を再現●動力は定評あるコアレスモーター搭載のフライホイール付き動力ユニットを搭載。走行安定性と牽引力を両立●先頭部ヘッドライト標準装備。ヘッドライト脇のナンバーボードも点灯。赤い警戒ライトとテンダーヘッドライトはダミー●2軸台車+5連単軸という、特徴あるテンダー車輪を再現。最小通過半径R282を実現。●エクスカージョン・トレインは、客車の7両セットでパワーカー(電源車)と、ビジネスカー(展望車)を新規に製作●既存のドームカーや座席車(コーチ)などと組み合わせて、7両編成の運行支援列車を再現※エクスカージョン(Excursion)とは、遠足とか見学会、楽しい小旅行といった意です。●蒸機全廃後、少ない給水箇所での長距離運行を支えるために、増結されるウォーターテンダー(水槽車)を再現●UPイエロー塗装で、側面に大きな星条旗のフラッグプレートを取り付けた#809と、ノーマル仕様の#814の2両セット●FEF蒸気機関車のみならず、既存のGS-4にも使用できるウォータータンク車。様々な組合せが展開可能●FEF蒸気機関車及びエクスカージョン・トレインは化粧箱入り。ウォーターテンダーは大形クリアケース入

新 10-1634 475系 急行「立山・ゆのくに」 6両基本セット 26,400
新 10-1635 475系 急行「立山・ゆのくに」 6両増結セット 19,030
国鉄時代の関西~北陸を結んだ475系 急行「立山・ゆのくに」475系は昭和40年(1965)に471系の出力増強形として登場した車両で、抑速発電ブレーキ付の勾配線区向け60Hz専用交直流急行形電車として、関西と北陸・山陽・九州を結び活躍しました。グリーン車サロ455と半室ビュッフェ車サハシ451を含めた9両編成と普通車のみの3両編成で運用され、急行「立山」では富山駅で分割併合し3両編成は富山地方鉄道の立山駅・宇奈月温泉駅までを結びました。また、3両編成を複数連結した急行「くずりゅう」や普通・快速列車としての活躍も見られました。
●昭和50年(1975)前後の急行列車として活躍した全盛期の形態をフルリニューアルで製品化●先頭車のカバー付きタイフォンや、サハ455が組み込まれた編成など、北陸地区で活躍した475系の特徴を再現●先頭車の屋根に設置された丸形台座検電アンテナを再現●ステップを備えた客扉を持つボディ、交直流電車特有の屋根上の配線を的確に再現●モハ474-16はパンタグラフ下のルーバーが3列に配置された初期車の形態、その他のモハ474はが片側6列に配置された冷房改造車の形態を再現●赤13号(小豆色)のボディ+クリーム4号の帯の国鉄時代の急行形交直流電車標準塗装を美しく表現●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現●スナップオン台車採用●カプラーは先頭・中間車とも新性能電車用のボディマウント密連カプラー(フックなし)を装備。また別パーツの胴受を任意で取り付けることが可能●先頭車は1・9・12号車がヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)●1号車(クハ455-60)、12号車(クモハ475-16)以外の先頭車は前面ホロ取付済。クハ455-60はお好みで前面ホロを取付可能●前面表示は「急行」印刷済●選択式ヘッドマーク付属。幅広:「立山」「ゆのくに」、幅狭:「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」●交換用の前面表示(無地)、側面の行先サボ・号車サボ等を収録した行先表示シールを付属●DCCフレンドリー●付属品・6両基本セット・・・ヘッドマーク(幅広:「立山」「ゆのくに」、幅狭:「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」)、ジャンパ栓、前面表示(無地)×4、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー、前面ホロ、胴受・6両増結セット・・・ジャンパ栓、前面表示(無地)×1、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー

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